#author("2023-12-21T18:19:41+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそきごう){龍素記号}; &ruby(オージー){Og}; アマテ・ラジアル》 [#sa764045]

|龍素記号 Og アマテ・ラジアル P 水文明 (7)|
|クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 6000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見て、その中から、コスト4以下の水の呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-17]]で登場した[[水]]の[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]。

[[cip]]で[[山札]]から[[コスト]]4以下の[[水]][[呪文]]を[[リクルート]]できる。

[[プレミアム殿堂]]入りした[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]の[[調整版]]その2。元に比べてコストが1上がり、[[クロスギア]]を選択することができなくなり、唱えられる[[呪文]]も[[水]]の[[呪文]]のみと範囲が大幅に狭くなった。

[[パワー]]が1000上で、コスト4以下であればふたつの[[文明]]の[[呪文]]を好きに組み合わせて唱えられる[[《光器アマテラス・セラフィナ》]]と比べると[[スペック]]は悪化している。

しかし唱える[[呪文]]が[[水]][[文明]]であるという点が非常に優秀で、[[除去]]、[[踏み倒し]]、[[山札圧縮]]、[[手札補充]]、[[GR召喚]]などの幅広い選択肢から状況にあったものを選択できる。

[[種族]]にも[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]を持っており、[[革命チェンジ]]・[[侵略]]に対応しているほか、同じパックに収録されている[[《甲型龍帝式 キリコ³》]]の[[進化元]]になれる。

***唱える呪文の候補 [#h4971c9c]
[[水]][[単色]]
|[[《知識と流転と時空の決断》]]|[[ドロー]]または[[バウンス]]または[[GR召喚]]|
|[[《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》]]|[[マナ武装]]7で相手[[クリーチャー]]を全て[[バウンス]]|
|[[《クリスタル・メモリー》]]|万能[[サーチ]]|
|[[《サイバー・ブレイン》]]|3枚[[ドロー]]|
|[[《ストリーミング・シェイパー》]]※|[[青単]]なら確実に4枚[[ドロー]]|
|[[《フォース・アゲイン》]]※|[[cip]]を再発動|
|[[《ヒラメキ・プログラム》]]☒|[[山札]]から[[コスト踏み倒し]]|
|[[《龍脈術 落城の計》]]|[[コスト]]6以下を[[カード指定>カード指定除去]]バウンス|
//|[[《スパイラル・ゲート》]]|軽量[[バウンス]]|
|[[《プロジェクト・ゴッド》]]|[[G・リンク]]可能な[[ゴッド]]を全て[[コスト踏み倒し]]&[[リンク]]|
//|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[サーチ]]&[[バウンス]]|
//|[[《ドンドン吹雪くナウ》]]|~|
//|[[《謎帥の艦隊》]]|[[多色マナ武装]]4で計3体[[バウンス]]|
//|[[《黄昏地獄拳》]]|2枚ドロー&全[[ブロッカー]]バウンス|
//|[[《レアリティ・レジスタンス》]]☒|[[スーパーレア]]と[[ベリーレア]]の[[カード]]を全バウンス|

[[多色]]
|[[《魂と記憶の盾》]]|[[シールド送り]]。|
|[[《デモンズ・ライト》]]|[[ドロー]]と[[パワー低下]]|
|[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]|汎用[[超次元]][[呪文]]|
|[[《レインボー・スパーク》]]|敵2体[[タップ]][[多色マナ武装]]で2枚[[ドロー]]|
|[[《選伐!美孔麗MAX》]]|1枚ドローor[[手札]]の枚数以下のクリーチャーを破壊|
|[[《フェアリー・シャワー》]]|[[手札補充]]&[[マナブースト]]|
//|[[《ブレイン・タッチ》]]|[[ハンデス]]&[[ドロー]]|
//|[[《パイレーツ・チャージャー》]]|[[手札交換]]&[[墓地肥やし]]&[[チャージャー]]|

リメイク元である[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]ともども[[《ヒラメキ・プログラム》]]との相性が良く、両者を併用することで5[[コスト]][[クリーチャー]]を8[[コスト]][[クリーチャー]]にヒラメくことができる。
同じような働きをする[[クリーチャー]]に、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]がいる。あちらは[[《ヒラメキ・プログラム》]]を回収しつつ自身を[[山札]]に戻せるので、基本的にはあちらを採用するほうが良いが、こちらは[[手札]]に来ても腐りにくい点で差別化できる。もちろん両方採用してもよい。
-後に[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]も[[《ヒラメキ・プログラム》]]も[[プレミアム殿堂]]入りしたため、この戦術は不可能となってしまった。

**環境において [#e9c4e5ed]
踏み倒す呪文の数が1つであり、コストや文明の範囲も非常に狭いことから永らく不遇を託つことを強いられたが、[[超天篇環境]]で[[【ウォズレックバジュラズテラ】]]のパーツとして使われた。

[[十王篇環境]]では[[【零龍ラジアル】]]のキーパーツとして活躍。[[《次元の嵐 スコーラー》]][[《零龍》]]の登場により、[[《フォース・アゲイン》]]を[[《失われし禁術の復元》]]で連打するコンボが実用的になった。当時の環境がビートダウンに傾倒しており、[[ブレイク]]による[[手札補充]]で[[コンボパーツ]]を集めやすかったのもプラスに作用した。

