#author("2021-12-06T17:34:44+09:00","","")
#author("2021-12-25T14:35:57+09:00","","")
*《ゼーロ&ruby(ジュニア){Jr.};&ruby(アンド){&};ゲンムエンペラー》 [#g551feba]

|ゼーロJr.&ゲンムエンペラー P 水/闇文明 (4)|
|クリーチャー:∞ドラゴン/チーム零 4000|
|<ムゲンクライム>2(自分のクリーチャーを2体タップし、[水/闇(2)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、他のコスト5以下のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーの能力をすべて無視する。|

月刊[[コロコロコミック]]2020年10月号で登場した[[水]]/[[闇]]の[[∞ドラゴン]]/[[チーム零]]。

[[ムゲンクライム]]2に、[[cip]]でコスト5以下のクリーチャーの能力を次の自分のターンのはじめまで無視する能力を持つ。選べるクリーチャーは自分も対象。

[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]を小型化したような[[スペック]]。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]に比べると[[刺さる]]場面はかなり限られているが、こちらはコストが軽いため、早いうちに[[アタックトリガー]]持ちのクリーチャーや[[システムクリーチャー]]の能力を封じれるのは場合によっては強力に[[刺さる]]。初動でそうしたクリーチャーに頼っているデッキに対しては、[[テンポアドバンテージ]]の損失を被らせることができるだろう。


また、[[侵略]]や[[展開]]を行う前に、[[《とこしえの超人》]]や[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]を露払いしておくのも良い。


[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]と違い不用意に自分を巻き込まないので、[[ウィニー]]とアンチ[[シナジー]]にならないのも利点。

[[手打ち]]もしやすいコストなので、入るデッキは意外と多いかもしれない。

-「自分のターンのはじめまで」は、「自分のターンのはじめに」より前のタイミングになる。そのため、[[《界王類七動目 ジュランネル》]]や[[《天斬の悪魔龍 ジュランデス》]]の能力を[[無視]]して、ターンのはじめにそれらをアンタップするというプレイングは不可能。

**関連カード [#n492fab6]
-[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]
-[[《幻龍 ゲンムエンペラー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a759bca3]
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P54/Y19)&br;'''十番目の王、ついに襲来! [[チーム零]]を率いるのは、宇宙の果てから生まれた[[ドラゴン]]だ!! [[ムゲンクライム]]の力で何度でも蘇る!'''


**収録セット [#x220550c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]/[[Futaro]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P54/Y19)

**参考 [#o7aac885]
-[[∞ドラゴン]]
-[[チーム零]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[cip]]
-[[ターン開始ステップ]]
-[[無視]]

-[[ゼーロJr.]]

&tag(クリーチャー,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト4,∞ドラゴン,チーム零,パワー4000,ムゲンクライム,ムゲンクライム2,cip,コスト5以下,無視,ゲンムエンペラー,P,レアリティなし,Shigenobu Matsumoto,Futaro,十王篇ブロック);