#author("2024-03-11T06:30:55+09:00","","")
#author("2024-03-30T02:34:29+09:00","","")
*《&ruby(エス){S};&ruby(きゅう){級};&ruby(ゾンビ){不死}; デッドゾーン》 [#gd44fee7]

|S級不死 デッドゾーン SR 闇文明 (6)|
|進化クリーチャー:ソニック・コマンド/S級侵略者 12000|
|進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。|
|S級侵略[不死]:闇のコマンド(自分の闇のコマンドが攻撃する時、自分の手札または墓地にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-9000する。|

[[DMR-19]]で登場した[[闇]]の[[ソニック・コマンド]]/[[S級侵略者]]の[[進化クリーチャー]]。

[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]が「不死(ゾンビ)」の[[S級侵略]]の力により復活した姿。
[[種族]]は元となったレッドゾーンと同じく[[ソニック・コマンド]]だが、[[闇]][[文明]]になったことにより[[侵略]]条件が[[闇]]の[[コマンド]]に変わっている。

[[闇]]になったため既存の[[ソニック・コマンド]]を用いた[[侵略]]はできなくなったが、「不死(ゾンビ)」の力によって[[墓地]]からも[[侵略]]できるようになっており、[[闇]]の[[墓地肥やし]]との相性が良い。
通常の[[侵略]]と同じく[[手札]]からも[[侵略]]できるため、無理に[[墓地肥やし]]をせずとも[[侵略]]できるという選択肢の広さが[[S級侵略]]の魅力。
この[[クリーチャー]]が[[破壊]]されても[[侵略]]源となる[[墓地]]に送られるだけなので、再[[侵略]]も容易。何度[[破壊]]されてもゾンビの如く蘇り、しぶとく戦い続けることができる。
この[[クリーチャー]]が[[破壊]]されても[[侵略]]源となる[[墓地]]に送られるだけなので、再[[侵略]]も容易。何度[[破壊]]されてもゾンビの如く蘇り、しぶとく戦い続けられる。

[[cip]][[能力]]は相手の[[クリーチャー]]1体の[[パワー]]を−9000するというもの。
[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]と比べれば[[アンタッチャブル]]や9000より大きい[[パワー]]を持つ[[クリーチャー]]に対しては本家ほど有効打ではないものの、あちらと違い好きな[[クリーチャー]]を選べる。
また、[[エスケープ]]持ちや[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]、[[《超奇天烈 マスターG》]]等を[[破壊]]できるのがあちらにはない利点である。
[[パワー]]21000以内ならば[[殴り返し]]で倒せるため、半端な[[ファッティ]]ならば簡単に薙ぎ倒せる。高パワーを活かしたバトルによって除去する方式の[[コスト踏み倒しメタ]]にも[[耐性]]があり、[[《デスマッチ・ビートル》]]ならこのカード1枚分のパワー低下で貫通する。

さらにこの[[クリーチャー]]が複数枚[[墓地]]にあれば、重複して[[侵略]]することで[[パワー低下]]を複数回放てる。2枚重ねで出せば[[パワー低下]]だけで1万8000、[[バトル]]させたら[[パワー]]3万をも打ち倒せるほどの範囲の広さである。
また、[[《超次元ミカド・ホール》]]と組み合わせることで2万のパワー低下ができ、[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]の破壊置換効果を無効化して破壊することが出来る。[[リンク解除]]後もパワー低下は引き継がれるため、場に残った残りの2体もまとめて破壊される。過去のパワー低下手段に比べ格段に手軽なため、[[【セイント・シャン・メリー】]]を使うプレイヤーは対策を考えておいた方が良いだろう。

この[[クリーチャー]]が[[墓地]]にストックされているだけで[[闇]]の[[コマンド]]がいつでも[[除去]][[能力]]を持つ[[T・ブレイカー]]に変貌するため、対処する場合は[[進化元]]となる[[闇]]の[[コマンド]]を常に抑えておく必要があるだろう。

シンプルな[[効果]]と[[スペック]]の高さ、そして[[墓地]]からの[[コスト踏み倒し]]故に、[[墓地肥やし]]を利用する[[闇]]の[[コマンド]][[デッキ]]ならば多くの[[デッキ]]に入りうるポテンシャルを持つ強力な[[クリーチャー]]。
[[S級侵略者]]の名に相応しい強さを持ち、[[汎用性]]の高さならば[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]を超えたと言っても過言ではない。

