#author("2023-11-15T14:50:02+09:00","","")
#author("2024-01-21T10:49:30+09:00","","")
*《&ruby(ギラクシー){煌銀河}; サヴァクティス》 [#ie27012a]

|煌銀河 サヴァクティス MAS 光文明 (5)|
|GRクリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ/ワンダフォース 3500+|
|自分のメタリカが5体以上あれば、自分の他のメタリカすべてに「ウルトラ・セイバー:マスター・ドラゴン」を与える。(自分のマスター・ドラゴンが離れる時、かわりに自分の「ウルトラ・セイバー:マスター・ドラゴン」を持つクリーチャーを1体破壊してもよい)|
|''超天フィーバー'':自分のメタリカが7体以上あれば、このクリーチャーのパワーを+4000し、「ブロッカー」と「W・ブレイカー」を与え、自分のターンの終わりにアンタップする。|

[[DMRP-09]]で登場した[[光]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[メタリカ]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。

自分の[[メタリカ]]が5体以上あれば[[ウルトラ・セイバー]]:[[マスター・ドラゴン]]を他の[[メタリカ]]に付与し、[[メタリカ]]が7体以上あれば[[超天フィーバー]]で7500の[[パワー]]に[[ブロッカー]]と[[W・ブレイカー]]と[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]という3つの[[能力]]を得る。

[[メタリカ]]は横展開の得意な[[種族]]であり、条件を満たすのは容易である。
その際には、[[除去]][[耐性]]と[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]持ちの[[W・ブレイカー]][[ブロッカー]]になるので、攻守に優れた活躍を見せてくれるだろう。

[[ウルトラ・セイバー]]に関しては、身代わりとなるメタリカが消えた時に数が少なくなるものの、さほど問題はない。
もっとも、[[超天フィーバー]]を満たす方法としては軽量[[メタリカ]]を並べるよりも、この[[クリーチャー]]自体を出すためにも[[GRクリーチャー]]を[[メタリカ]]で固めて連続で[[GR召喚]]する方がいいだろう。
[[《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]]と[[《ヴァリアブル・ポーカー》]]などとのコンボを使うなどして連続で[[GR召喚]]を行いたい。

[[超天篇環境]]では[[【サッヴァーク】]]で《音奏 ハイオリーダ》と共に使われていた。《音奏 ハイオリーダ》の展開力があれば[[GR召喚]]のランダム性をカバーでき、[[【サッヴァーク】]]でもメタリカ7体などすぐに用意できる。

また、コスト5の[[光]]の[[ドラゴン]]のため、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]や[[《百族の長 プチョヘンザ》]]などに[[革命チェンジ]]ができる。2ターン目にして[[《TOKKO-BOON!》]]で出せれば、それらに[[革命チェンジ]]ができる。ランダム要素が強いが、決まれば相手の意表を突けるだろう。

-[[GRクリーチャー]]の中では数少ない[[ドラゴン]]のため、超GRをなるべく[[ドラゴン]]で固めるために[[《The ジョラゴンGS》]][[《The ジョラゴン・ガンマスター》]][[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]共々超GRに8枚積みにされることも少なくない。

-種族は[[マスター・ドラゴン]]だが、レアリティは[[マスター・ドラゴンカード]]ではなく普通の[[マスターカード]]である。もっとも、登場時ではこのレアリティの違いを参照するルールやカードはないので大した問題にはならないが。

-[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]を使うために[[超天フィーバー]]の条件を参照するのは、[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]の[[誘発]]時、つまり[[ターン終了ステップ]]の開始時である。能力テキストを[[常在型能力]]とセットにした結果、[[超天フィーバー]]の条件が[[誘発]]タイミングより前の位置に書かれているためである。
(類似例:[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]])

-同パックに収録されている[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]と比較すると、あちらが攻撃に特化しているのに対し、こちらは防御に特化しており、対極の位置にあるのがよく分かる。

-ちなみに[[パンプアップ]]してない状態ではマスターレアのGRクリーチャーの中では[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]の次にパワーが高い。

-アニメでは[[キラ]]の新たな切札として登場。[[《煌世主 サッヴァーク†》]]から進化した。

-アニメ『デュエル・マスターズ!!』では[[キラ]]の新たな切り札として登場。声優はこれまでと同様に田中慎二氏。
[[《煌世主 サッヴァーク†》]]から進化した。
--[[アンディ・モーンズ]]戦では[[《第4新都市 ウツボイド》]]で[[除去]]されそうになるも[[ウルトラ・セイバー]]を得た[[《越境の意志 ドナート》]]を犠牲にして生き残り、[[ダイレクトアタック]]を決めた。
--更に[[でんでん]]戦では[[シークレットカード]]版の姿で登場している。
-漫画版ではゼーロ戦でしか登場はなく零龍の効果により他のメタリカ共々バラバラにされてしまうがこれがかなりショッキングなシーンではある。

-漫画版ではアニメ版とは異なり、ゼーロ戦でしか登場はなく[[《零龍》]]の効果により他のメタリカ共々バラバラにされてしまうが、これがかなりショッキングなシーンではある。

-『超天篇超GRスタートBOOK』では[[ジャンボカード]]で登場。「[[超GRゾーン]]をジャンボカード限定にすれば使える」との裁定により、使用可能カードになった。しかし、他の[[メタリカ]]を超GRに積めなくなったので、採用には一考を要するだろう。

**関連カード [#e9f2c4fa]
-''PREV''
--[[《煌世主 サッヴァーク†》]]

-''NEXT''
--[[《煌星龍 サッヴァーク》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《♪仰ぎ見よ閃光の奇跡》]]([[DMEX-05]])
--[[《♪仰ぎ見よ閃光の奇跡》]]([[DMEX-05]]版)
--[[《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》]]
--[[《煌銀河最終形態 ギラングレイル》]]
--[[《♪君は煌銀河の正義を見たか?》]]

**収録セット [#z26c4e9a]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[96suke]]
--[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」>DMRP-09]](M2/M3)
--[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」>DMEX-05]](M2/M3)
--[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](M25/M40)

**参考 [#ne5dbd52]
-[[マスターカード]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[メタリカ]]
-[[ワンダフォース]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ウルトラ・セイバー]]
-[[付与]]
-[[超天フィーバー]]
-[[パンプアップ]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]]

&tag(GRクリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,マスター・ドラゴン,ドラゴン,メタリカ,ワンダフォース,パワー3500+,パワー3500,パワーの最後の三桁が「500」,メタリカサポート,5体以上,ウルトラ・セイバー付与,ウルトラ・セイバー:マスター・ドラゴン付与,超天フィーバー,7体以上,パンプアップ,パンプアップ+4000,ブロッカー付与,W・ブレイカー付与,警戒付与,サッヴァーク,MAS,マスターカード,96suke);