#author("2024-04-08T21:26:47+09:00","","")
#author("2024-04-14T11:02:31+09:00","","")
*デーモン・コマンド [#tffcd77e]

-[[闇デーモン・コマンド>#black]]
-[[光デーモン・コマンド>#white]]
//-[[超化獣複合のデーモン・コマンド>#hyper]]
-[[その他の文明のデーモン・コマンド>#others]]
-[[デーモン・コマンド(種族カテゴリ)>#tribe_category]]

-デッキとしてのデーモン・コマンド→[[【デーモン・コマンド】]]

*闇デーモン・コマンド(種族) [#black]

[[DM-01 第1弾>DM-01]]から存在する[[闇]][[文明]]の古参[[種族]]。[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]とは対になっている。後に全[[文明]]に[[コマンド]]が登場することになるが、それら後続のコマンドと比べて種類も圧倒的に豊富で、種族を参照するサポートにおいても、まだ差が大きい。
//種族名を直訳すると「悪魔の司令部」。

骨の鎧を身につける将軍型から、獅子やケルベロスのような猛獣型まで様々な容姿のものが存在し、総じて巨大で戦闘力に長ける。
[[闇]][[文明]]の支配[[種族]]である[[ダークロード]]によって召喚された悪魔で、[[進化]]デーモン・コマンドの悪魔神達は[[ダークロード]]を凌駕する力があり、[[文明]]への強い影響力を持っている。

[[ドラゴン]]でないものの[[ドラゴン・サーガ]]世界でも比較的頻繁に登場し続けている[[種族]]のひとつ。

命名ルールは「○○の〜」、あるいは「○○○〜」(○には漢字が入る)などと、何らかの称号の後にカタカナの名前がつくというもの。
進化すると「悪魔神〜」、[[死神]]が入ると「死神明王〜」。[[多種族]]の[[冠詞]]は「悪魔」。[[エンジェル・コマンド]]との多種族進化クリーチャーの場合は「悪魔神王〜」となる。

|復活の祈祷師ザビ・ミラ SR 闇文明 (8)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/エイリアン 9000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。|
|W・ブレイカー|

|悪魔神バロム SR 闇文明 (8)|
|進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000|
|進化−自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。|

[[《魔刻の斬将オルゼキア》]][[《狼虎サンダー・ブレード》]][[《威牙の幻ハンゾウ》]]など、[[闇]]の大型[[種族]]らしく[[除去]]が得意なものが多い。

他には[[墓地回収]]の[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]や[[墓地肥やし]]の[[《暗黒導師ブラックルシファー》]]などが存在。[[闇]]の得意分野は一通りこなすことができる。

[[進化クリーチャー]]には[[《悪魔神ドルバロム》]]や[[《悪魔神デスモナーク》]]など、勝負を決めかねないほどの強力な[[能力]]を持つものが多い。

それ以外にも[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]]や[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]のような使いやすいものから、[[《死神明王バロム・モナーク》]]のような[[デッキ]]の[[コンセプト]]となるものまで幅広く存在する。

全体的に[[コスト]]が重く、半数以上が[[W・ブレイカー]]を持っているほどの重量[[種族]]。3[[コスト]]以下の[[クリーチャー]]は[[《友斬のマジ・スマーン》]]など数少ない。

[[マナコスト]]以上の[[パワー]]を持つものも多いが、そのほとんどは[[デメリット]][[能力]]持ち。このあたりは[[スーサイド]][[能力]]を得意にする[[闇]][[クリーチャー]]らしい。

[[種族デッキ]]としては非進化デーモン・コマンドを多用する[[【連デモ】]]などが有名。[[進化クリーチャー]]は総じて非常に強力なので、[[【ターボドルバロム】]]や[[【デス・マリッジ】]]他、それらを核に据えて[[デッキ]]が構成されることも多い。

[[闇]]の代表的な[[種族]]として、これからも広く使い続けられていくだろう。[[種族カテゴリ]]に含まれる[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]とともに、今後の躍進にも期待したい。

-[[デッキ]]の[[コンセプト]]になり得る[[切り札]]級のカードは多く、[[種族デッキ]]の数は全[[種族]]の中でもかなり多い。

-[[闇]]の[[サイキック・クリーチャー]]には強力なデーモン・コマンドが多い。[[墓地肥やし]]か[[ライブラリアウト]]促進ができる[[《ヴォルグ・サンダー》]]、[[殲滅返霊]]で相手の[[カード]]を削る[[《時空の封殺ディアス Z》]]、[[cip]]で[[タップ]]された敵獣を[[破壊]]する[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]などが存在する。

