#author("2024-04-21T07:57:38+09:00","","")
#author("2024-04-24T08:34:59+09:00","","")
*&ruby(しんりゃく){侵略}; [#y5bc74d0]
|侵略―指定クリーチャー(自分の指定クリーチャーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)|

[[つかもうぜ6パック Vol.1]]で先行登場した[[キーワード能力]]。
指定された[[文明]]と[[種族]]を持つクリーチャーが[[攻撃]]するとき、その上に重ねて[[進化]]することができる[[能力]]。

|音速 ガトリング UC 火文明 (4)|
|進化クリーチャー:ヒューマノイド爆/侵略者 6000+|
|進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。|
|侵略-火の侵略者または火のヒューマノイド|
|パワーアタッカー+1000|
|W・ブレイカー|

例えば上の[[《音速 ガトリング》]]の場合、[[火]]の[[ヒューマノイド]]である[[《無頼勇騎タイガ》]]や[[《爆冒険 キルホルマン》]]などが[[攻撃]]する時に、[[コスト踏み倒し]]で[[進化]]できる。

[[マナコスト]]が不要なため、[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]や[[《鬼切丸》]]など、他の[[クリーチャー]]を出しつつ手軽に打点を強化できる。

当然ながら[[ビートダウン]]にマッチした[[能力]]であり、[[進化元]]を用意しておけば素早く[[進化]]して殴ることができる。

大幅な[[テンポアドバンテージ]]を稼げる強力な[[能力]]なので、うまく利用していきたい。

また、侵略によってバトルゾーンに出すことを「侵略する」と表現されることが多い。[[S級侵略]]、[[SSS級侵略]]も同様。

**ルール [#fae5a812]
-この能力によって場に出す[[タイミング]]は[[アタックトリガー]]と同じ。
--侵略を先にしてしまっても、[[進化元]]の[[アタックトリガー]]はトリガーしているため、[[解決]]することが可能。例えば、[[《アクア新参兵 アイザック》]]で[[攻撃]]する時、[[《侵略者 バロンスペード》]]に侵略した後に[[マナ武装]]で[[ドロー]]が可能。
--逆に言えば、[[アタック・チャンス]]同様にアタックトリガー[[タイミング]]で手札に加わった[[カード]]の侵略を発動させることはその[[攻撃]]中は不可能である。例としては《アイザック》の[[マナ武装]]を使って《バロンスペード》を引いた場合や、[[《爆山伏 リンクウッド》]]の[[効果]]で[[《音速 ガトリング》]]を[[手札]]に加えたときが上げられる。
--相手が[[ブロック]]を宣言したところで侵略するということはできない。[[ブロック]]するかどうかを決めるのは侵略を[[解決]]する[[タイミング]]の後であり、相手の出方を見て侵略するかを決める[[プレイング]]は不可能。

-1回の[[攻撃]]で複数の侵略を使うことができる。

-[[非公開ゾーン]]で[[誘発]]するため、使うために[[使用宣言]]を必要とする。[[使用宣言]]のルールについては当該ページを参照。

-侵略条件とは別に、[[攻撃]]中の[[クリーチャー]]が[[進化]]条件を満たしていなければ[[バトルゾーン]]に出すことができない。
--多くの場合は侵略条件と[[進化]]条件が重なっているのであまり気にする必要は無いが、[[《裏革命目 ギョギョラス》]]のように[[進化]]条件と侵略条件が重なっていないものも稀にある。その場合、[[進化]]条件と侵略条件を両方満たす[[クリーチャー]]の[[攻撃]]中でなければ、侵略によって[[バトルゾーン]]に出すことができない。
--また、複数の侵略能力を同時に[[使用宣言]]した場合、侵略を宣言した[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出す前に、[[攻撃]]中の[[クリーチャー]]の[[種族]]や[[文明]]が変わってしまい、それによって[[進化]]条件を満たさなくなることがある。この場合も同様に[[バトルゾーン]]に出すことができない。[[多色]]の[[進化元]]から[[単色]][[クリーチャー]]に侵略する際に起こりやすい。

