#author("2021-10-24T15:03:28+09:00","","")
#author("2022-07-07T00:19:07+09:00","","")
*《&ruby(ごどう){五導};の&ruby(なら){並};び &ruby(れんだ){蓮多};》 [#a6309c01]

|五導の並び 蓮多 UC 光文明 (5)|
|クリーチャー:メタリカ 5000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数が相手より多ければ、カードを1枚引く。その後、光のコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMRP-06]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]。

自分の[[クリーチャー]]が相手より多ければ[[ドロー]]と、[[光]]の[[コスト]]5以下の[[非進化]][[クリーチャー]]を1体[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]できる[[cip]]を持つ。
この[[クリーチャー]]の能力でもう一体このクリーチャーを踏み倒すこともでき、また一つ目の[[ドロー]][[能力]]で息切れも起こしづらいため、能力が噛み合っていて強力。
大量展開は[[メタリカ]]のコンセプトにも合っており、[[ラビリンス]]の発動補助にもなる。
[[パワー]]もそこそこあるので、[[能力]]とともに生かして[[メタリカ]][[デッキ]]での活躍が見込める。

[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]とは異なり[[進化クリーチャー]]は対象外なので、[[進化]][[エンジェル・コマンド]]および進化[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]をそのまま乗せる動きは不可能。一部を除いて個々のカードパワーは低い[[【サザン・ルネッサンス】]]において横に並べる動きの強化にはなるが、これを出せる頃には[[《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》]]で[[手札補充]]すべき状況になっている場合がざらで、そう考えると若干不向き。

-2020年12月17日の「[[その後]]」に関する裁定変更に伴い、[[クリーチャー]]の数が相手より多くなければ、[[ドロー]]も[[コスト踏み倒し]]は行えないことが明言された。

//-勘違いしそうだが[[コスト踏み倒し]]は[[クリーチャー]]の数に関わらず無条件で行える。これは[[テキスト]]が「その後」で区切られているためである。([[《龍素記号Bs ボラパール》]]などの前例がある。)つまり、相手より[[クリーチャー]]の数が多い時に[[コスト踏み倒し]]の前に[[ドロー]]が出来るのである。

-[[カード名]]の「五導」は「コスト5(''五'')のクリーチャーを''導''く」ということを示しており、「蓮多」はカードを繰り返し[[プレイ]]することを「連打」と呼ぶことから来ている。『デュエル・マスターズ 双極篇フルコンプリートBOOK』でも「蓮多」が「連打」と掛かっていることが示されている。

**関連カード [#yca552fe]
-[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]
-[[《真紅の精霊龍 レッドローズ》]]

**フレーバーテキスト [#vd0724d3]
-[[DMRP-06]]
'''[[伝説の剣>《煌世の剣 メシアカリバー》]]の真相をさぐるべく、[[絶十>《煌メク聖戦 絶十》]]を隊長とした精鋭部隊が結成された。'''


**収録セット [#y167b8e5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[kawaryu]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]]

**参考 [#lc04ba7b]
-[[メタリカ]]
-[[cip]]
-[[クリーチャー]]
-[[ドロー]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,メタリカ,ゴーレム,パワー5000,自分のクリーチャーの数が相手より多ければ,cip,ドロー,コスト5以下,非進化,コスト踏み倒し,UC,アンコモン,kawaryu);
&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,メタリカ,ゴーレム,パワー5000,自分のクリーチャーの数が相手より多ければ,cip,ドロー,コスト5以下,非進化クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,UC,アンコモン,kawaryu);