#author("2021-07-12T13:13:09+09:00","","")
#author("2022-07-05T01:14:14+09:00","","")
*《ツイン“&ruby(レス){LES};”ポール/「ミュージック・スタァァァト!!!」》 [#c3e2607d]

|ツイン“LES”ポール VR 火文明 (6)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 7000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1つブレイクし、自分の他のクリーチャーを1体アンタップする。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|「ミュージック・スタァァァト!!!」 VR 火文明 (3)|
|呪文|
|相手と自分のクリーチャーを1体ずつ選び、バトルさせる。|

[[DMRP-05]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]][[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[スピードアタッカー]]と[[バトル]]に勝った時相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]しさらに自分の他の[[クリーチャー]]1体を[[アンタップ]]する[[能力]]を持つ。[[呪文]]面は相手と自分の[[クリーチャー]]を1体ずつ選び[[バトル]]させる。

[[クリーチャー]]面は自分の他の[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]するという珍しい能力をもつ。この効果で自分のクリーチャーの[[アタックトリガー]]を連続使用したり、[[攻撃]]済みの[[ブロッカー]]を起こして相手の[[ターン]]に備えたりと面白い動きができる。[[バトル]]に勝ちさえすればいいので、このカードの呪文面とも相性は良い。だが[[能力]]をフルで活用するなら別途でクリーチャーの用意は必須で、単騎での突破力は種族は違えど[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[《ガイアール Re:》]]等の方が高い。

一方[[呪文]]面は、[[効果バトル]][[呪文]]としては最軽量の部類に入る。しかし[[呪文]]故に[[クリーチャー]]を別に用意しなければならず、序盤に引いたなら
[[《爆炎シューター マッカラン》]]や[[《ナグナグ・チュリス》]]らの方が使い勝手は良い。

総じて癖の強いカードといえる。本気で使用するなら[[ツインパクト]]であることを活かし、[[デッキ]]枠を圧迫しない点、[[回収]]が容易である点などで差別化をすることになるだろう。

-[[バトル]]に勝つたび[[シールド]]を[[ブレイク]]する[[ビートジョッキー]]には[[《ドープ “DBL” ボーダー》]]が存在する。あちらは[[バトル]]に勝つたびに[[パワー]]が倍増しされ[[アンタップ]]する対象も[[《ドープ “DBL” ボーダー》]]自身であり、そのうえ[[コスト]]はこちらより2低く破壊耐性もあり単体ならあちらの方が使い勝手が良い。

-[[呪文]]面は[[《仁義無き戦い》]]に似ている。あちらの場合は相手に自身の[[クリーチャー]]を選ばせる=[[アンタッチャブル]]も対象となり得るが、基本的には自分で選んだほうが有利に働く。そう考えるとこの[[カード]]の[[スペック]]は高い方だといえる。

-[[フレーバーテキスト]]とは裏腹に、上記の通り他に[[クリーチャー]]がいなければフルスペックは発揮できない。

**関連カード [#hbfe6f35]
-[[《ドープ “DBL” ボーダー》]]
-[[《仁義無き戦い》]]
-[[《龍装者 トラッシュ・ナック/「お前もやったれや!」》]]

-[[《“LES”のスパナ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#tabfd77e]
-[[DMRP-05]]&br;'''「“罰怒”フェスのオープニングアクトはオレに任せやがれぇぇぇ!!!」'''


**収録セット [#saccf660]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Muna-Ge]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」>DMRP-05]]

**参考 [#d417d711]
-[[ビートジョッキー]]
-[[呪文]]
-[[ツインパクト]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[バトル]]
-[[シールド]]
-[[ブレイク]]
-[[アンタップ]]

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公式Q&A
[[公式Q&A]]

-クリーチャー面3つ目の能力について

>Q.自分のターン中に''《ツイン“LES”ポール》''がバトルに勝った時、相手のシールドを1つブレイクしたらS・トリガーでした。どうしたらよいですか?
A.まずS・トリガーを解決します。呪文であれば全てを解決し、クリーチャーであれば召喚します。この時クリーチャーの出た時の能力があっても先に''《ツイン“LES”ポール》''の能力の続きである「自分の他のクリーチャーを1体アンタップする。」を解決し、その後でS・トリガークリーチャーの出た時の能力を解決します。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31717]]
A.まずS・トリガーを解決します。呪文であればすべてを解決し、クリーチャーであれば召喚します。この時クリーチャーの出た時の能力があっても先に''《ツイン“LES”ポール》''の能力の続きである「自分の他のクリーチャーを1体アンタップする。」を解決し、その後でS・トリガークリーチャーの出た時の能力を解決します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31717]](2019.7.2)

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