#author("2022-04-02T10:37:42+09:00","","")
#author("2023-08-09T01:51:07+09:00","","")
*《トラジック・スワンプ》 [#rae62a62]

|トラジック・スワンプ UC 闇文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャーを1体選ぶ。このターンの終わりまで、そのクリーチャーのパワーは-3000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DM-14]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。

[[闇]]版の[[《グシャット・フィスト》]]とも言える[[カード]]。[[《トキシック・パイプ》]]を3倍に強化した[[カード]]でもある。

[[パワー低下]]系なので高[[パワー]]の[[クリーチャー]]にも使える。[[タップ]]されている[[クリーチャー]]しか対象に出来ないので、[[S・トリガー]]で唱えた場合には既に[[攻撃]]し終わった[[クリーチャー]]しか[[破壊]]できない点が残念か。

-[[アンタップ]]出来なくする[[《死皇帝ベルフェギウス》]]やその関連の[[カード]]と相性が良い。

-[[DM-28]]で[[《魔弾デュアル・ザンジバル》]]が登場。[[S・トリガー]]がなくなり、マイナスできる[[パワー]]が2000になったが、[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]も選べるようになった。
加えて[[ナイト・マジック]]を持っているため使いやすく、ほぼ出番をあちらに奪われている。

-[[DMR-10]]では同[[コスト]]に[[《骨面人形ホネタン》]]が登場。[[S・トリガー]]はないが、[[cip]]で[[自壊]]でき、[[pig]]で[[タップ]]されてない[[クリーチャー]]でも-3000できる。
[[トリガー]]の有無で差別化したいが、タップされた[[クリーチャー]]しか狙えないため追撃を防げないことからも、こちらに出番が回ることはないだろう。

-そして[[DMR-13]]にて[[《魔狼月下城の咆哮》]]が登場。1[[コスト]]上がったもののこちらも[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]を選べ、[[マナ武装]]5によって確定除去も撃てる。

-[[DMR-18]]でついに[[完全上位互換]]の[[《ポイズン・ティー》]]が登場。[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]も選べるのは勿論、[[パワー低下]]の数値もこちらに1000上回る。
更に[[DMRP-01]]でコストが1下がった[[《暗黒の太陽》]]も登場し、もはや完全にこのカードの居場所は無くなった。

-イラストでは[[アーマード・ワイバーン]]が犠牲になっている。

**関連カード [#a96adb8c]
-[[《ポイズン・ティー》]]
-[[《暗黒の太陽》]]


**収録セット [#tf567908]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]]
--[[DMC-22 「ヘルブースト1/2デッキ」>DMC-22]]

**参考 [#m3405c3a]
-[[S・トリガー]]
-[[タップ]]
-[[クリーチャー]]
-[[パワー低下]]

&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト4,S・トリガー,タップメタ,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-3000,・,UC,アンコモン,Atsushi Kawasaki);