#author("2024-04-22T20:07:47+09:00","","") #author("2024-04-22T20:11:31+09:00","","") *ピーピングハンデス [#b7c3fd33] 相手の手札を見てその中から選び、捨てさせること。 |解体人形ジェニー C 闇文明 (4)| |クリーチャー:デスパペット 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見てその中から1枚選び、捨てさせる。| |超次元バイス・ホール UC 闇文明 (6)| |呪文| |相手の手札を見てその中から呪文を1枚選び、捨てさせる。| |次のうちいずれかひとつを選ぶ。| |►自分の超次元ゾーンにあるサイキック・クリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、バトルゾーンに出す。| |►コスト10以下の闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| 相手の手札を見た上で最も重要なカードを抜き取る事ができるため、非常に評価が高い[[ハンデス]]である。相手が[[マッドネス]]を握っていたとしても、それを回避しやすい点も重要である。 相手の手札を見た上で最も重要なカードを抜き取る事ができるため、相手の計算を狂わすのにうってつけ。相手が[[マッドネス]]を握っていたとしても、それを回避しやすい点も重要である。 多色カードが入ってるデッキなら[[色事故]]も起こしやすい。 また、単に[[手札]]を捨てさせるだけではなく[[手札を見る>ピーピング]]ことができるというのも重要であり、これだけで[[ハンドアドバンテージ]]と[[情報アドバンテージ]]で差をつけることができる。 [[《超次元バイス・ホール》]]が[[プレミアム殿堂]]となった理由としても、相手の[[除去]][[呪文]]を捨てつつ大型[[サイキック・クリーチャー]]を出すことが非常に強力であったことが挙げられる。 **ピーピングハンデス能力を持つカード [#lbe26bd2] -[[《パクリオ》]] -[[《解体人形ジェニー》]] -[[《解体事変》>《青守銀 シルト/解体事変》]] -[[《触媒の円卓》]] -[[《巡霊者キャバルト》]] -[[《復讐のバイス・カイザーZ》]] -[[《拷問ロスト・マインド》]] -[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]] -[[《超次元バイス・ホール》]] -[[《ウォズレックの審問》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]] -[[《猟奇と耽美の人形劇》]] -[[《解罪 ジェ霊ニー》]] -[[《カット 丙-二式》]] -[[《密かで華麗なるカイタイ》]] -[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]] など **参考 [#bee4efef] -[[用語集]] -[[ハンデス]] --''ピーピングハンデス'' --[[ランダムハンデス]] --[[セルフハンデス]] --[[オールハンデス]] -[[ピーピング]] -[[《解体人形ジェニー》]] -[[《超次元バイス・ホール》]] &tag(用語集,ハンデス,ピーピングハンデス);