-[[スピードアタッカー]]を持つ[[《勝利のガイアール・カイザー》]]との相性の良さは言うまでもないだろう。[[《超次元ミカド・ホール》]]を使えば最大3体の[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる。
--というより、登場当初は[[《勝利のガイアール・カイザー》]]以外に手頃な侵略元がおらず、強力なものの[[メタ]]られやすい[[超次元]][[呪文]]に依存せざるを得ないという欠点を抱えていた。しかし[[革命ファイナル]]に入ると[[スピードアタッカー]]持ちの[[《轟音 ザ・ブラックV》]]、[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]、[[《終断δ ドルハカバ》]]が続々と登場したことにより侵略元不足は解消された。

-[[《復讐 ブラックサイコ》]]の相性も良い。重複[[侵略]]で出せば[[侵略]]した分だけ[[ハンデス]]を放てる。
--[[《復讐 ブラックサイコ》]]と《S級不死 デッドゾーン》が[[墓地]]にある状況で、[[《超次元リバイヴ・ホール》]]または[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]で[[《復讐 ブラックサイコ》]]を[[墓地回収]]して[[《勝利のガイアール・カイザー》]]を[[バトルゾーン]]に出し、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]→[[《復讐 ブラックサイコ》]]→《S級不死 デッドゾーン》([[墓地]][[侵略]])の順番で[[侵略]]すれば、5[[コスト]]の[[カード]]たった1枚が[[スピードアタッカー]]、登場[[ターン]]限定[[アンタップキラー]]、2枚[[ハンデス]]と[[パワー]]マイナス9000を持つ[[T・ブレイカー]]という鬼のような性能に変貌する。
--他の「不死(ゾンビ)」型[[S級侵略者]]も同様の流れで出せるため、強力な[[コンボ]]も考えられる。&br;上記の組み合わせの強力さ、及び手軽さが災いしてか《復讐 ブラックサイコ》と《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》は同時期に[[殿堂入り]]に指定された。((《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》は後に殿堂解除されている。))

**環境において [#kbb14bec]
登場直後の[[革命編環境]]では[[【青黒ハンデス超次元】]]や[[【白青黒超次元】]]、水・闇・自然の[[【超次元デッドゾーン】]]のフィニッシャーとして使われた。当時[[【モルトNEXT】]]のようなワンショット系を含めても実際はある程度溜める動きが取られたため、それを牽制できるこのカードはまさしくコントロールにおいて願ったり叶ったりの存在であった。

[[革命ファイナル環境]]においては[[【赤黒ドギラゴン剣】]]に抜擢された。主に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の[[ファイナル革命]]によって[[バトルゾーン]]に出た[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]から侵略で進化し、相手の盤面を圧倒した。ただ、[[《Dの地獄 ハリデルベルグ》]]型の[[【黒単ヘルボロフ】]]では、除去なら[[《Dの地獄 ハリデルベルグ》]]で間に合っており、寧ろ[[T・ブレイカー]]を持つことが仇となって無用な[[ブレイク]]を挟んでしまうばかりであるということで、採用されなかった。

[[革命ファイナル環境]]終期には[[【ドルマゲドンX】]]で活躍し、[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]から[[《復讐 ブラックサイコ》]]、このカードに侵略し、[[《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》]]に革命チェンジすることで多くのデッキの盤面や手札をしばしば壊滅させた。

[[新章デュエル・マスターズ]]以降は[[《異端流し オニカマス》]]に手を焼くようになったため、素出しして[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の封印を外す機会も増えていった。この時期は[[新章デュエル・マスターズ環境]]でトップメタであった[[【青黒ハンデス超次元】]]のフィニッシャーとしての活躍が目立ち、当時の[[【青黒ハンデス超次元】]]は5マナが貯まったら[[《超次元リバイヴ・ホール》]]から走り出す[[中速ビートダウン]]の動きをしていた。[[侵略]]の天敵である[[《異端流し オニカマス》]]も[[《学校男》]]や[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]の[[Dスイッチ]]による[[《テック団の波壊Go!》]]でどうとでもなったのである。

