#author("2023-04-05T16:33:41+09:00","","")
#author("2023-07-23T01:36:25+09:00","","")
*《&ruby(ようらんるい){葉嵐類}; ブルトラプス》 [#mff3d048]

|葉嵐類 ブルトラプス R 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ジュラシック・ドラゴン 4000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身のアンタップしているクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。|

[[DMR-22]]で登場した[[自然]]の[[ジュラシック・ドラゴン]]。

同じく[[S・トリガー]]で相手を[[マナ送り]]にできる[[《罠の超人》]]と比較すると、対象を自分が選べない分[[コスト]]が軽くなり、[[種族]]に[[ドラゴン]]が付いたことで返しの[[革命チェンジ]]に繋ぎやすくなっている。
防御手段としての信頼性では[[《罠の超人》]]、[[アンタッチャブル]]貫通や他[[カード]]との連携では《ブルトラプス》がそれぞれ秀でているため、[[デッキ]]に合う方を採用したい。

[[《異端流し オニカマス》]]を[[除去]]することで[[革命チェンジ]]を確実に運用できるようにする[[カード]]であり、[[【ドギラゴン剣】]]では採用されている。この[[カード]]による[[除去]]のみを考慮すれば、先に《オニカマス》を殴らせておくことで《オニカマス》を守れるが、《オニカマス》で[[ごり押し]]すると殴り返しが怖い。
**環境において [#w77a89c0]
[[《異端流し オニカマス》]]を[[除去]]することで[[革命チェンジ]]を確実に運用できるようにする[[カード]]であり、[[新章デュエル・マスターズ環境]]では[[【ドギラゴン剣】]]に採用されていた。この[[カード]]による[[除去]]のみを考慮すれば、先に《オニカマス》を殴らせておくことで《オニカマス》を守れるが、《オニカマス》で[[ごり押し]]すると殴り返しが怖い。

後にマッハファイターが登場すると一線を退くことに。

[[《異端流し オニカマス》]]対策ができる[[S・トリガー]][[ドラゴン]]としては(S・トリガー付与が革命2という条件付きだが)遥かに[[汎用性]]が高い[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が登場しているが、軽量級アンタッチャブルへの対処手段が貴重であった時代である[[新章デュエル・マスターズ環境]]を語る上では外せない1枚であると言える。

**その他 [#s6917a71]
-[[除去]]等の[[防御]]性能を併せ持ち、無条件で[[S・トリガー]]を持つ[[自然]]の[[ドラゴン]]は初。
--後に[[《龍装者 ルガリゴゴ》]]が登場。唯一無二の立場は失われたが、お互い強みが若干違うので住み分けは可能だろう。

-[[カード名]]の「葉嵐類」からは、同じく[[S・トリガー]]で[[マナ送り]][[効果]]を持つ[[《リーフストーム・トラップ》]]を連想させる。

**[[サイクル]] [#x45ca737]
[[コマンド]]を持たない[[S・トリガー]]付きの[[ドラゴン]][[サイクル]]。
-[[《幸弓の精霊龍 ペガサレム》]]
-[[《龍素記号Uc プレパラード》]]
-[[《反逆の悪魔龍 レイドボッカス》]]
-[[《メガ・スケイル・ドラゴン》]]
-''《葉嵐類 ブルトラプス》''

**関連カード [#ab2b7a83]
-[[《罠の超人》]]
-[[《激辛の超人》]]
-[[《ナチュラ・スコーピオン》]]
-[[《ブランニューいんりょ君》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#af9e3664]
-[[DMR-22]]&br;'''[[ブラックアウト>《ZEROの侵略 ブラックアウト》]]の[[ゼロチャージ・キル>侵略ZERO]]は、[[革命チェンジ]]に対抗できると言う...。 [[ドキラゴン剣様>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]は大丈夫なのだろうか...。 ---葉嵐類 ブルトラプス'''


**収録セット [#q6a97e44]
-illus.[[Tanaka Kenichi]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」>DMR-22]](20/74)

**参考 [#he10e167]
-[[クリーチャー]]
-[[ジュラシック・ドラゴン]]
-[[S・トリガー]]
-[[マナ送り]]
-[[自然]]
-[[アンコモン]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ジュラシック・ドラゴン,ドラゴン,パワー4000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,アンタップメタ,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,単体マナ送り,R,レア,Tanaka Kenichi);