#author("2021-11-09T16:08:05+09:00","","")
#author("2021-12-06T17:28:00+09:00","","")
*《デュエダイン&ruby(ディー){D};》 [#xea969dd]

|デュエダインD UC 自然文明[ジョーカーズ] (6)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 4000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|

[[DMRP-07]]で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]]。

[[cip]]で相手[[クリーチャー]]と[[効果バトル]]する[[能力]]を持つが、4000までしか対処できないこのカードに防御を任せるのは不安が募る。[[《チョモランマッチョ》]]を出せれば高[[パワー]]も対処出来るが、そこまで盤面を整えなければならないのであれば、あまり機能してるとは言えないだろう。

相手の[[ウィニー]]を倒しつつ、次[[ターン]]に[[《ジャンゴ・ニャーンズ》]]に繋げられれば効果的ではあるものの、そのためだけに積むと安定性が欠けるため実用的ではない。
同じ用途ならば、後に登場した[[《ニルバーナー》]]の方が除去範囲が広く利便性は高い。

-登場弾の[[DMRP-07]]時点では[[S・トリガー]]を持つ数少ない自然ジョーカーズだったが、色にこだわらなければ[[《バイナラドア》]]など優秀なトリガー付き[[ジョーカーズ]]がいたため[[【緑ジョーカーズ】]]でも採用には至っていない。

-同じ能力を持つ[[《ウイングアイ・マック》]]と比べると、パワーが1000低いものの、相手クリーチャーとバトルさせても負けてしまうような場合などには[[cip]]を発動させない事も選べるので[[下位互換]]ではない。

-同じ能力に加え[[スーパー・S・トリガー]]付きの[[《キンチョーラー》]]とは、[[文明]]の違いと[[コスト]]が1少ないことを考えて選ぼう。

-モデルは「接着剤」という言葉の発祥でもある日本の化学メーカー、セメダイン社から発売されている瞬間接着剤の「C」。パッケージで勘違いされやすいが、実は「セメダインC」という商品名ではなくあくまで「セメダイン社が出している『C』という商品」が正しい。

**関連カード [#l1101c33]
-[[《ウイングアイ・マック》]]
-[[《キンチョーラー》]]
-[[《おテントさん》]]
-[[《アイアン・マーメイデン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w33881e4]
-[[DMRP-07]]&br;'''世界最強接着剤、その名もデュエダイン!! ― デュエダインD'''

**収録セット [#y2dbd870]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」>DMRP-07]](51/94)
--[[DMSD-14 「キングマスタースタートデッキ ジョーのキリフダッシュ」>DMSD-14]](12/15)

**参考 [#y3e856cf]
-[[自然]]
-[[クリーチャー]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[S・トリガー]]
-[[効果バトル]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ジョーカーズ,パワー4000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,効果バトル,UC,アンコモン,Hokuyu);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ジョーカーズ,パワー4000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,効果バトル,UC,アンコモン,Hokuyu,十王篇ブロック);