-前述の通り、[[ドラゴン・サーガ]]以降も[[背景ストーリー]]上で存在感を示し続けている古参種族。
--[[ドラゴン・サーガ]]ではデーモン・コマンド自体はほとんど登場しないが、[[ブラック・コマンド・ドラゴン]]と契約し[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]となって活躍した((この経緯は[[《復讐のバイス・カイザーZ》]]の[[フレーバーテキスト]]で語られている))。
--[[革命編]]では[[侵略者]]との[[多種族]]が多数登場した。侵略者の派閥「復讐」や「不死」の主要種族として活躍。
--[[新章デュエル・マスターズ]]では[[マフィ・ギャング]]との[[多種族]]が度々登場した。
--[[十王篇]]では[[闇]]を含む4つの勢力のうち、[[月光王国]]には[[キングマスター]]以下多数、[[不死樹王国]]と[[チーム零]]にもそれぞれ[[スーパーレア]]のデーモン・コマンドが所属している。
--しかし[[ゴッド・オブ・アビス]]編に入ると、闇文明の主要種族の座を[[アビス]]に奪われ冬の時代に入る。唯一の新規である[[《死神覇王 XENARCH》]]は自身のテキストですら慮外者扱いされ、あっさりと[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]に敗れて退場してしまった。
--続く[[アビス・レボリューション]]編でも同様であり、対となる[[エンジェル・コマンド]]が[[メカ・エンジェル・コマンド]]として登場したのに対し、こちらはそういった派生種族も含めて通常弾では新規0((一応特殊弾である[[DM23-EX3]]では[[《偽りの名 イハッカ》]]が登場している。))というこれまでが嘘のような扱いであった。
--[[王道篇]]に入ると後述する月のデーモン・コマンドが登場。闇文明ではないものの物語の中心へと返り咲いた。

-Demonは鬼・悪霊・悪魔などを表す英語で、神々と人間の中間の存在を表すギリシャ語のDaimonが語源となっている。

**デーモン・コマンドに関連する能力を持つカード [#qe335f20]
-[[《マッド・ギター》]]
-[[《救命人形バロール》]]
-[[《悪魔聖霊アウゼス》]]
-[[《カオティック・ワイバーン》]]
-[[《邪妃グレゴリア》]]
-[[《キング・アクアカムイ》]]
-[[《悪魔怪人デスブラッド》]]
-[[《封魔の戦慄ジュマゾール》]]
-[[《悪魔神デスモナーク》]]
-[[《暗黒導師ブラックルシファー》]]
-[[《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》]]
-[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]
-[[《魔城の覇者オルギアス》]]
-[[《死神の凶獣ベル・ヘル・デ・ジャクソン》]]
-[[《死神獣ヤミノストライク》]]
-[[《聖黒獣アシュライガー》]]
-[[《奇跡の予言者ラッキー・クルト》]]
-[[《巡礼者アムド》]]
-[[《死神明王バロム・モナーク》]]
-[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]]
-[[《時空の霊魔シュヴァル》]]
-[[《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》]]
-[[《偽りの悪魔神 バロム・ミステリー》]]
-[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]
-[[《侵略者 フワシロ》]]

-[[《光器スヴェータ》]]

-[[《大地と悪魔の神域》]]

**デーモン・コマンドを進化元とするカード [#q20b1e29]
-[[《悪魔神バロム》]]
-[[《悪魔神バロム/バロム砲》]]
-[[《悪魔神バロム・エンペラー》]]
-[[《悪魔神ドルバロム》]]
-[[《悪魔神ゲドラ》]]
-[[《悪魔神デスモナーク》]]
-[[《悪魔神バロム・ロッソ》]]
-[[《死神明王 XENOM》]]
-[[《偽りの悪魔神 バロム・ミステリー》]]
-[[《覇王ブラックモナーク》]]
-[[《死神明王バロム・モナーク》]]([[デーモン・コマンド]]or[[死神]])
-[[《悪魔神王バルカディアス》]]([[デーモン・コマンド]]or[[エンジェル・コマンド]])
-[[《死神明王ガブリエル・XENOM》]]([[デーモン・コマンド]]or[[エンジェル・コマンド]])
-[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]([[デーモン・コマンド]]or[[エンジェル・コマンド]])
-[[《悪魔神バロム・クエイク》]]〈[[マナ進化]]〉
-[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]([[デーモン・コマンド]]or[[エンジェル・コマンド]]or[[アーマード・ドラゴン]])〈[[進化GV]]〉
-[[《超神星ネプチューン・シュトローム》]]([[デーモン・コマンド]]or[[エンジェル・コマンド]]or[[グランド・デビル]])〈[[進化GV]]〉
-[[《悪魔神ロックデウス》]]([[ゲームオリジナルカード]])