[[双極篇環境]]のようなギリギリの打点で攻めるデッキが多い環境においては、[[コスト踏み倒しメタ]]存在下において[[cip]]の[[除去]]だけ使って退場しても悪い選択ではなく、[[禁断爆発]]によって[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]を用意すればあちらの[[T・ブレイカー]]で遅れを取り戻せる。

ところが[[超天篇環境]]になって流行した[[《超次元ガード・ホール》]]、[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]、[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]などで長期戦を行うことを視野に入れた型の[[【白黒緑ドルマゲドン】]]ではこのカードを全抜きするケースが少なくなく、ここに来て[[侵略]]が[[コスト踏み倒しメタ]]に引っかかることが重く見られるようになった。通常の[[【黒緑ドルマゲドン】]]の方は[[超天篇環境]]でも[[トップメタ]]であったが、こちらの採用枚数が2枚に抑えられることが多く、サブ扱いになりつつある。

そして[[DMBD-10]]で[[《SSS級天災 デッドダムド》]]が登場すると、侵略の開始点となる[[ゾーン]]がより広く、封印外しでより器用に動けるあちらに立場を奪われ、採用枠を追われる立場となった。[[DMBD-10]]発売前から《SSS級天災 デッドダムド》は比較対象とされ、《SSS級天災 デッドダムド》が[[【超次元デッドゾーン】]]の強化パーツになるという見方もあったが、実際は新たに[[【青黒緑デッドダムド】]]が確立されデッキコンセプトごと乗っ取られてしまった。素出ししやすく[[《異端流し オニカマス》]]に強いという旨味も、[[マッハファイター]]全盛で対処が容易になった[[DMBD-09]]・[[DMBD-10]]期環境では活かしづらかった。

[[DMBD-21]]・[[DMBD-22]]期に強化を受けた[[【赤黒ドルマゲドン】>【ドルマゲドンX】]]が[[アドバンス]]のトップメタに立ったが、同じようなことができる上に[[メインデッキ]]を食わない[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]が登場したため、採用は稀。墓地からの侵略の場合、[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]同様に[[《とこしえの超人》]]に引っ掛かり、そういう意味で[[コスト踏み倒しメタ]]耐性の面で[[差別化]]しづらいのも大きい。採用される場合としてもサブ感覚で[[1枚積み]]から2枚積みに留められるケースが主流に。[[離れる]]ことに対する[[耐性]]を持つクリーチャーがこの頃の環境に多く、サブ枠としてもどちらかと言えば[[《禁断の轟速 レッドゾーンX》]]に軍配が上がる。とはいえ[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]や[[《終断δ ドルハカバ》]]を3打点に強化することができるのは[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]や[[《禁断の轟速 レッドゾーンX》]]にはない差別化点であり、3ターン目から侵略で攻め、4ターン目に[[《最終龍覇 ボロフ》]]で[[《銀河大剣 ガイハート》]]を呼び出して総攻撃で[[ダイレクトアタック]]を狙う[[ビートダウン]]型なら採用される。

[[DM22-EX2]]の強化パーツにより[[【赤黒バイク】]]が確立すると、稀に[[《禁断の轟速 ブラックゾーン》]]、[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]]に次ぐ9枚目以降の侵略枠としてそちらに使われるようになった。

**その他 [#fd305834]
-[[進化元]]は「[[闇]]の[[コマンド]]」ではなく「[[闇]]の''[[クリーチャー]]''」である。このため[[《極・龍覇 ヘルボロフ》]]([[ファンキー・ナイトメア]]で[[闇]]の[[コマンド]])等の[[攻撃]]時に[[《デュエにゃん皇帝》]]([[侵略]]:ファンキー・ナイトメア、[[進化元]]:[[クリーチャー]])と《デッドゾーン》([[侵略]]:[[闇]]の[[コマンド]]、[[進化元]]:[[闇]]の[[クリーチャー]])の[[侵略]]を同時に宣言した場合、どの順番に載せても[[進化元]]が適正となって[[侵略]]が成功する、という裁定がある。[[侵略]]の「条件」と混同しないように注意。

-レッドゾーンの未来の姿である[[《ZEROの侵略 ブラックアウト》]]とも相性は良好。相手が踏み倒してくれば[[侵略ZERO]]でノーコストで場に出しつつ、[[D2フィールド]]との連携で相手をカウンター気味に制圧しつつ優秀な侵略元として働いてくれる。

