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#author("2024-02-02T18:43:08+09:00","","")
*アポロニア・ドラゴン [#zfaa1114]

[[光]][[文明]]に属する[[ドラゴン]][[種族]]。
光らしい金色の体を持ち天空に存在。デザインは基本的に龍人型で、下半身だけが尾のように下空へ伸びている。進化すると頭が複数になる。
イラストにはゴジラシリーズの「キングギドラ」を思わせる特徴が見られる。
// ザ・イエスの発注の話や、アルグロス・クリューソスの角の特徴などから
[[DM-22]]で[[水]]文明の[[ポセイディア・ドラゴン]]と共に登場。
//種族名は意訳すると「太陽神龍」。
 
命名のルールは「光神龍〜」であり、[[進化クリーチャー]]は他の[[火]]以外のドラゴンと同様に「超神龍〜」。[[多種族]]での[[冠詞]]は「龍聖」である。

|光神龍スペル・デル・フィン VR 光文明 (9)|
|クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 6000+|
|相手は、手札を表向きにしてプレイする。|
|このクリーチャーのパワーは、相手の手札にある呪文1枚につき+2000される。|
|相手は、呪文を唱えることができない。|
|W・ブレイカー|

|超神龍アルグロス・クリューソス SR 光文明 (8)|
|進化クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 9500|
|進化−自分のドラゴン1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップしてもよい。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃できる時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップしてもよい。|
|W・ブレイカー|

なんと言っても強力[[コントロール]][[クリーチャー]]、[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]が有名な種族。
その他、カードの絶対数は少ないものの[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]、[[《無双龍聖ジオ・マスターチャ》]]、[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]、[[《龍仙ロマネスク》]]、[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]、[[《無双龍聖イージスブースト》]]など、粒ぞろいのカードが揃う。

-カード名の「光神龍」の読みが[[ボルケーノ・ドラゴン]]の「紅神龍」と同じ「こうしんりゅう」なので少し紛らわしい。

-[[DM-22]]で出揃った五[[文明]]6種の[[ドラゴン]]のうち、[[アーマード・ドラゴン]]以外ではこのドラゴンだけが色彩に関係しない冠詞である。

-種族名の由来はギリシャ神話の太陽の神、アポロンを由来としていると思われる。

-[[DM-22]]の発売は2006年12月16日だが、2005年3月24日発売のPS2用ソフト『デュエル・マスターズ 〜邪封超龍転生〜』にてゲームオリジナルの光文明ドラゴン[[《聖神龍アルティメス》]]が登場している。ただしこちらの種族は「[[ホーリー・ドラゴン]]」である。

-『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』には「個体数は天然記念物級の少なさ」と設定が明かされている。
--2024年1月現在、アポロニア・ドラゴンは34種存在。34体の(タマシード含め37種)
[[ポセイディア・ドラゴン]]と同数。
--2024年1月現在、アポロニア・ドラゴンは34種存在。34種の(タマシード含め37種)
[[ポセイディア・ドラゴン]]と同数。(ちなみに[[ボルケーノ・ドラゴン]]は14種)

**アポロニア・ドラゴンに関連する効果を持つカード [#e9b8334a]
-[[《無双龍聖ジオ・マスターチャ》]]

**アポロニア・ドラゴンを進化元とするカード [#b5495493]
-[[《光彗星アステロイド・マイン》]]([[アポロニア・ドラゴン]]or[[アーク・セラフィム]]or[[セイント・ヘッド]])〈[[進化V]]〉

**「アポロニア・ドラゴン」とある種族 [#b0d5d482]
-''アポロニア・ドラゴン''
-[[アーマード・アポロニア・ドラゴン]]

**参考 [#l39b7f0e]
-[[種族リスト]]
-[[ドラゴン]]
-[[ホーリー・ドラゴン]]
-[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]
-[[《超神龍アルグロス・クリューソス》]]

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