#author("2023-09-16T22:00:28+09:00","","")
#author("2023-11-21T17:30:39+09:00","","")
*《&ruby(ウサブレラ){U・S・A・BRELLA};》 [#e7d0646c]

|U・S・A・BRELLA UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 4000|
|相手のコスト4以下のクリーチャーが、手札以外のどこからでも出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。|
|コスト4以下の呪文の効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。|

[[DMRP-13]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[チームボンバー]]。

相手の[[コスト]]4以下の[[クリーチャー]]が[[手札]]以外の[[ゾーン]]から[[バトルゾーン]]に出る時に[[着地置換効果]]として[[墓地送り]]にする[[能力]]と、[[コスト]]4以下の[[呪文]]の[[効果]]で選ばれない[[アンタッチャブル]][[能力]]を持つ。

''手札以外''なので、[[山札]]、[[シールド]]、[[マナゾーン]]、[[墓地]]はもちろんのこと、[[超次元ゾーン]]、[[超GRゾーン]]から出るクリーチャーも対象になる。
コスト4以下のクリーチャーの[[着地]]([[cip]]の誘発)すら許さないのは、[[GRクリーチャー]]、特に[[マナドライブ]]への[[メタ]]を意識したのだろう。
[[墓地召喚]]や[[マナ召喚]]できるクリーチャーも増えてきたため、それらのメタとしても強力。

[[着地置換効果]]は相手だけに及ぶという点が重要。自分の[[バトルゾーン]]に《U・S・A・BRELLA》がいたとしても[[GRクリーチャー]]等が使えなくなるのは相手だけで、自分は問題なく[[GR召喚]]などができる。
また[[《父なる大地》]]で相手の[[マナゾーン]]から[[コスト]]4以下のクリーチャーを選べば、擬似的な[[破壊]]になる。

しかし、手札に関しては一切ノータッチなので、[[ニンジャ・ストライク]]や[[侵略]]、[[革命チェンジ]]などの使用は許してしまう。
中型呪文の[[S・トリガー]]や[[ニンジャ・ストライク]]で除去され、相手に対する[[メタ]]が出来なくなっては本末転倒なので、[[アンタッチャブル]]を過信しすぎず、攻撃する時は慎重に行うこと。

コスト4以下の呪文に対する[[アンタッチャブル]]は、[[《知識と流転と時空の決断》]]と[[《ドンドン吸い込むナウ》]]などに強いため、役に立つ機会は多いだろう。たとえ[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]や[[《夏の日スパイラル》]]といったこのクリーチャーにも効く[[バウンス]]を浴びても、このクリーチャー自身のコストが軽い為、自分のターンが来ればすぐ再召喚できてしまう。
しかも、パワーもコスト3に対して4000と標準レベルより上のため、上述のアンタッチャブルも併せて[[耐性]]はそこそこ高い。[[《九番目の旧王》]]の全体[[パワー低下]]で倒されず、このクリーチャーに対する単発の[[除去]]のみで終わらせる事も優秀。

以上の通り、嵌ってしまえば[[メタ]]を通り越して[[ロック]]になり得てしまう為、これからのデッキ構築では必ず考慮しなくてはならないクリーチャーの一つとなるだろう。
軽量[[ビートジョッキー]]なので[[【“B-我”ライザ】]]にもうってつけ。一呼吸置いてこれを出して次のターンから[[1ショットキル]]を始動すると安定して動くことができる。

**ルール [#bb90a76a]
-[[デッキ進化]]、[[マナ進化]]、[[墓地進化]]、[[シールド進化]]、[[デッキ進化]]、[[無月の門]]などの効果で、クリーチャーの下にクリーチャーを置くのはバトルゾーンに出す扱いにはならないため、[[着地置換効果]]でチェックされない。
--ただし、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]と[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の[[革命0トリガー]]で、山札の上から捲れた進化元は一旦単体でバトルゾーンに出ることになるのでチェックされる。

-[[S・トリガー]]は[[手札]]からカードを使う能力である。そのため、[[S・トリガー]]によってバトルゾーンに出てくるクリーチャーは[[墓地送り]]にできないため注意。
--ただし、[[《オヴ・シディア†》]]などの[[能力]]で相手が[[S・トリガー]]以外の方法で[[コスト]]4以下の[[クリーチャー]]を[[シールドゾーン]]から出す場合は[[墓地送り]]に出来るため、勘違いしないように気を付けよう。