-''侵略の[[解決]]時には侵略条件を満たしている必要はない。''
例えば、[[《轟速 ザ・レッド》]]の[[攻撃]]時に[[《音速 ガトリング》]]と[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の侵略を宣言し、先に《ガトリング》に[[進化]]させた場合は《レッドゾーン》の侵略条件である「火のコマンド」を満たさなくなるが、進化条件である「火のクリーチャー」は満たしているため問題なく進化させられる。
--特に[[レクスターズ]]の侵略持ちは、侵略条件は[[文明]]指定かつ進化条件はレクスターズを共有するため、[[多色]]の[[進化元]]から侵略する際にこの状況が起こりやすい。
--一方で[[革命チェンジ]]の場合は宣言時と解決時の両方でチェンジ条件を満たす必要があるため混同しないよう注意。

-[[《勝利のガイアール・カイザー》]]など多色クリーチャーが攻撃して異なる文明の侵略を複数同時にトリガーさせることは可能。ただしどれか1体の侵略を使用した時点で文明が変わってしまうため、それ以外の文明の侵略は進化条件を満たせなくなり出すことはできなくなる。例えば、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]の攻撃時に[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]・[[《復讐 ブラックサイコ》]]・[[《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]の侵略が同時にトリガーしたとき、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]を先に出した場合火文明となるため自然のクリーチャー、闇のクリーチャーを進化元とする他2枚の侵略は不発となる。

-登場当初のルールでは、複数体の[[クリーチャー]]を侵略で出す際、その[[クリーチャー]]が出たことによって[[誘発]]した[[能力]]がある場合、[[待機]]中の侵略をすべて[[解決]]してからでなければ[[解決]]できなかった(''2021年9月22日裁定変更で撤廃'')。たとえば、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]2体を侵略して出す際、《レッドゾーン》1体目の侵略→《レッドゾーン》2体目の侵略→《レッドゾーン》2体の[[cip]]、の順でしか[[解決]]できない。
裁定変更後は他の[[誘発型能力]]と同様に、待機中の侵略と誘発した他の[[能力]]をプレイヤーの任意の順番で解決できるようになった。上記の例で言えば、《レッドゾーン》1体目の侵略→《レッドゾーン》1体目の[[cip]]→《レッドゾーン》2体目の侵略、の順に解決できるようになっている。

**テクニック [#n5a60049]
-この効果で出す場合は[[マナコスト]]を払う必要がない。したがって、[[《早撃人形マグナム》]]や[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]などの[[能力]]に[[除去]]される。

-侵略を使って[[進化]]するのは[[任意]]である。よって、上記のような[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]の[[能力]]を避けるために、普通に[[マナコスト]]を払って[[召喚]]してもよい。

-また、[[コスト踏み倒し]]で出されるため「[[召喚]]」には含まれない。[[召喚]]のみを参照する[[メタカード>#Mcard]]もあるので注意。

-一旦侵略を宣言すれば侵略元のアタックトリガーを解決した後であっても侵略は解決できる。例えば[[《爆煽動 バラン》]]のようなアタックトリガーで[[除去]]を放てる[[クリーチャー]]から[[《音速 ガトリング》]]に侵略する場合、まず[[《音速 ガトリング》]]の侵略を宣言し、[[《爆煽動 バラン》]]のアタックトリガーを解決してから[[《音速 ガトリング》]]の侵略を解決するとよい。そうして[[《音速 ガトリング》]]が侵略によって場に出た時点で[[《制御の翼 オリオティス》]]のような[[コスト踏み倒しメタ]]が焼かれてなくなっていれば、コスト踏み倒しメタの影響を受けずに済む。

-1回の[[攻撃]]中に複数の侵略を使うことを俗に「連続侵略」と呼ぶ。[[手札]]消費は激しくなるが、[[マナ]]を使わずに複数の[[クリーチャー]]の[[cip]]を使用できる。
例えば[[闇]]の[[コマンド]]が[[攻撃]]することで侵略した[[《復讐 ブラックサイコ》]]の上にさらに《ブラックサイコ》を重ねることで4枚[[ハンデス]]が可能になる。
[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の登場後は、[[禁断解放]]を進める目的で連続侵略が使われるようになった。
--アニメ「VSR」では、[[バサラ]]のみがこの連続侵略を使っている。

