#author("2021-12-25T19:18:06+09:00","","")
#author("2022-01-14T18:08:06+09:00","","")
*《トラップ・チャージャー》 [#h55e1290]

|トラップ・チャージャー UC 光/自然文明 (4)|
|呪文|
|相手のタップされているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|チャージャー|

[[DMR-21]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[チャージャー]][[トラップ]][[呪文]]。

相手の[[タップ]]されている[[クリーチャー]]1体を[[マナ送り]]にする[[効果]]を持つ。

[[多色]]化して対象が変わった[[《ソイル・チャージャー》]]といったところか。あちらとは違ってクリーチャーを選ぶのは自分である為、ビートしてきた相手クリーチャーを除去しつつブーストする、という芸当が可能。

しかしこのサイクルいずれにも言えることだが、多色カードであるためマナゾーンにはタップインして置かれてしまう。その為思ったよりも使い勝手が悪く感じられることは多いかもしれない。無論、その分「マナチャージステップ以外のタイミングで多色カードを簡単にマナゾーンに置ける」というのは大きな利点である。

色的にはこのカードに頼るよりも、[[ブロッカー]]で守りを固めつつ一気にマナブーストしてしまった方がビート対策になる事も多い。その為、このカードとシナジーの強いカードを探す必要がある。

[[《虹色類 アミュレックス》]]や[[《護聖古龍 ボンガボンガ》]]、[[《大長老 ウェイヨウ》]]などは相性が良い。一たび盤面を揃えておけば巨大なアドバンテージを狙える強力呪文にパワーアップする。後は、このカード自身の4コストという手軽に使うには抵抗のある重さをどうするかである。
色の合う[[《ラブ・エルフィン》]]や、[[殿堂解除]]された[[《王機聖者ミル・アーマ》]]など、呪文のコストを軽減できるシステムクリーチャーと組み合わせるのもよいかもしれない。
複雑になるので実用的な組み合わせではないが、そこに[[《スペル・セブ・パーロック》]]も嚙ませると面白い。

-初となる多色チャージャー呪文。

-カード名にトラップとあるが、[[S・トリガー]]ではない。フレーバーテキストを見る限り[[《ナチュラル・トラップ》]]を意識しているのだろう。[[速攻]]を仕掛けてきた相手のクリーチャーを除去しつつ加速できるカウンターと考えれば確かに罠と呼べるかもしれない。

**[[サイクル]] [#g85172ec]
[[DMR-21]]の[[友好色]]の[[多色]][[チャージャー]]
-[[《スパーク・チャージャー》]]
-''《トラップ・チャージャー》''
-[[《パイレーツ・チャージャー》]]
-[[《リロード・チャージャー》]]
-[[《バスター・チャージャー》]]

**関連カード [#l1022f44]
-[[《ソイル・チャージャー》]]
-[[《ナチュラル・トラップ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t32188f5]
-[[DMR-21]]&br;'''その[[罠>《ナチュラル・トラップ》]]は、特別製。'''


**収録セット [#jae7a4b3]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」>DMR-21]](51/94)

**参考 [#qcc959db]
-[[タップイン]]
-[[タップ]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナ送り]]
-[[チャージャー]]

-[[トラップ]]

&tag(呪文,光文明,自然文明,白緑,2色,多色,コスト4,タップメタ,除去,マナ送り,チャージャー,トラップ,・,UC,アンコモン,Taro Yamazaki);
&tag(呪文,光文明,自然文明,白緑,2色,多色,コスト4,タップメタ,除去,単体除去,マナ送り,単体マナ送り,チャージャー,トラップ,・,UC,アンコモン,Taro Yamazaki);