-《ZEROの侵略 ブラックアウト》を複数体並べるなどして侵略元が余っており、さらにこのカードよりパワーの大きい相手の[[タップ]]したクリーチャーがある場合は、そのクリーチャーへの[[自爆特攻]]と墓地からの侵略を繰り返すことで相手の盤面を枯らせるのが1つの手である。

-[[破壊]]しても[[墓地]]から[[侵略]]され、[[バウンス]]しても[[手札]]から[[侵略]]され、[[進化クリーチャー]]なので[[シールド送り]]のほとんどを受け付けない。有効な[[除去]]手段が[[マナ送り]]か[[山札送り]]ぐらいなので対処が難しい。

-[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]と同じく、普通に[[召喚]]しても[[除去]][[効果]]付きの[[T・ブレイカー]]と強力であり、状況によっては普通に[[進化]]させることも考えられる。この場合の使い勝手は[[《悪魔龍王 キラー・ザ・キル》]]に近いだろうか。

-[[《復讐 プレネッガー》]]を使えば3[[ターン]]目に出せる。2[[ターン]]目に[[《戦略のD・H アツト》]]や[[《オタカラ・アッタカラ》]]を使って《S級不死 デッドゾーン》を[[墓地]]に置いてみるのもいいだろう。
--同様の事が[[《虚像の大富豪 ラピス・ラズリ》]]でも可能になった。手札をすべて捨ててしまうが、[[S級侵略]]「不死」で墓地から[[侵略]]できるためさほど問題はないだろう。

-[[ビートダウン]][[デッキ]]がこの[[カード]]の入っている[[デッキ]]を相手にする場合は殴らずに返しのターンに除去されるともったいないので、敢えて[[殴り返し]]を恐れずに[[ごり押し]]する[[プレイング]]も一考の余地がある。

-[[cip]]は[[強制]]である。[[《シン・ガイギンガ》]]等には注意。

-開発主任の川崎氏によると[[《熱き侵略 レッドゾーンZ》]]、また[[《超音速 レッドゾーンNeo》]]は[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]本人ではなくそのデータを元に作られた別型のクローンのようなものらしい。例えば、《レッドゾーンZ》はクローンをスピード特化型にして再侵略に用いられたもの。この[[クリーチャー]]がオリジナルの《レッドゾーン》である。[[《音速 ダビッドソン》]]の[[フレーバーテキスト]]の「第二、第三のレッドゾーンが…」というのは決して比喩ではなく、クローンである《レッドゾーンZ》《レッドゾーンNeo》のことを示していたという。

-[[《轟く侵略 レッドゾーン》]](バイク)が闇に染まり蘇った姿から、通称《廃車》と呼ばれることがある。

-アニメ「VSR」では[[ゾンさん]]が使用。[[社長]]が[[バサラ]]の切り札である[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の内1枚を強奪し、ゾンさんによって変化した姿。
初登場は第42話の[[ハカセ]]戦で[[《ボーンおどり・チャージャー》]]によって墓地に置かれたが、[[《不死 デッド》]]の攻撃による[[S級侵略]]で登場し、[[cip]]で[[《超奇天烈 マスターG》]]のパワーを0にし、破壊置換効果を利用してゲームを遅延し、ハカセをゾンビ化させた。
その後は第48話の[[切札 勝太]]戦でも使用している。

-「デュエマTV!!」では[[ダイキ>デュエマボーイ ダイキ]]が使用。前のターンに[[《S級宇宙 アダムスキー》]]で[[山札]]から[[墓地]]に送られたが、それを活かして[[《超復讐 ギャロウィン》]]からの[[S級侵略]]で墓地からバトルゾーンに出る。このカードを3枚出したことで、[[パワー低下]]効果を3回発動し、わんコップのブロッカー3体を全て破壊し、シールドをトリプルブレイクする活躍を見せた。
--その後は[[ヴィッキー]]も使用した。

**[[背景ストーリー]]での活躍 [#pa8f3956]
-[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]が[[《不死 デッド》]]の手によって[[S級侵略者]]となり復活した姿。
後に[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]に力を分け与えられ、その忠実な僕である[[《禁断の轟速 レッドゾーンX》]]へと変貌を遂げた。
--[[王来篇]]にて[[《無龍》]]に力を与え[[《無龍 <デッゾ.Star>》]]として再登場することとなる。
--背景ストーリーを基に描いた漫画「デュエル・マスターズ 紅蓮」では[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]の手により復活した。