-[[メテオバーン]]と同時に誘発する。[[進化]]しても同一個体であることには変わらないため、[[コスト]]となる[[進化元]]を補充する名目で活用することもできる。当然恒久的な運用は無理だが、一時的に増やせるという観点から、[[進化元]]がなくなってしまった[[メテオバーン]]獣の最後の一撃に使ったり、[[メガメテオバーン]]6のように数が必要な時に使ったりすることができる。

**その他 [#f2586429]

-侵略という言葉は、[[S級侵略]]、[[SSS級侵略]]という派生能力の総称として使われることもある。

-侵略によって[[進化元]]になる[[クリーチャー]]は「侵略元」と呼ばれることが多い。

-侵略は、進化元の攻撃時に行えるという性質から、自力で[[スピードアタッカー]]を持つクリーチャーが存在する火は、他の文明より一足早く侵略を行いやすい。特に[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]は、その早さに見合わない打点とパワーの高さ、除去性能の優秀さから、革命編から急激に目立つようになった環境の[[高速化]]を象徴するカードとなっている。

-前述のとおり、[[スピードアタッカー]]との相性は抜群。特に[[《轟速 ザ・レッド》]]は[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]、[[《無頼勇騎タイガ》]]は[[《音速 ガトリング》]]の[[進化元]]に最適である。他には[[《勝利のガイアール・カイザー》]]は3つの[[文明]]を持つ[[コマンド・ドラゴン]]であり、様々な侵略に対応する。出たターンに侵略することができるのであれば、侵略元のパワーの低さはほとんど気にならないため、パワーで唯一[[《無頼勇騎タイガ》]]に勝っていた[[《無頼勇騎ゴンタ》]]はますます立場がなくなる。

-対となる[[革命チェンジ]]とは異なり、使えば使うほど手札を消費するという欠点があるため、[[革命編]]以降に復刻した侵略は単体性能が高めに設定されていることが多い。[[【赤緑万太郎ダッシュ】]]、[[【青黒緑デッドダムド】]]、[[【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]、[[【緑単ベアフ・ガンガンオー】]]と、新規の侵略持ちをキーカードにしたデッキが誕生しているのがその証左である。

-[[侵略者]]が得意とする[[能力]]という位置づけであるが、[[進化元]]の指定は[[侵略者]]とは限らない。

-大抵のケースでは「[[攻撃クリーチャー]]が侵略条件を満たすのであれば、[[攻撃クリーチャー]]は進化条件を満たす」という関係性が成り立っている。進化条件が侵略条件の必要条件になっている点は、侵略の性質上、当然ともいえる。例外としては、[[《裏革命目 ギョギョラス》]]が挙げられる。(反例:[[攻撃クリーチャー]]がコスト6以上の[[革命軍]]だが[[コマンド]]ではない)

-クリーチャーの攻撃に反応してクリーチャーを出す行為は、[[ニンジャ・ストライク]]を彷彿とさせる。
あちらは[[マナゾーン]]のカードの枚数を対象としているのに対し、こちらは攻撃するクリーチャーを対象としている。

-侵略によって手軽に[[ビートダウン]]できるが、相手の[[シールド]]が2枚以下になると[[革命軍]]の[[革命]][[能力]]を使われてしまうので注意。尤もこちらも[[侵略者]]の相手のシールドが2枚以下で効果を発揮する能力を使用可能となるが。
--このように[[革命]]の対として、[[侵略者]]に多く見られる相手のシールド枚数に依存する能力を、便宜上侵略[[能力]]、アニメでは「[[侵略モード]]」と言うこともある。

//-[[バニラ]]と大差のない[[クリーチャー]]が[[ビートダウン]]性能が高い上に[[除去]]や[[ハンデス]]などの付加価値が付いた[[クリーチャー]]に手軽に[[進化]]することから批判を受けることのある[[能力]]であり、2017年までに[[《復讐 ブラックサイコ》]]と[[《S級原始 サンマッド》]]が[[殿堂入り]]となっていることから侵略を持つクリーチャーに対して調整ミスを指摘する声もある。

-コストが大きい程より侵略条件が厳しくなる。
|コスト|侵略条件(すべて同文明)|h
|2、3|[[クリーチャー]]|
|4|[[侵略者]]&br;ないしは各種侵略[[コマンド]]の[[サポート種族]]の属する[[種族カテゴリ]]|
|~|[[コマンド]]|
|5、6|[[コマンド]]|
|~|[[コスト]]4以上の[[レクスターズ]]|
|7|[[コマンド]]|
|~|パワー6000以上の[[クリーチャー]]|
|8|[[進化]][[コマンド]]|
|9|コスト9の[[コマンド]]|

