#author("2021-09-21T11:53:44+09:00","","")
#author("2021-09-21T11:54:16+09:00","","")
*DMC-17 「&ruby(ダーク・ウォリアー){戦場の暗黒皇女};デッキ」 [#q892176e]

同時発売の、[[DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」>DMC-14]]、[[DMC-15 「幻想の無限龍(エターナル・ドラゴン)デッキ」>DMC-15]]、[[DMC-16 「紺碧の守護聖天(ガーディアン・ブルー)デッキ」>DMC-16]]らと4対になっている[[構築済みデッキ]]。全て[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]までの[[カード]]で作られている。価格は1300円(税別)。現在は[[絶版]]。
同時発売の、[[DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」>DMC-14]]、[[DMC-15 「幻想の無限龍(エターナル・ドラゴン)デッキ」>DMC-15]]、[[DMC-16 「紺碧の守護聖天(ガーディアン・ブルー)デッキ」>DMC-16]]らと4対になっている[[構築済みデッキ]]。全て[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]までの[[カード]]で作られている。価格は1300円(税抜)。現在は[[絶版]]。

[[《暗黒皇女メガリア》]]の[[スレイヤー]]付加[[能力]]を生かし、小型の[[クリーチャー]]で突撃を仕掛ける[[闇]]中心の[[ビートダウン]][[デッキ]]。低い[[パワー]]を補うため[[ブロックされない]][[クリーチャー]]も多い。

なんと言っても2枚入れられた[[《アクアン》]]が光る[[デッキ]]である。[[【白青黒ビートダウン】]]の雛形としては最適で、ここまでに登場した構築済み[[デッキ]]の中ではおそらくダントツで強い。(同時発売の[[DMC-16 「紺碧の守護聖天(ガーディアン・ブルー)デッキ」>DMC-16]]も高性能で、これら2つを組み合わせて[[デッキ]]を作れば当時の[[デュエルロード]]でそこそこ勝てるレベルの[[デッキ]]が出来上がった。)

このままでも十分強いが、改造するなら[[《アクアン》]]を始めとする収録カードの増量だろう。気に入ったカードを好きに入れ替えるとよい。


-現時点で[[《予言者マリエル》]]が唯一[[再録]]された構築済みデッキでもある。[[アルトアート]]仕様ということもあって、希少価値は高め。&br;さらに[[《アクアン》]]の影に埋もれがちだが、後に[[殿堂入り]]となる[[《スパイラル・ゲート》]]が3枚も収録されているのは、このデッキ以外には[[DMC-08]]のみである。

-[[DMS-02]]などのスターターセットを除けば、初の3[[色]]の構築済みデッキでもある。&br;ちなみに、次に登場した3色デッキは[[DMC-44]]であり、このデッキから実に4年もの間を空けての登場となった。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」では意外にも主人公であるマナトがこの[[デッキ]]を使用したことがある。なお、あえてこのデッキを選んだ理由は「渋い」から。&br;後に[[光]][[文明]]を全て抜き、典型的な[[【青黒ビートダウン】>【準黒単】]]に改良された。


**収録カード(◎=アルトアート仕様) [#n47cb23a]
|収録カード|枚数|h
|~■闇文明|~(17)|
|[[《暗黒皇女メガリア》]]◎|1|
|[[《機怪人形ガチャック》]]|2|
|[[《死の宣告》]]|2|
|[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]|2|
|[[《ベノム・カプセル》]]|2|
|[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|2|
|[[《スパイダー・ジュエル》]]|2|
|[[《飛行男》]]|4|
|~■光文明|~(12)|
|[[《予言者マリエル》]]◎|1|
|[[《大気の使徒フレイ》]]|2|
|[[《予言者クルト》]]|3|
|[[《双光の使徒カリュート》]]|4|
|[[《藍電草》]]|2|
|~■水文明|~(6)|
|[[《アクアン》]]|2|
|[[《スパイラル・ゲート》]]|3|
|[[《エレキチューブ・マンタ》]]|1|
|~■水/闇文明|~(4)|
|[[《冷徹のソーダライト》]]◎|1|
|[[《腐敗電脳メルニア》]]|3|
|~■光/水文明|~(1)|
|[[《電脳聖者タージマル》]]|1|

**参考 [#b8cf2129]
-[[エキスパンション]]
-[[構築済みデッキ]]

&tag(構築済みデッキ);