-[[公開ゾーン]]である墓地に一旦置くことには変わりはないため、GR召喚した側はGR召喚が不発に終わったGRクリーチャーを必ず相手に見せなければならない。このカードによってGR召喚しようとしてもできないからといって、GRクリーチャーを超GRの一番上から直接一番下に置くのは間違い。

**他のカード・デッキとの相性 [#n66f6b1a]
-[[サイキック]][[メタ]]でもあるが、[[《超次元ムシャ・ホール》]]ならこのクリーチャーを除去できる。
--この差は大きく、ますます[[《超次元ボルシャック・ホール》]]は[[《超次元ムシャ・ホール》]]に枠を奪われてしまうだろう。

-[[超天篇]]のテーマだった、[[GRクリーチャー]]や[[オーラ]]を主軸としたデッキに[[刺さる]]。中でも致命的なのが[[【黒単ド・ラガンザーク】]]に代表される[[オーラ]][[デッキ]]だろう。GRクリーチャーがバトルゾーンに出せなければオーラも使えない。そのため相手の《U・S・A・BRELLA》がいる状態で、自分のGRクリーチャーがいなければ、対処が困難になる。そのため、こうしたデッキタイプは[[除去]]用の[[クリーチャー]]や[[呪文]]を投入する必要があるだろう。
--ただし、このカードの場合、自分の[[GRクリーチャー]]をコスト5以上にする事で対策は可能である。しかし、[[超天篇]]終了時点で該当するクリーチャーは5種類なので全てコスト5以上にすることは不可能。ただ、これから[[オーラ]]デッキのためのコスト5以上のGRクリーチャーが新たに登場する可能性もあるため、将来性が失われたわけではない。
---後に新規のコスト5以上のGRクリーチャーである[[《暗黒の騎士ザガーンGR》]]が登場した。
--また、既にオーラを付けているクリーチャーが一体でもいれば、[[《ωχ ニランギドラ》]]の疑似[[侵略]]によって[[マナ送り]]にされ、[[メタ]]を突破される可能性もある。たとえ[[《ωχ ニランギドラ》]]が来なくても、既にバトルゾーンにいるクリーチャーに対しての重ねがけはスルーなので、[[【青緑オレガ・オーラ】]]に対しては完全なメタにはなり得ない。

-このカードの登場で、[[《罪・羅・卍・罰》]]や[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]、[[《コンプライーグル》]]など、多くの除去カードの評価が上がった。

-このカードの登場後も[[GRクリーチャー]]による[[ソリティア]]は止まらない可能性も指摘されている。例えばその代表格である[[【ドッカンデイヤー】]]や[[【バーンメアジョーカーズ】]]では、このクリーチャーへの対策がいくつか講じられている。また、先述の[[《オニカマス》>《異端流し オニカマス》]]同様、それらのデッキに逆に投入されるとも言われる。
--[[【バーンメアジョーカーズ】]]には、[[手札]]から[[クリーチャー]]を[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]て[[効果バトル]]を行える[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]がおり、それで[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を踏み倒して《U・S・A・BRELLA》を破壊しつつ、[[GR召喚]]を行える。
--[[【ドッカンデイヤー】]]も、[[《“必駆”蛮触礼亞》]]を採用すれば、[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]を[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]て[[効果バトル]]で《U・S・A・BRELLA》を破壊してからGR召喚が行える。汎用性を損なわない除去手段としては[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]が存在する。他にも[[マッハファイター]]の[[《龍装車 ピオドーロ》>《龍装車 ピオドーロ/毒汁100%》]]、[[《オブラディ・ホーネット》>《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]などを採用したり、3コスト以下の[[全体除去]]呪文[[《温泉 湯あたり地獄》]]の使用が考えられる。ほぼ同時期に登場する[[《モモダチパワー!!!》]]でも除去できる。

**環境において [#a85dc7a8]
[[十王篇環境]]では[[火]]系の[[ビートダウン]]全般に使われた。特に[[【“B-我”ライザ】]]や[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]での活躍が目覚ましく、前者では[[ビートジョッキー]][[シナジー]]が活かされ、後者では[[《異端流し オニカマス》]]との相乗効果が利用された。

