#author("2023-05-06T21:37:22+09:00","","")
#author("2023-12-19T21:40:50+09:00","","")
*黒赤 [#k045cb49]

[[闇]][[文明]]と[[火]][[文明]]の組み合わせ。またはその2色で組まれたデッキのこと。

デュエル・マスターズの文明紹介順に則れば「黒赤」がより即した表記だが、語呂の良さや、赤が第一の色と見られることが多いため、「赤黒」と言われる事が非常に多い。同様のことが[[赤白>白赤]]・[[赤青>青赤]]にも言える。

[[コントロール]]についても十分に可能であり、[[《猿神兵アッシュ》]]を使った[[【アッシュランデス】]]が存在する。[[アーマロイド]]が[[破壊]]されるたびに[[ランデス]]が可能という、[[スーサイド]]色の強い[[デッキタイプ]]として知られている。

[[水]]を加えて[[ドロー]]もできるようにした[[青黒赤]]、[[自然]]を加えて[[マナブースト]]の要素を足した[[黒赤緑]]のような色構成もあるので、自分の戦略に合わせて使い分けるべきだろう。

-[[Magic:The Gathering]]のラヴニカ次元の2色の組み合わせからなるギルドの一つ、「[[ラクドス教団>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%89%E3%82%B9%E6%95%99%E5%9B%A3/The_Cult_of_Rakdos]]」を語源とする「ラクドス・カラー」という俗称がある。いずれにせよ、色の組み合わせは俗称を使うより、色名で言った方が親切だろう。

**[[【赤黒速攻】]] [#wfb5802d]
[[速攻]]型のデッキについては以下を参照。
-[[【赤黒速攻】]]

[[闇]]も[[火]]も破壊的な性質が強く、この色で組まれる[[デッキ]]もやはり[[ビートダウン]]が多い。

代表的なものは上に挙げた[[【赤黒速攻】]]の他に、[[ヒューマノイド]]の大型[[進化]]で攻め込む[[【赤黒ヒューマノイド】]]がある。

[[十王篇]]以降は、[[鬼札王国]]に[[《百鬼の邪王門》]]や[[《一王二命三眼槍》]]など、[[スーサイド]]のデメリットを緩和するカードが登場し、[[【赤黒バクロ法師】]]などのデッキが誕生している。

**参考 [#z9fe2bda]
-[[用語集]]
-[[多色]]
-[[黒単]]
-[[赤単]]
-[[ハイブリッド種族]]
--[[ティラノ・ドレイク]]
--[[ブレイブ・スピリット]]
-[[アクミ団]]
-[[鬼札王国]]

-[[【赤黒速攻】]]
-[[【赤黒ヒューマノイド】]]
-[[【アッシュランデス】]]
-[[【赤黒バクロ法師】]]

-[[友好色]]
--[[白青]]
--[[青黒]]
--''黒赤''
--[[赤緑]]
--[[白緑]]
-[[敵対色]]([[対抗色]])
--[[白黒]]
--[[青赤]]
--[[黒緑]]
--[[白赤]]
--[[青緑]]

&tag(用語集,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色);