**その他 [#u1c8115e]
-[[カード名]]の「Og」は、リメイク元である[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]の”始祖”の英訳、およびその[[種族]]である[[オリジン]](''COLOR(red){O}''ri''COLOR(red){g}''in)からだろうか。

--奇しくも前述の[[《甲型龍帝式 キリコ³》]]ともどもリメイク元の種族が[[オリジン]]である。あえて[[殿堂入り]]している[[オリジン]]2枚をリメイク元に選び、お互いを[[進化]]でサポートできるよう調整した可能性はある。

-唱えられる呪文のコストからか、イラストには4の文字が。

//-公式カードリストには、フリーワード検索を使うと「龍素記号Og アマテ・ラジアル」と「龍素記号 Og アマテ・ラジアル」が予測変換されるが、龍素記号とOgの間に半角スペースの無い方を選択しないと正しく検索できないので注意。
//旧カード検索の話?

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#n6599bbe]

|龍素記号 Og アマテ・ラジアル R 水文明 (7)|
|クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 6000|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札からコスト4以下の水の呪文を探索し、1枚をコストを支払わずに唱える。その後、山札をシャッフルする。|

[[DMPP-22]]で実装。[[レア]]になった。

[[cip]]の踏み倒しは[[探索]]になり、[[強制]]効果に変更された。

-[[All Division]]では[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]が4枚使える点が懸念ではあるが、あちらも[[探索]]になっており、かつ文明不問のため仕様上デッキ構築の縛りが厳しい点で差別化は容易か。また、[[《ヒラメキ・プログラム》]]のコスト増加に伴いコンボの起点にするのも難しくなっている。[[《真理銃 エビデンス》]]の[[龍解]]条件を稼ぐ使い道なら大差ないのが幸いか。

**関連カード [#y6455671]
-[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]
-[[《クイーン・アマテラス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#v1279cd0]
-[[DMX-17]]&br;'''各文明の命運をかけた格闘レース、『[[デュエル・マスターズ]]』に参加した[[幾何学艦隊ピタゴラス>《幾何学艦隊ピタゴラス》]]の面々であったが、[[メタル・アベンジャー>《龍覇 メタルアベンジャー》]]に続き、エースである[[ニュートン>《アクア操縦士 ニュートン》]]すらも離脱してしまったのだった。'''
-[[DMEX-08]]&br;'''かつて[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]が開催した「[[デュエル・マスターズ]]」レース、優勝者は[[ドラゴン>ドラゴン]]に対抗する力を手にするという触れ込みだった。'''
'''龍に対抗するべく集まったのは、[[ネバーエンド>《真・天命王 ネバーエンド》]]と[[デスシラズ>《魔壊王 デスシラズ》]]。ともに永遠の繰り返しをその名に持つ存在。'''
-[[DMPP-22]]&br;'''各文明の命運をかけた格闘レース、『デュエル・マスターズ』に参加した幾何学艦隊ピタゴラス。エースであるニュートンを中心に、かつてない規模の大艦隊を編成した。'''

**収録セット [#o1605cf5]
***[[デュエル・マスターズ]] [#u7031d07]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」>DMX-17]](6/37)
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](78/???)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#xb7d6f6e]
-CV:[[由野ロビン]]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」>DMPP-22]]

**参考 [#b87c060a]
-[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[コスト]]
-[[水]]
-[[呪文]]
-[[シャッフル]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[唱える]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[【零龍ラジアル】]]

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[[公式Q&A]]

>Q.''《龍素記号Og アマテ・ラジアル》''の「出た時」の能力で山札を見て、その中から[[《クリスタル・メモリー》]]を選びました。''《龍素記号Og アマテ・ラジアル》''の効果で山札をすべて見ていましたが、この[[《クリスタル・メモリー》]]で山札から手札にカードを加えられますか?
A.はい、[[《クリスタル・メモリー》]]の効果で山札のカードをすべて見て、その中から好きなカードを1枚手札に加えることができます。シャッフルにより山札が無作為化された後は、それ以前に見ていたカード(=見ているカードではなくなったカード)は他の効果の影響を受けます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40489]](2021.10.22)

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト7,クリスタル・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー6000,cip,コスト4以下,呪文サポート,リクルート,コスト踏み倒し,シャッフル,W・ブレイカー,・,アマテラス,P,レアリティなし,Hisanobu Kometani,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),クリスタル・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),コスト4以下 (デュエプレ),呪文サポート (デュエプレ),リクルート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),シャッフル (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),探索 (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Hisanobu Kometani (デュエプレ));

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#include(《龍素記号 Og アマテ・ラジアル》,notitle)