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*ミラーマッチ [#t0d67dd2]
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同系[[デッキ]]同士で[[デュエル]]すること。「同系戦」ともいう。稀にバトルゾーンでお互いのプレイヤーの同名のクリーチャーが対面した時にも使われる。

鏡に映った自分と対峙するようなイメージからきたものと思われる。

単純に[[デッキ]]の[[文明]]色が同じというだけであったり、同じカードが積まれているだけならミラーマッチとは呼ばない。
同じ文明でかつコンセプトが同じ場合(例えば[[【除去コントロール】]] vs [[【除去コントロール】]])にミラーマッチと言う。

[[公式大会]]や[[公認大会]]では主流のデッキが固まりやすいため、[[メタデッキ]]同士のミラーマッチがたびたび発生する。[[メタデッキ]]は[[コピーデッキ]]の対象にされやすいことが理由である。

そのため、[[赤単]]や[[赤緑]]に[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]や[[《めった切り・スクラッパー》]]を積むなど、大会で勝ち上がるにはミラーマッチになった場合の対策も必要である。

ミラーマッチがどの程度発生するのかは[[環境]]によるので、大会で勝ちたいならば最新の情報を集め、適切な[[デッキビルディング]]を心掛けたい。

-ミラーマッチを考慮して入れた[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]のことを同系対策と言う。例として、[[【クリーチャーコントロール】]]同士における[[《アポカリプス・デイ》]]や、[[【速攻】]]における[[《デーモン・ハンド》]]や[[《めった切り・スクラッパー》]]等が挙げられる。

-[[フェニックス]]など、強力だが召喚に手間のかかるカードを切札にしたデッキの場合、脇を固めるカードの構成が似たり寄ったりになることがしばしばある。この場合もミラーマッチと言える。
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**参考 [#t79c7418]
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-[[用語集]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集 (分類)]]
-[[環境]]
-[[メタゲーム]]
-[[メタデッキ]]
-[[トップメタ]]

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