-後に[[オレガ・オーラ]]にもこれに類似した、攻撃時に手札からタダで[[GRクリーチャー]]に重ねられるものが登場しており([[《ΓΛΧ ヴィトラガッタ》]]など)、こちらも(便宜的に)侵略と呼ばれることも多い。侵略との主な違いは[[キーワード能力]]でないこと、条件が「オーラが2枚以上付いている時」のみで固定なことなど。

-その名の通り基本的に[[侵略者]]が持つ能力という位置付けだが、[[DMEX-03]]の[[《ペリルドッター》]]や[[DMEX-12]]の[[《アカシック・ファイナル》]]や[[《ブンブン万太郎》]]等の例外も登場している。
--[[DMRP-19]]では[[レクスターズ]]の能力として再登場した。ジョーがバサラを私淑していたことや、テーマに[[禁断]]が含まれること、そしてレクスターズの肝が[[スター進化クリーチャー]]であることが理由であろう。ただし、この能力はアニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』のみで使用されたが、漫画『キング』中盤では使用しなかった。

-元々は松本しげのぶがウィザーズに「勝太の速攻を超えた速攻」という要素を提案したのが侵略という能力の始まりである[[参考>https://corocoro.jp/87648/]]。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#ae88e337]
[[DMPP-25]]にて登場。

***操作の流れ [#p8e79aff]
+クリーチャーが攻撃対象を指定(攻撃元から攻撃先の)した時、侵略能力を持つカードが手札にあり、攻撃クリーチャーが侵略元の条件を満たしているなら、「侵略するクリーチャーを選んでください」という選択画面が現れる。
+侵略したい順番で選択画面のクリーチャーを選択する。侵略したくない場合は何も選択しない。
+OKをタップする。
+選択画面が閉じ、攻撃クリーチャーがタップする演出が出て、攻撃が続行する。2で侵略先を選んでいたら攻撃クリーチャーが進化して攻撃する。

-相手視点での見え方は、上記の1~3では、攻撃対象を指定するかしないか悩んでいるのと変わらないように見える。したがって、侵略先を手札に抱えているかは、操作のラグでは判断できない。

***処理について [#b4d9a624]
-複数の侵略を同時に使う際、1枚目に侵略宣言時した[[cip]]→2枚目に侵略宣言時した[[cip]]→進化元の[[アタックトリガー]]の順番になる。[[ソース1>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-610]]、[[ソース2>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-611]]
--例:[[《勝利天帝 Gメビウス》]]で攻撃する時に、1枚目に[[《超音速のジャッカルショット》]]、2枚目に[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の侵略宣言時した場合、《超音速のジャッカルショット》の[[cip]]→《轟く侵略 レッドゾーン》の[[cip]]→《勝利天帝 Gメビウス》の[[アタックトリガー]]の順番になる。

-[[パワーアタッカー]]や[[攻撃中]]にパワーを加算する能力が侵略後に正しいタイミングで発動しないバグが存在する。
--[[常在型能力]]によるパワー-6000が有効である時に、パワー7000以上のクリーチャーが[[《音速 ガトリング》]]に侵略した場合、[[パワーアタッカー]]も常在型能力であるため、攻撃中のパワーは即座に6000+1000-6000=1000と計算されるべきだが、現状は、パワー0になってしまい、攻撃中に破壊されてしまう。
-[[パワーアタッカー]]や[[攻撃中]]に発揮する能力が侵略後に正しいタイミングで発動しないバグが存在する。
--パワー-6000の[[パワー低下]]の[[継続的効果]]が適用されているクリーチャーが[[《音速 ガトリング》]]に侵略した場合、[[パワーアタッカー]]も常在型能力であるため、攻撃中のパワーは即座に6000+1000-6000=1000と計算されるべきだが、現状は、パワー0になってしまい、攻撃中に破壊されてしまう。
---[[DMPP-24]]以前からこの実装となっており、例えば[[攻撃する時]]のタイミングで[[進化]]・[[覚醒リンク]]した場合、[[パワーアタッカー]]や[[攻撃中]]の能力は[[バトルする時]]のタイミングにならないと適用されない。ただ、攻撃する時のタイミングで進化する方法自体が侵略登場以前は限られていたのと、攻撃する時のタイミングでパワーを参照する機会も少なかったため見過ごされてきた。