**関連カード [#aeaa3681]
-''Prev''
--[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]

-''Next''
--[[《禁断の轟速 レッドゾーンX》]]

-[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]
-[[《不死 デッド》]]
-[[《S級不死 デッドダラー》]]
-[[《S級不死 デッドゲリラ》]]

-[[《S級宇宙 アダムスキー》]]
-[[《S級原始 サンマッド》]]
-[[《SSS級天災 デッドダムド》]]

-[[《無龍 <デッゾ.Star>》]]

-[[《阿修羅ムカデ》]]
-[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]

**収録セット [#r8e0e19b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」>DMR-19]](S5/S9)
--[[DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」>DMBD-10]](1/18)(新規イラスト2)
--[[プロモーション・カード]](新規イラスト1・P16/Y17)
--[[プロモーション・カード]](〃・P19/Y17)

**参考 [#bfdbcfdb]
-[[ソニック・コマンド]]
-[[S級侵略者]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[闇]]
-[[クリーチャー]]
-[[S級侵略]]
--[[S級侵略[不死]]]
-[[コマンド]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[パワー低下]]
-[[【超次元デッドゾーン】]]

----
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について
--[[侵略]]、[[S級侵略[不死]]]も参照のこと

>Q.[[《希望のジョー星》]]がバトルゾーンにあると、''《S級不死 デッドゾーン》''は「侵略」や進化をすることができなくなりますか?
A.はい、バトルゾーンにある闇のコマンドや闇のクリーチャーは文明を失っているので、それに「侵略」や進化をすることはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38607]](2020.7.17)

>Q.自分の[[《極・龍覇 ヘルボロフ》]]が攻撃した時、''《S級不死 デッドゾーン》''と[[《デュエにゃん皇帝》]]の2体の「侵略」を使うことを宣言しました。この2体は「侵略」の条件が違いますが、どちらも重ねることはできますか?
A.はい、どちらから先に重ねても適正な進化元となりますので、好きな方から重ね、進化することができます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38659]](2020.7.17)

>Q.相手の[[《地封龍 ギャイア》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は闇のコマンドで攻撃する時、自分は''《S級不死 デッドゾーン》''を、墓地から「侵略」能力を宣言しました。どうなりますか?
A.墓地からバトルゾーンに出る''《S級不死 デッドゾーン》''のみが、[[《地封龍 ギャイア》]]の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39127]](2020.12.15)

>Q.自分の[[《悪撃縫合 ドルゲペイン》]]が攻撃する時、自分は手札から[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「SSS級侵略 [天災]」の宣言をしました。[[《悪撃縫合 ドルゲペイン》]]の「攻撃する時」の能力でカードを2枚引き、その宣言した[[《SSS級天災 デッドダムド》]]を捨てた場合、自分はそれを墓地から[[《悪撃縫合 ドルゲペイン》]]の上に重ねられますか?&br;類似例:''《S級不死 デッドゾーン》''
A.いいえ、重ねられません。手札から「侵略」の使用を宣言した[[《SSS級天災 デッドダムド》]]が解決の前に他のゾーンへ移動した場合、それは以前のゾーンでの状態を継続しません。「侵略」の宣言をしていても、能力の解決はできません。
#region2((総合ルール 400.5)){{
:400.5. |カードが、あるゾーンから他のゾーンに移動する時、新たにそのゾーンに加わったものとして扱われ、以前のゾーンの状態を継続しません。
::400.5a |公開ゾーンから非公開ゾーンに移ったカードはそれ以上見ることができません。
::400.5b |マナゾーンでタップしていたカードをバトルゾーンに移動させる場合、それはアンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39841]](2021.6.25)

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,ソニック・コマンド,コマンド,S級侵略者,侵略者,パワー12000,進化,進化:闇のクリーチャー,S級侵略[不死],S級侵略,侵略,侵略:闇のコマンド,T・ブレイカー,cip,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-9000,《不死 デッド》,終音「ん」,レッドゾーン,SR,スーパーレア,Mikio Masuda);