#author("2023-12-04T09:12:11+09:00","","")
#author("2023-12-28T21:47:07+09:00","","")
*【&ruby(あかたんかくめい){赤単革命};チェンジ】 [#h5bfd31]
[[《“龍装”チュリス》]]から[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]や[[《シン・ガイギンガ》]]などに[[革命チェンジ]]するデッキ。
|“龍装”チュリス R 火文明 (5)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 5000|
|B・A・D2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する。)|
|スピードアタッカー|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

|龍の極限 ドギラゴールデン LC 火/自然文明 (8)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 14000|
|革命チェンジ:火または自然のコスト5以上のドラゴン|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、相手の禁断クリーチャーを1体破壊する。|
|極限ファイナル革命:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このゲーム中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、次のターン、相手のパワー1000000以下のクリーチャーは、自分を攻撃できない。|

|シン・ガイギンガ P 火文明 (7)|
|クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ハムカツ団 9000+|
|革命チェンジ:火のドラゴン|
|W・ブレイカー|
|バトル中、このクリーチャーのパワーを+4000する。|
|相手がこのクリーチャーを選んだ時、このターンの後に自分のターンを追加する。|

|武闘世代 カツキングJr. SR 光/火文明 (8)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX/レッド・コマンド・ドラゴン/ハムカツ団 10500|
|革命チェンジ:光または火のコスト5以上のドラゴン|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。その後、このクリーチャーは相手のシールドを1つブレイクする。|

**主要カード [#v16f15a1]
|[[《“龍装”チュリス》]]※|核|
|[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|除去付き。[[極限ファイナル革命]]で[[ビートダウン]]に対して強く出られる|
|[[《シン・ガイギンガ》]]|選ばれると[[追加ターン]]。場持ちがよく[[ビートダウン]]と好相性なカード|
|[[《武闘世代 カツキングJr.》]]|[[cip]]で[[シールド追加]]と1[[ブレイク]]&br;《ボルシャック・ドギラゴン》の効果バトルで対処できない相手を凌げる|
|[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|このデッキの防御札。カウンターカード|

**候補カード [#v3de473b]
|[[《勇愛の天秤》]]|[[キーカード]]を持ってくる手段|
|[[《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]|[[《勇愛の天秤》]]と違い[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の進化元になる|
|[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]|上記2枚よりも1コスト重いが、山札を見られる数が多い|
|[[《革命の鉄拳》]]|[[革命0トリガー]]の防御札。手打ちが出来るので[[メタ]]クリーチャーを破壊することが出来る|
|[[《サイコロプス》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《マグナム・ルピア/クリムゾン・チャージャー》]]|~|
|[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]|軽量全体[[火力]]|
|[[《熱血提督 ザーク・タイザー》]]|[[マッドネス]]として場に出る。そのまま[[革命チェンジ]]元に|
|[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]|コスト軽減で早めに出てくる革命チェンジ元。小型を全て破壊することが出来る|
|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|小型の[[メタ]]クリーチャーを焼きつつ手札補充|
|[[《暴走龍 5000GT》]]|革命チェンジ元にはならないが、終盤の[[フィニッシャー]]に使えたり、《ボルシャック・ドギラゴン》から捲ると強い|
|[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]※|[[封印]]を剥がして[[墓地肥やし]]や、全体[[カード指定除去]]の対策になる|
|[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]|[[封印]]を剥がして[[墓地肥やし]]や、全体[[カード指定除去]]の対策になる|

**概要 [#l1185709]
[[《“龍装”チュリス》]]から[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]や[[《シン・ガイギンガ》]]などに[[革命チェンジ]]して殴る[[速攻]]寄りの[[ビートダウン]]。

革命チェンジの元になるクリーチャーがいなければ動くことが出来ないので、[[ドロー]]や[[サーチ]]などの手札を増やす手段が採用されている。

**このデッキの回し方 [#zffe9b5d]
[[《“龍装”チュリス》]]が手札にあれば[[革命チェンジ]]して殴る。[[《“龍装”チュリス》]]が手札になければ[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]や[[《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]などで引きに行く。

[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]でカウンターして勝つ方法があり、それを見越して[[ダイレクトアタック]]をしてこなかった相手に対して[[《サイコロプス》]]、[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]などで場を[[制圧]]する他、[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]で[[ごり押し]]する動きが出来る。

また、[[ハンデス]]をしてくる相手に対して[[《熱血提督 ザーク・タイザー》]]で対抗することが出来る。[[革命チェンジ]]を持つクリーチャーを手札に加えつつ、チェンジ元を作ることが出来るため[[ハンデス]]系統のデッキに対しては強力な動きが出来る。

小型のクリーチャーが並ぶデッキに対しては[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]が強い。こちらも相手の妨害をしつつ、チェンジ元を出すことが出来る。

**長所 [#geb3bd12]
これと言った型はなく[[《“龍装”チュリス》]]、[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]、[[《シン・ガイギンガ》]]、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]以外のカードは環境次第で変えられるカードが多い。流行っているデッキに対して強く、チェンジ元になるようなカードが候補になってくる。

//**短所

**環境において [#d377b29b]
[[DMBD-07]]・[[DMBD-08]]期の[[チャンピオンシップ]]で優勝してからある程度の知名度があるデッキになった。


[[DMBD-09]]・[[DMBD-10]]期には[[【青黒緑デッドダムド】]]に[[《シン・ガイギンガ》]]が刺さるため注目され、チャンピオンシップ4位以内入賞が若干目立った。

**参考 [#r519d165]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]]
-[[《“龍装”チュリス》]]
-[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]
-[[《シン・ガイギンガ》]]