**参考 [#p04014b8]
-[[種族リスト]]
-[[コマンド]]
-[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]
-[[《悪魔神バロム》]]
-[[【デーモン・コマンド】]]
-[[月光王国]]

*光デーモン・コマンド(種族) [#white]

[[エピソード2]]でフィーチャーされた、[[光]][[単色]]のデーモン・コマンド。[[闇]]や[[多色]]のデーモン・コマンドとは違った特徴を持つ。
[[《「呪」の頂 サスペンス》]]によって生み出され、サスペンスの指揮のもと[[クリーチャー]]世界を滅ぼすために行動した。

白や金を基調とした、たくさんの棘を持った姿を持ち、[[DMR-06]]以前に登場したデーモン・コマンドを基にしたようなイラスト、[[能力]]を持つ。

ここに挙げる光デーモン・コマンドとは光単色のものを指し、[[《悪魔聖霊アウゼス》]]のような[[闇]]を含むデーモン・コマンドは含まない。

命名ルールは従来の[[闇]]デーモン・コマンドと同じ「○○の〜」、あるいは「○○○〜」(○には漢字が入る)だが、「〜」の部分にミステリー小説に関連した単語を含む。
[[アンノウン]]との複合時は「&ruby(コードファイト){偽りの羅刹};〜」となる。
[[アンノイズ]]との多種族の場合は、[[冠詞]]に一切漢字が使われていないものもいる。
[[多種族]]での冠詞は[[《魔天聖邪ビッグディアウト》]]の存在から「魔天」だと思われる。

[[進化クリーチャー]]は[[《偽りの悪魔神 バロム・ミステリー》]]のみ。

|偽りの羅刹 アガサ・エルキュール P 光文明 (9)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 13500|
|相手がクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをすべて見て、その中から進化ではないデーモン・コマンドを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。|
|相手が呪文を唱えた時、自分のシールドをすべて見て、その中から呪文を1枚選び、コストを支払わずに唱えてもよい。|
|T・ブレイカー|

|「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード P 光文明 (11)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン/ゼニス 11500|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、自分の山札の上から3枚を裏向きのまま、それぞれ新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。|
|自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドを2つ、手札に戻してもよい。(ただし、それらの「S・トリガー」は使えない)|

[[光]]のデーモン・コマンドは、イラストやその他[[特性]]に関して従来の[[闇]]のデーモン・コマンドを元にデザインされている。また、[[光]]のデーモン・コマンド/[[アンノウン]]の中で「真実の名」に目覚めた[[クリーチャー]]は1体もいない。

[[光]][[デーモン・コマンド]]は、彼ら自身の間でシナジーを形成しているほか、[[《クリスティ・ゲート》]]という専用サポート呪文も持つ。
光文明らしく、[[シールド追加]]や[[呪文]]の[[回収]]を得意としているほか、全体の傾向として「他者の力を奪って自分のものとして使う」能力を持つという背景設定を意識した、相手が特定の行動を取ったときに能力が発動する[[クリーチャー]]が多い。

[[種族デッキ]]として上記の[[《クリスティ・ゲート》]]を主軸に据えた[[【クリスティ・ゲート】]]が有名。

-[[アンノウン]]複合時の冠詞に使用されている「羅刹」とは、仏教における西南の護法善神である鬼神らの総称。
ヒンドゥー教に登場する鬼神ラクシャーサが仏教に取り入れられた存在であり、元のラクシャーサは人を惑わし食らう魔物として描かれていたが、仏教における羅刹はラクシャーサ同様に恐ろしい存在とされつつも仏法を守護する聖なる存在としての側面も同時に持つとされる。
この点を踏まえると、悪魔でありながら神聖な[[光]]文明に属するというこの種族には非常にマッチしたモチーフと言える。