かつて[[双極篇環境]]で[[《異端流し オニカマス》]]で牽制してウィニーを並べて睨み合いを行い、[[《奇天烈 シャッフ》]]で低コスト帯を縛る動きがよく見られたように、このカードも《奇天烈 シャッフ》と共に同様のゲーム展開を演出するようになった。

ただ、除去耐性はというとそれほど強固ではなく、基本的にソリティア始動前に[[《九番目の旧王》]]に退かされるのが実情。[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]で露骨にメタを張る構築もある。

[[【赤白GR】]]に入る[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]にも無力。ただし逆に言えば【赤白GR】がそれまで投入しなかった《“乱振”舞神 G・W・D》を採用するようになったという事であり、このカードの影響の大きさが窺える。

かつて[[【赤白GR】]]や[[【赤白レッドゾーン】]]では[[《ヘブンズ・フォース》]]やそちらを使って早出しできる[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]経由で最速2ターン目に出せたので、そうしたデッキでは3コストというのは寧ろ軽い部類に入った。

GRクリーチャーの最強格である[[《マリゴルドIII》]]と[[《ヨミジ 丁-二式》]]は2020年7月1日に[[プレミアム殿堂]]に指定された。このカードと[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]でメタを張って対処し切ることができなかった結果と言える。

[[王来篇]]で[[《とこしえの超人》]]が登場すると、殆ど環境で見かけなくなった。同じ[[コスト踏み倒しメタ]]である[[《異端流し オニカマス》]]と比べると随分と遠慮して設計されたカードなので、ある意味では順当か。

[[【絶望神サガループ】]]が環境に登場すると、[[【赤黒バクロ法師】]]に投入されるケースがまた見られるようになった。やはり除去耐性を持っているのが大きいのだろう。[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]ではノータッチとなる相手[[ターン]]中の[[カウンター]]に対処できるのも優秀。また多色をある程度採用する構築の[[【絶望神サガループ】]]の場合は[[マナ]][[タップイン]]による隙もあるため、3コストのこれですら間に合うこともそこそこある。しばらくすると[[【我我我ブランド】]]での入賞実績も見られるようにになり、取り分けビートジョッキーであることを活かして[[《パイセン・チュリス》]][[リソース]]型での採用が目立つ。ただし、[[《龍頭星雲人》 >《龍頭星雲人/零誕祭》]]などのこれで縛れないサブプランも少なくなく、過信は禁物。また、パワー4000なので[[《爆撃男》]]2連打で沈み、そちらの採用枚数次第では油断ならない。

[[【絶望神サガループ】]]登場以降、[[【我我我ブランド】]]はこれを立てて貯めながらフィニッシャーで過剰打点を組んで安全な勝利を目指すことが多くなった。耐性付き打点としてはよく見られる[[G・ストライク]]を呪文についているもの限定だが無効化でき、[[《ドンドン吸い込むナウ》]]や[[《零誕祭》>《龍頭星雲人/零誕祭》]]などの軽量除去も無効化できるため、環境に良く刺さる。[[【青魔導具】]]に対しては、メタ対象こそ[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]程度のものの、ほぼすべての[[除去]][[魔導具]]と[[《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》]]を無効化できる。
その流れでアドバンスでは[[【赤黒レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]にも採用された。

[[《一なる部隊 イワシン》]]が2023年3月20日付で[[殿堂入り]]すると[[【絶望神サガループ】]]も[[《龍装鬼 オブザ08号》>《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]プランを取りづらくなり、その意味でこのクリーチャーが相対的に強化された。

[[DM23-RP1]]時点ではアドバンス・オリジナル問わず、色の合うあらゆる[[【速攻】]]・[[【中速ビートダウン】>中速ビートダウン]]に入る状況。[[青黒緑]]系のデッキが使う[[《キユリのASMラジオ》]]や[[《有象夢造》]]、【赤黒レッドゾーン】の主力カードである[[《轟速 ザ・レッド/超次元キル・ホール》]]の呪文側にメタの手を伸ばせるのも利点で、勿論開発時の仮想敵であるGR召喚にも刺さり、[[《龍月 ドラグ・スザーク/龍・獄・殺》]]や[[《“魔神轟怒”万軍投》]]辺りに対しても仕事をしてくれる。

