#author("2023-01-12T11:45:37+09:00","","")
#author("2023-01-13T10:23:39+09:00","","")
*《デモニック・プロテクター》 [#g7c1b0d8]

|デモニック・プロテクター R 闇文明 (1)|
|クロスギア|
|これをクロスしたクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DM-14]]で登場した[[闇]]の[[クロスギア]]。

[[闇]][[文明]]で[[ドロー]]を強化できる珍しい[[カード]]であり、初期の[[クロスギア]]。

[[クロスギア]]なので、しつこく場に残って[[ハンドアドバンテージ]]を稼ぎ続けてくれる。[[スレイヤー]]や自壊[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]と相性がよく、[[《飛行男》]]などにつければとてもいやらしい。

クリーチャーが[[破壊]]されても[[アドバンテージ]]を失わないのは強力ではある。しかし、[[クロス]]しなければ機能しない都合上[[マナ]]が必要になるので、[[テンポアドバンテージ]]ではやや不利になることも。

[[クロスギア]]であることを活かして[[《ツナミ・カタストロフィー》]]に[[進化]]させたり、[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]よりも早く出せたりすることを活かしたい。もちろん[[水]]が入らない[[デッキ]]には重要な[[ドローソース]]の選択肢になる。
[[クロスギア]]であることを活かして[[《ツナミ・カタストロフィー》]]に[[進化]]させたり、[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]よりも早く出せたりすることを活かしたい。もちろん[[水]]が入らない[[デッキ]]には重要な[[ドローソース]]の選択肢になる。クロスしたクリーチャーを[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]などの生贄にして、手札を増やしながら大打点で攻めることもできる。

-「低コストのクロスギア」という観点で見ると、[[闇]]の1[[コスト]]クロスギアには桁外れに強力な[[《クエイク・スタッフ》]]がある。人気ではそちらに押し負け気味。
2枚合わせてクロスすればさらに嫌がらせになるが。

-もし[[クロスギア]]軸の[[【黒緑速攻】]]を構築するなら候補に挙がる一枚。

-コストや能力の内容から、おそらくカードデザインの元になったのは[[Magic:The Gathering]]の[[《頭蓋骨絞め/Skullclamp》>http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%AD%E8%93%8B%E9%AA%A8%E7%B5%9E%E3%82%81/Skullclamp]]と思われる。
ただし、あちらは能動的に[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる上に、1度に[[ドロー]]できる枚数も多いため、ほとんどのルールで禁止とされている凶悪なカードである。
//一応ヴィンテージでは禁止とされていないけれどそれ以外では全て禁止なのでこういう書き方。

-漫画「FE」では[[黒城 凶死郎]]が[[切札 勝舞]]戦で使用。初登場のクロスギアとして[[ジェネレート]]され、[[《クエイク・スタッフ》]]と共に[[《青銅の鎧》]]に[[クロス]]された。
[[カードイラスト]]を見る限り背中側に髑髏面が来るように装着するのが正しいと思われるが、漫画内では正面に髑髏面が来る形で装着する描写となっている。

-好評だったのかは定かでは無いが、当時のカードファイル超全集を買い揃えて応募するとこのカードと[[《グラビティ・ドラゴン》]]、[[《神風ゼファー》]]の三点セットが当たるキャンペーンがあった。




**収録セット [#hb4331d1]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]]
--[[プロモーション・カード]](P1/Y4)

**参考 [#o9de100b]
-[[クロスギア]]
-[[クロス]]
-[[クリーチャー]]
-[[pig]]
-[[ドロー]]

&tag(クロスギア,闇文明,黒単,単色,コスト1,pig付与,ドロー,・,R,レア,Nottsuo);