#author("2022-02-05T20:17:20+09:00","","")
#author("2022-11-18T18:16:29+09:00","","")
*&ruby(ちょう){超};&ruby(ガチャレンジ){GR};ゾーン [#qa11af4d]

|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[バトルゾーン]]&br; |
|BGCOLOR(white):CENTER:[[シールドゾーン]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[山札]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[墓地]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[超次元ゾーン]]&br;または&br;超GRゾーン|BGCOLOR(pink):CENTER:''超GRゾーン※''&br;または&br;超次元ゾーン|
|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[マナゾーン]]&br; |

|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[手札]]&br; |

''※ここでは超GRゾーンについて解説する''

[[ゾーン]]の一つ。

[[DMSD-08]]・[[DMSD-09]]で登場し[[DMRP-09]]から本格登場した[[GRクリーチャー]]とその専用山札[[超GR]]に対応するために新たに作られた。
[[超次元ゾーン]]と同じく墓地の右横に位置する。

[[GR]]の[[特殊タイプ]]を持つカード(=[[GRクリーチャー]])を使う場合、このゾーンにちょうど12枚の[[超GR]]の束を置く。また、同名のカードは2枚までしか入れられない。
[[GRクリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を[[離れた>離れる]]際には[[サイキック]]、[[ドラグハート]]と同じく一度指定された[[ゾーン]]を経由して直ぐに超GRゾーンにある[[超GR]]の一番下に裏向きで置かれる。

-ゲーム開始時に超GRゾーンに置くカードは[[アドバンス]]でのみ使用可能だが、超GRゾーン自体は[[オリジナル]][[フォーマット]]においても存在するものとして扱う。

-[[超次元ゾーン]]と同じく[[GRクリーチャー]]を全く使わないデッキでも[[超GR]]をこのゾーンに置くことができる為、[[ブラフ]]としての運用が可能。

-図にもあるように[[超次元ゾーン]]と併用する場合は超次元ゾーンの隣に存在する。(※左右どちらに置かなければならないとは明記されていない為、置かれている順番は問われない模様。)

-カード[[テキスト]]ではゾーンを抜いた「[[超GR]]」と書かれる。そちらはGRカードの束を意味する。

-[[運ゲー]]を嫌うコミュニティは非公認大会などで、1種類のGRクリーチャーを2枚までしか採用できないという枚数制限を無くし、構築次第で狙ったGRクリーチャーを確実にGR召喚できるようにするローカルルールを適用する場合がある。
-このゾーンが登場した当初は[[運ゲー]]を嫌うコミュニティは非公認大会などで、1種類のGRクリーチャーを2枚までしか採用できないという枚数制限を無くし、構築次第で狙ったGRクリーチャーを確実にGR召喚できるようにするローカルルールを適用する場合があった。しかし、十王篇以降のGRクリーチャーのラインナップを考えるとこれはループデッキなどが簡単にできるようになるため最初期のみに許されていたルールであろう。

**参考 [#n7c75f54]
-[[用語集]]
-[[ゾーン]]
-[[GR]]
-[[超GR]]
-[[GRクリーチャー]]

-[[超次元ゾーン]]

&tag(用語集,ゾーン,超GRゾーン);