#author("2023-05-29T16:13:05+09:00","","")
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*I (イメルダ) [#o6a7f329]

漫画「デュエル・マスターズ」に登場する、Iの称号を持つ不亞家のデュエリスト。出身地はアルゼンチン。CV:千葉千恵巳
通称「おちゃめデュエリスト」。魔法使いの様な服装をした小柄な女性で、よく[[H (ヘンドリクス)]]と共に行動する。
「チャージ」では髪の色は金髪だが、「クロス」では水色。
可愛らしい口調だがそれは相手を自身のペースに持ち込むための演技であり、その性格はガルドのデュエリストらしく悪質。
[[ヤカンマン]]とのデュエルを終えた[[切札 勝舞]]の前にHと共に現れ、おもちゃのギロチンを使って[[角古 れく太]]を人質に取り、Hに勝舞から覚醒した[[カード]]([[《無双竜機ボルバルザーク》]])を奪わせた。

アニメ「チャージ」では[[切り札]]の[[《ラッキー・ダーツ》]]を効率よく使うため、[[デッキ]]のほとんどが[[呪文]]という特殊な[[白赤緑]][[デッキ]]を使用した。 
アニメ「チャージ」では[[切り札]]の[[《ラッキー・ダーツ》]]を効率よく使うため、[[デッキ]]のほとんどが[[呪文]]という特殊な[[白赤緑]][[デッキ]]を使用、自身の運の良さも合わせ高コスト呪文を確実に発動させ、《ラッキー・ダーツ》や相手にブレイクされたシールドを[[《無頼聖者スカイソード》]]や[[《インビンシブル・オーラ》]]で補充する。その戦法故にイメルダ本人はこの戦術を「マジカルデュエル」と呼んでおり、ガルド内でも「不亞家の魔法使い」という異名を持つ。
[[《ラッキー・ダーツ》]]を3連続で成功させ勝舞たちに本当に魔法使いだと錯覚させるほど追い込むが、その構築故にクリーチャーは小型のものが多く運頼りのため勝舞の[[《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》]]の[[スピードアタッカー]]による急襲には対応できず、[[《コッコ・ルピア》]]のダイレクトアタックで敗北する。

「クロス」では世界大会2次予選に登場。自然・水・光・闇の四色[[ゴッド]][[デッキ]]を使い、真の[[デュエマ]]を発動して[[天地 龍牙]]を倒す。その後の勝舞との戦いでも勝舞を追い詰めるが、「[[ゼン&アク]]」を倒され敗北。切り札は[[《超絶神ゼン》]][[《究極神アク》]][[《創造神サガ》]][[《蒼神龍スペル・サモニオン》]][[《神誕の大地ヘラクレス》]]と多数にわたる。
「クロス」では世界大会2次予選に登場、「チャージ」とは違い呪文軸ではなく[[DMC-57]]を基盤にした自然・水・光・闇の四色[[ゴッド]][[デッキ]]を使う。クリーチャーの効果を「魔法」と呼んでおり、[[デュエルジャッカー・ショー]]に突っ込まれている。
[[《大地と永遠の神門》]]や[[《蒼神龍スペル・サモニオン》]]などで切り札の[[《超絶神ゼン》]]、[[《究極神アク》]]、[[《創造神サガ》]]を踏み倒すのが主な戦術であり、「チャージ」同様確実にゴッドを踏み倒す強運の持ち主。
真の[[デュエマ]]を発動して[[天地 龍牙]]を倒す。その後の勝舞との戦いでも勝舞を追い詰めるが、[[《神羅ライジング・NEX》]]により「[[ゼン&アク]]」が相打ちとなり、《神羅ライジング・NEX》の効果で踏み倒された[[《ボルシャック・クロス・NEX》]]により敗北。

-「FE」コロコロコミック連載開始となる2005年4月号に付属していた「不亞一族大集結ポスター」での設定では、人生を運だけで切り開いてきており、貴金属と権力に目がなく切札は[[《ラッキー・ダーツ》]]。

-アニメで彼女が使った[[《ラッキー・ダーツ》]]は[[【超次元ダーツ】]]や[[【ダーツデリート】]]、ゴッド関連は[[《創造神サガ》]]の派生である[[《絶望神サガ》]]の[[【絶望神サガループ】]]など呪文やクリーチャー効果を多用する内容で現実の環境に多大な影響を与えており、ある意味「魔法使い」に相応しい活躍を見せている。

**関連カード [#x99bb536]
-[[《ラッキー・ダーツ》]]
-[[《蒼神龍スペル・サモニオン》]]
-[[《神誕の大地ヘラクレス》]]
-[[ゼン&アク]]

**参考 [#k3025543]
-[[キャラクター]]
-[[ガルド]]

&tag(キャラクター,ガルド,敵キャラ);