#author("2022-06-11T01:19:21+09:00","","")
#author("2022-08-18T16:40:31+09:00","","")
*《ボルカニック・ザウルス》  [#z163513e]

|ボルカニック・ザウルス UC 火文明 (5)|
|クリーチャー:ロック・ビースト 4000+|
|パワーアタッカー+2000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーは、コスト6以下のクリーチャーに攻撃されない。|

[[DMR-06]]で登場した[[ロック・ビースト]]。
[[パワーアタッカー]]+2000と[[W・ブレイカー]]、[[コスト]]6以下の[[クリーチャー]]から[[攻撃されない]][[常在型能力]]を持つ。

久しぶりに復活した[[ロック・ビースト]]。コスト論的には良いが[[スペック]]はあまり高くないため、[[種族デッキ]]・[[ファンデッキ]]で使用したい。
また、[[レアリティ]]が[[アンコモン]]と低いため、「初心者に集めやすい中型[[アタッカー]]」という[[《緑神龍グレガリゴン》]]と同じ枠に入ることが期待される。

-比較対象としては[[《怪神兵ナグール》]]が挙げられるか。あちらの方が1[[コスト]][[重い]]分、[[能力]]・[[パワー]]では優っている。

-[[《ストーンザウルス》]]の[[完全上位互換]]である。あちらやその同時期に登場した4、5コスト圏のクリーチャーと違い、[[W・ブレイカー]]があり[[準バニラ]]でも無い為、[[フィニッシャー]]としての運用に耐えうる。

-実際の[[カード]]は[[種族]]が「ロックビースト」と書かれている。これは[[ロック・ビースト]]の誤記のため注意したい。

-[[フレーバーテキスト]]は、かつて[[リキッド・ピープル]]軍が[[火]][[文明]]の領土に侵攻した時、[[ロック・ビースト]]によって一瞬で蒸発してしまった事を記しているのだと思われる。&br;(→[[《ガルザウルス》]])  

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]([[DMPP-02]])では[[コスト]]6になって攻撃されない能力が無条件になったが、レアリティが格上げされた[[《怪神兵ナグール》]]の[[下位互換]]になってしまった。ただし、こちらは[[《超巨岩獣ドボルガイザー》]]の進化元として活躍できる。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-02]]で実装。[[コスト]]6になり、攻撃されない能力が無条件になったが、レアリティが格上げされた[[《怪神兵ナグール》]]の[[下位互換]]になってしまった。ただし、こちらは[[《超巨岩獣ドボルガイザー》]]の進化元として活躍できる。

**[[フレーバーテキスト]] [#ced365ba]
-[[DMR-06]]
'''[[リキッド・ピープル]]たちにとって、[[ロック・ビースト]]の存在はいつの時代も最大の脅威であり続けている。'''
-[[DMPP-02]]
'''[[ロック・ビースト]]の強個体は擬態のエキスパートである。敵は攻撃されるまで気づかない。'''

**収録セット [#k672d686]
***[[デュエル・マスターズ]] [#u206626a]
-illus.[[Yuichi Maekawa]]
--[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」>DMR-06]](28/55)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-illus.[[Yuichi Maekawa]]
--[[DMPP-02 「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]

**参考 [#i25e51e6]
-[[ロック・ビースト]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[コスト]]
-[[攻撃されない]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,ロック・ビースト,パワー4000+,パワー4000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+2000,W・ブレイカー,コスト6以下,攻撃されない,・,UC,アンコモン,Yuichi Maekawa,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),ロック・ビースト (デュエプレ),パワー4000+ (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),パワーアタッカー (デュエプレ),パワーアタッカー+2000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),攻撃されない (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Yuichi Maekawa (デュエプレ));