-侵略元にパワー-XXXXの[[パワー低下]]の[[継続的効果]]が適用されている状況で、侵略先A(パワーXXXX以下)、侵略先Bを「侵略元→侵略先A→侵略先B」のように連続侵略した際の画面がおかしくなったり、本来手札に残る侵略先Bが手札で透明になってしまうバグが存在する。
**参考 [#veda41f6]
-[[キーワード能力]]
-[[進化]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[侵略者]]
-[[S級侵略]]
-[[SSS級侵略]]
-[[侵略ZERO]]
-[[P侵略]]
-[[革命(能力)>革命]]
-[[革命チェンジ]]

----
[[公式Q&A]]

>Q.[[《明日の鎖 ハヤブサツイン》]]がバトルゾーンにいる状況で、[[《轟速 ザ・レッド》]]が最初の攻撃を行い、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]に''侵略''しました。この場合、[[《明日の鎖 ハヤブサツイン》]]の「攻撃する時」の能力で参照するコストはどうなりますか?
A.その場合、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]のコストを参照し、コストの合計が6より小さくなるようにマナゾーンからクリーチャーを選びます。
''侵略''より先に「攻撃する時」の能力を解決した場合、[[《轟速 ザ・レッド》]]のコストを参照します。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34244]](2020.9.18)

>Q.[[《殺意の悪魔龍 マガンド》]]の「攻撃する時」の能力で、シールドから手札に戻したカードが''侵略''や「革命チェンジ」を持っていた場合、その''侵略''や「革命チェンジ」を使えますか?
A.いいえ、''侵略''や「革命チェンジ」は効果を解決する前に誘発型能力の使用宣言をしなければなりません。
#region2(([[総合ルール]] [[506.3>総合ルール本文#rule506_3]])){{
:506.3. |次に、攻撃クリーチャーが指定されたことによって誘発する能力が誘発し、効果が待機状態となります。
::506.3a |クリーチャーが攻撃すること、またはクリーチャーに攻撃されることに対して誘発する能力は、クリーチャーが攻撃クリーチャーに指定された時点でのみ誘発します。クリーチャーが攻撃に参加した後で、そのクリーチャーの特性がその能力の誘発条件に合致するように変化しても誘発しません。
::506.3b |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。使用する場合、まずターン・プレイヤー側が使用するものをすべて宣言します。使用宣言が必要な誘発型能力とは、ニンジャ・ストライクや革命チェンジなど、非公開ゾーンで誘発する能力を指します。(参考603.2e)
>
:603.2e |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
<
::506.3c |その後、ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。
::506.3d |非ターン・プレイヤー側の、使用宣言が必要な誘発型能力の宣言を行います。攻撃クリーチャーを指定した時点では条件を満たしていなかったものであっても、この時点で条件を満たしていれば使用宣言が可能です。
::506.3e |その後、非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。
}}
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34321]](2020.10.23)

>Q.[[《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》]]が攻撃する時、[[《革命類侵略目 パラスキング》]]へ''侵略''しました。この[[《革命類侵略目 パラスキング》]]は[[《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》]]の「アバレチェーン」能力によって、次の自分のターンのはじめまで破壊されませんか?
A.はい、はじめて攻撃するクリーチャーの上に重ねたクリーチャーも、そのクリーチャーとして扱います。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39072]](2020.12.15)

>Q.自分の手札が5枚の状況です。[[《禅役者 ゲネプロリーハ》]]が攻撃する時、[[《革命類侵略目 パラスキング》]]の''侵略''能力を宣言しました。進化する前に[[《禅役者 ゲネプロリーハ》]]の「攻撃する時」の能力を解決した場合、コスト5以下のクリーチャーを破壊できますか?
A.はい、「侵略」能力を解決する前であれば、そのカードは手札にある扱いですのでコスト5以下の相手クリーチャーを破壊できます。先に進化した場合、コスト4以下のクリーチャーを破壊します。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39097]](2020.12.15)