[[《ドアノッカ=ノアドッカ/「…開けるか?」》]]が登場すると、そちらのクリーチャー側が[[S・トリガー]]として捲れれば[[cip]]で除去されるため[[【絶望神サガループ】]]に対しての絶対的なアタッカーではなくなった。そちらが登場した頃になると[[《ウォズレックの審問》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]もハンデス札として流行しており、場に出る前に叩き落とされるケースが目立つ。また、[[《百鬼の邪王門》]]型【絶望神サガループ】の台頭も痛手である。

それでも、[[【白赤アーマード・サムライ】]]が発祥すると、自由枠に入れられるケースも見られるように。とはいえ、[[【白赤アーマード・サムライ】]]は敵に回すと[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]による除去が痛い。

**その他 [#aa4c331f]

-[[除去]][[耐性]]や相手を一方的に行動制限する[[特性]]から、自分も相手も《U・S・A・BRELLA》を使っている場合には、いかに相手より早くこの[[カード]]を引くかということが重要になる。

-これほどの[[スペック]]でありながら、[[レアリティ]]は[[アンコモン]]。同じような[[《異端流し オニカマス》]]のように、[[環境]]で活躍するかが注目されている。

-やはりというか[[コストパフォーマンス]]は非常に良好。同弾の1コスト上のビートジョッキーである[[《チューカツ・チュリス》]]を基準にすると3コストの火のクリーチャーの基準パワーは5000程度と見られるが、耐性とメタ能力でわずか1000しかパワーを消費していない査定となり、登場時点の[[コスト論]]で考えても異例。
-[[コストパフォーマンス]]は非常に良好。同弾の1コスト上のビートジョッキーである[[《チューカツ・チュリス》]]を基準にすると3コストの火のクリーチャーの基準パワーは5000程度と見られるが、耐性とメタ能力でわずか1000しかパワーを消費していない査定となり、登場時点の[[コスト論]]で考えても異例。

-[[軽量>軽い]][[サイキック・クリーチャー]]や、その他[[手札]]以外からの[[コスト踏み倒し]]を駆使する様々な[[デッキ]]タイプにも、[[環境]]デッキ・[[ファンデッキ]]問わず大きな影響が及ぶことが予想される。

**関連カード [#x203cd8d]
-[[《単騎連射 マグナム》]]
-[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]
-[[《ワナビーワラビー》]]

-前シーズンの主要テーマに対するメタカード
--[[《爆炎料理人メタルコック》]]([[転生編]])
--[[《轟剣 レイジング・ザックス》]]([[戦国編]])
--[[《魔弾 ゴッド・ジェノサイダー》]]([[戦国編]])
--[[《死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン》]]([[神化編]])
--[[《クール・ビューティー》]]([[覚醒編]])
--[[《希望の親衛隊ファンク》]]などの[[サイキック・クリーチャー]]メタサイクル([[エピソード2]])
--[[《異端流し オニカマス》]]などの[[コスト踏み倒しメタ]]([[新章デュエル・マスターズ]])
--''《U・S・A・BRELLA》''([[十王篇]])

**[[フレーバーテキスト]] [#u68c32a9]
-[[DMRP-13]]&br;'''[[デモニオ]]の王、[[ジャオウガ>《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]と言ったか……奴に迂闊な[[攻撃]]を仕掛けるなウサ。[[鬼タイム]]とやら、まだまだ底が知れぬウサ。まぁ、どんな[[攻撃]]が雨あられと来ても我が傘があれば問題ないウサ。 ― U・S・A・BRELLA'''
-[[DMEX-18]]&br;'''[[モモキング]]が[[ヴォルゼオス・バラモルド>《Volzeos-Balamord》]]にとどめをさしたその瞬間、[[ヴォルゼオス・バラモルド>《Volzeos-Balamord》]]の体を[[赤い槍>《一王二命三眼槍》]]が貫いた。その穂には三つの眼が開いていた。'''

**収録セット [#e7c19bd4]
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](41/95)
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](43/75)

**参考 [#tbae7b2a]
-[[ビートジョッキー]]
-[[チームボンバー]]
-[[コスト]]
-[[手札]]
-[[クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒しメタ]]
-[[ロック]]
-[[置換効果]]
-[[墓地送り]]
-[[呪文]]
-[[アンタッチャブル]]

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