#author("2022-11-07T12:48:07+09:00","","")
#author("2023-07-14T09:52:46+09:00","","")
*鬼回り [#n0ca4b5d]

その[[デッキ]]の性能が最大限に引き出されている状態が続くさま。『ガン回り』とも言う。
一般には、その状況に最も適した[[今引き]]が続く状態を言う。
一般には、その状況に最も適した[[今引き]]が続く状態や最速でコンボを成功させた状態のことを指して言う。
[[上振れ>振れ幅]]とはほぼ同義。
//そちらと比べると、「ガン回り」は長期に渡る状態、「上振れ」は局所的な状態について使う事が多い。

-相手[[プレイヤー]]に自分の[[デッキ]]を[[シャッフル]]させるのは故意的にこの状況を作らせないようにするためでもある。

-具体的な例では、[[《聖霊王エルフェウス》]]と[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]が相手の[[場>バトルゾーン]]にあるときに、[[《炎獄スマッシュ》]]が来て、次の[[ターン]]に[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]が続いてくるといった状況など。

-鬼回りを「ドブン」と呼ぶこともある。水に落ちる擬音語ではなく、「ド級」の「ブン回り」だろう。
--ドブンは、[[Magic:The Gathering]]で使われる言い回し。

**参考 [#n88aaa95]
-[[用語集]]
-[[シャッフル]]