>Q.相手の[[《地封龍 ギャイア》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分はコスト3のクリーチャーで攻撃する時、自分は[[《S級原始 サンマッド》]]を、マナゾーンか''侵略''能力を宣言しました。どうなりますか?
A.マナゾーンからバトルゾーンに出る[[《S級原始 サンマッド》]]のみが、[[《地封龍 ギャイア》]]の置換効果によってマナゾーンに残り、コスト3のクリーチャーで攻撃を継続します。''侵略''能力によってバトルゾーンに出すことは召喚ではありませんので[[《S級原始 サンマッド》]]は新たにマナゾーンに置いたカードとして扱いません。ゾーンの移動を行いませんので、位相も変わりません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39126]](2020.12.15)

>Q.[[《グレート・グラスパー》]]が攻撃する時、[[《革命類侵略目 パラスキング》]]の「''侵略''」能力の宣言をしました。[[《グレート・グラスパー》]]のマナゾーンからクリーチャーを出す効果は、[[《グレート・グラスパー》]]と[[《革命類侵略目 パラスキング》]]のどちらのパワーを参照しますか?
A.[[《グレート・グラスパー》]]の効果を解決する前に重ねて進化した場合、[[《革命類侵略目 パラスキング》]]のパワーを参照します。[[《革命類侵略目 パラスキング》]]を重ねて進化する前なら[[《グレート・グラスパー》]]のパワーを参照します。
#region2(([[総合ルール]] [[605.2d>総合ルール本文#rule605_2d]])){{
:605.2d |ゲームの情報を必要とする場合、その値はプレイヤーがその処理を実行する時に一度だけ決定されます。効果がカードの特定の情報を必要とする場合、その時点での状態の情報を用います。カードが何かする(バトルなど)と書いてある能力の場合、実際にそれを行うのはカードであり、効果ではありません。継続的効果がカードの情報を必要とする時、そのカードの特性(文明・種族・名前・コスト・パワー)の情報を常にチェックします。&br;例:「バトルゾーンにある時、すべての文明を持つ」能力を持つクリーチャーを、「クリーチャーを 1 体破壊する。そうしたら、それと同じ文明を持つクリーチャーを自分の手札から出す」効果で選んだ場合、それはその時点での情報(バトルゾーンにある時)をチェックする。&br;例:「コマンドは攻撃できない」という効果がかかっている状態でコマンドがコマンドではないクリーチャーに進化した場合、それは攻撃できる。
}}
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39351]](2021.2.5)

>Q.「''侵略''」能力で重ねられたクリーチャーの「攻撃する時」の能力は、重ねた後に解決できますか?
A.はい、解決できます。
#region2(([[総合ルール]] [[605.1>総合ルール本文#rule605_1]])){{
:605.1. |解決にあたって、待機状態の効果のうちターン・プレイヤーから自分の効果を好きな順番で解決していきます。効果がいつ待機したかの順番は関係ありません。
}}
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39354]](2021.2.5)

>Q.「攻撃する時」の能力と「革命チェンジ」能力と「''侵略''」能力がトリガーするタイミングは同時ですか?
A.はい、同時です。効果の解決は、1つずつ行います。
#region2(([[総合ルール]] [[506.3>総合ルール本文#rule506_3]])){{
:506.3. |次に、攻撃クリーチャーが指定されたことによって誘発する能力が誘発し、効果が待機状態となります。
::506.3a |クリーチャーが攻撃すること、またはクリーチャーに攻撃されることに対して誘発する能力は、クリーチャーが攻撃クリーチャーに指定された時点でのみ誘発します。クリーチャーが攻撃に参加した後で、そのクリーチャーの特性がその能力の誘発条件に合致するように変化しても誘発しません。
::506.3b |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。使用する場合、まずターン・プレイヤー側が使用するものをすべて宣言します。使用宣言が必要な誘発型能力とは、ニンジャ・ストライクや革命チェンジなど、非公開ゾーンで誘発する能力を指します。(参考603.2e)
>
:603.2e |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
<
::506.3c |その後、ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。
::506.3d |非ターン・プレイヤー側の、使用宣言が必要な誘発型能力の宣言を行います。攻撃クリーチャーを指定した時点では条件を満たしていなかったものであっても、この時点で条件を満たしていれば使用宣言が可能です。
::506.3e |その後、非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。
}}
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39356]](2021.2.5)