**光デーモン・コマンドに関連する能力を持つカード [#td1788eb]
-[[《クリスティ・ゲート》]]
-[[《プリズン・スパーク》]]

**参考 [#e3f73829]
-[[種族]]
-[[コマンド]]
-[[《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》]]
-[[《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》]]
-[[【クリスティ・ゲート】]]

*月のデーモン・コマンド(種族)[#hyper]
[[王道篇]]から登場したデーモン・コマンド。名前に「ロム」とある個体は総じて種族に[[超化獣]]を併せ持っており、そして''全ての文明に存在する''事が最大の特徴。これにより、全文明にデーモン・コマンドが存在する事となった。
[[背景ストーリー]]では、ジャシンたちとCOMPLEXの戦いが終わるや否や、大規模の軍勢を連れて月より超獣世界に強襲した。
|光喜の夜 エルボロム OR 光文明 (5)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/超化獣 6500|
|''ブロッカー''|
|各ターン、はじめて自分の超化獣が出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。|
|''W・ブレイカー''|
|''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。|
|BGCOLOR(#cde):|c
|''ハイパーモード'' 12500|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーがプレイヤーを攻撃するとき、自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コストの合計が8以下になるよう、好きな枚数の超化獣を出す。残りを手札に加える。|


|炎怒の夜 アゲブロム SR 火文明 (4)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/超化獣 4000|
|''スピードアタッカー''|
|各ターン、はじめてこのクリーチャーが攻撃する時、アンタップする。|
|''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。|
|BGCOLOR(#cde):|c
|''ハイパーモード'' 11000|
|''W・ブレイカー''|
|自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊する。|
|このクリーチャーが破壊された時、このターン、自分はゲームに負けない。|
命名ルールは「◯◯の夜 □□□ロム」。◯には文明に対応した漢字と、「喜怒哀楽」から成る漢字がそれぞれ一文字ずつ入る。



*その他の文明のデーモン・コマンド(種族) [#others]
デーモン・コマンドは基本的には以上に述べた[[闇]]や[[光]]が中心の[[種族]]であるものの、一部にそのいずれも持たない例が存在する。当項目ではそれらについて述べる。

そのような[[クリーチャー]]は基本的に[[多種族]]であり、デーモン・コマンド単体で闇でも光でもない[[文明]]を持つ、あるいは[[無色]]である例は存在しない。

|悪魔右神ダフトパンク VR 無色 (7)|
|クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/デーモン・コマンド 8000+|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の無色クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。|
|W・ブレイカー|
|右G・リンク|

|尖骨縫合 アレグスカル UC 水文明 (6)|
|クリーチャー:ディスペクター/サイバー・ムーン/デーモン・コマンド 8000|
|EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|

-[[《クリスティ・ゲート》]]は[[光]]の進化ではないデーモン・コマンドを参照するため、踏み倒す事はできない。

-[[闇]]でも[[光]]でもないデーモン・コマンドは以下のような例がある。[[火]]や[[自然]]を持ち、かつ闇でも光でもないような例は存在しない。
-[[闇]]でも[[光]]でもないデーモン・コマンドは以下のような例がある。[[火]]や[[自然]]を持ち、かつ闇でも光でもないような例は上述の月のデーモン・コマンド登場までは存在しなかった。
--[[無色]]のもの。いずれも[[アンノウン]]あるいは[[ゴッド・ノヴァ]]を併せ持つ。
--[[水]][[単色]]のもの。[[ディスペクター]]と[[サイバー・ムーン]]を併せ持つ、上掲の[[《尖骨縫合 アレグスカル》]]のみが該当。

**参考 [#othersref]
-[[種族]]
-[[コマンド]]
-[[《悪魔右神ダフトパンク》]]
-[[《尖骨縫合 アレグスカル》]]
-[[【デーモン・コマンド】]]

*デーモン・コマンド(種族カテゴリ) [#tribe_category]

テキストに登場する「デーモン・コマンド」という語は、名前に「デーモン・コマンド」とつく[[種族]]全体を指す。元々は「[[デーモン・コマンド]]」という[[種族]]のみを指す用語だったが、[[アウトレイジ]]の[[エラッタ]]の影響と[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。

**「デーモン・コマンド」とある[[種族]] [#k8b04ad7]
-''デーモン・コマンド''
-[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]

**参考 [#c1acfaff]
-[[種族カテゴリ]]
----
&tag(種族,闇文明,光文明,デーモン・コマンド,コマンド,種族カテゴリ,コマンド(種族カテゴリ),月光王国);