>Q.自分は[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]で攻撃し、その際[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]の「革命チェンジ」と[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の「''侵略''」の使用を宣言しました。&br;先に「革命チェンジ」を解決して、[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]と入れ替えた後で[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の「''侵略''」を解決できますか?
A.いいえ、解決できません。「革命チェンジ」で出た[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]は攻撃を開始した[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]とは別のクリーチャーです。&br;攻撃したクリーチャーが別のクリーチャーになってしまった場合は、「''侵略''」は解決できません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40284]](2021.9.22)

>Q.バトルゾーンに相手の[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]がいます。自分は[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]を召喚し、[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]を攻撃した際に[[《SSS級天災 デッドダムド》]]2枚の「SSS級侵略 [天災]」の使用を宣言しました。&br;1枚目の[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「重ねた時」の能力で[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]を破壊してから、2枚目の[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「''侵略''」を解決できますか?
A.はい、できます。1枚目の[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「SSS級侵略 [天災]」を解決して[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]の上に重ねた後、その「重ねた時」の能力と2枚目の[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「SSS級侵略 [天災]」は好きな順番で解決できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40285]](2021.9.22)
#region2(類似裁定(2023.9.8)){{
>Q.自分の[[《ヘルコプ太の心絵》]]から進化している[[《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》]]が攻撃する時に、[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]と[[《超轟速 マッハ55》]]の「''侵略''」を宣言しました。&br;先に[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の「''侵略''」を解決してから、その上に[[《超轟速 マッハ55》]]を乗せた後、[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の「メテオバーン」で[[《超轟速 マッハ55》]]の下にある[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]、[[《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》]]、[[《ヘルコプ太の心絵》]]を墓地に置いて、相手のシールドをすべてブレイクできますか?
A.はい、できます。「''侵略''」は好きな順番で解決できます。&br;また、待機中の「メテオバーン」能力を持つクリーチャーの上に別のクリーチャーが進化した場合、その「メテオバーン」を解決する際に「メテオバーン」能力を持つクリーチャーも墓地に置けます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43745]]
}}

>Q.バトルゾーンに自分の封印が6つ付いた[[《禁断〜封印されしX〜》]]と[[《轟速 ザ・レッド》]]がいる状況で、[[《轟速 ザ・レッド》]]で攻撃し、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]2枚の「''侵略''」の使用を宣言しました。この時、処理はどうなりますか?
A.まず、1枚目の[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の「''侵略''」を解決し、[[《轟速 ザ・レッド》]]の上に重ねます。そのタイミングで、コマンドが出たことにより[[《禁断〜封印されしX〜》]]の封印が1つ外れます。その後、1枚目の[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の「出た時」の能力と、2枚目の[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の「''侵略''」を好きな順番で解決します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40286]](2021.9.22)

>Q.[[《閃メク星戦 絶十》]]で攻撃し、[[《初不 <マジェスティック.Star>》]]2枚の「''侵略''」の使用を宣言しました。この時、処理はどうなりますか?
A.まず、1体目の[[《初不 <マジェスティック.Star>》]]の「''侵略''」を解決し、[[《閃メク星戦 絶十》]]の上に重ねます。その後、1体目の[[《初不 <マジェスティック.Star>》]]の「出た時」の能力と、2体目の[[《初不 <マジェスティック.Star>》]]の「''侵略''」と[[《閃メク星戦 絶十》]]の「シンカパワー」を好きな順番で解決します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40263]](2021.9.24)

>Q.[[《魂の絆 ラッタ&「火砲」》]]で攻撃し、[[《初不 <マジェスティック.Star>》]]と[[《オクトーパ <カーネル.Star>》]]の「''侵略''」の使用を宣言しました。先に[[《初不 <マジェスティック.Star>》]]に進化してから、[[《オクトーパ <カーネル.Star>》]]に進化できますか?
A.はい、進化できます。「''侵略''」の使用宣言をした後、その解決時に攻撃しているクリーチャーが「''侵略''」の条件に合致しなくとも、進化条件を満たしていればそのまま進化できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40262]](2021.9.24)

>Q.[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]が攻撃した時、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の「革命チェンジ」を宣言し、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]を出してから[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「''侵略''」の宣言はできますか?
A.いいえ、できません。「革命チェンジ」や「''侵略''」のような能力は使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、その解決を行う前に使いたいものをすべて宣言する必要があります。
#region2(([[総合ルール]] [[506.3b>総合ルール本文#rule506_3b]])){{
:506.3b |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。使用する場合、まずターン・プレイヤー側が使用するものをすべて宣言します。使用宣言が必要な誘発型能力とは、ニンジャ・ストライクや革命チェンジなど、非公開ゾーンで誘発する能力を指します。
>(参考603.2e)
:603.2e |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40194]](2021.9.24)

>Q.自分のクリーチャーの攻撃時に「''侵略''」を複数枚使いたい場合、どうすればいいですか?&br;参照:[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]
A.「''侵略''」を複数使いたい場合、効果の解決に入る前にすべての能力の使用宣言を行う必要があります。&br;例えば、自分の[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]の攻撃時に手札から[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]2枚の「''侵略''」を使いたい場合、効果の解決を行う前に[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]2枚を相手に見せ、「''侵略''」の使用宣言を行う必要があります。その後、[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]の「攻撃する時」の能力と、2体の「''侵略''」は好きな順番で解決できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40435]](2021.10.22)

>Q.[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]などが持つ「''侵略''」はどうやって使いますか?
A.自分のクリーチャーが攻撃した時、「''侵略''」を持つクリーチャーが手札にあり、条件を満たしている場合、手札からそのクリーチャーを相手に見せて、能力の使用を宣言します。(例えば、[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の場合、攻撃したクリーチャーが火の進化ドラゴンだった場合、「''侵略''」の使用を宣言できます。)&br;その後、「攻撃する時」の能力など、攻撃することによってトリガーした能力を解決するタイミングで一緒に解決し、宣言したクリーチャーをバトルゾーンに出すことができます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40436]](2021.10.22)

>Q.[[《二極 シヴァイーヌ》]]が攻撃した時、先に[[《超九極 チュートピア》]]を「''侵略''」で出してから、次に[[《Duplicates of G.O.D.》]]を「''侵略''」で出すことはできますか?
A.いいえ、[[《超九極 チュートピア》]]の「''侵略''」は使えますが、[[《Duplicates of G.O.D.》]]の方は使えません。「''侵略''」は、クリーチャーが攻撃した時点で条件を満たしているかをチェックします。[[《二極 シヴァイーヌ》]]が攻撃した時点で[[《超九極 チュートピア》]]は「''侵略''」の条件を満たしていますが、[[《Duplicates of G.O.D.》]]の方は条件を満たしていないので使えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40437]](2021.10.22)

>Q.自分の[[《EVE-鬼MAX》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分の[[《ジャスミンの地版》]]が進化元にある[[《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》]]が相手を攻撃した際、[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「''侵略''」の宣言をしました。&br;先に[[《EVE-鬼MAX》]]の「自分のクリーチャーが相手を攻撃する時」の能力によって[[《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》]]が相手のクリーチャーとバトルし、バトルの結果破壊され、「スター進化」の置換効果で[[《ジャスミンの地版》]]が残ったのですが、その上に「''侵略''」を宣言していた[[《SSS級天災 デッドダムド》]]を重ねられますか?
A.はい、[[《ジャスミンの地版》]]のように、残ったタマシードが水、闇、自然いずれかのタマシードで、「シンカライズ」を持っていれば、その上に[[《SSS級天災 デッドダムド》]]を重ねられます。&br;ただし、一度タマシードになっているので、その攻撃は中止になりますし、タマシードの上に置いても「このクリーチャーを別のクリーチャーの上に重ねた時」の能力はトリガーしません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41447]](2022.6.24)

>Q.自分のクリーチャーが攻撃する時、「''侵略''」を使用宣言しました。&br;「''侵略''」のテキストには「重ねてもよい」とありますが、一度使用を宣言した後、実際に解決する時にやっぱり重ねないこともできますか?
A.いいえ、できません。使用宣言が必要な誘発型能力は、その使用宣言をした場合には必ず使う必要があります。&br;「''侵略''」はすでに使用宣言をしているので、後から使わないことはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42940]](2023.4.10)

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