#author("2019-04-26T15:17:53+09:00","","")
#author("2020-06-13T22:37:10+09:00","","")
*LCDバトルゲーム デュエルクリーチャーズ [#xb0aa81f]
[[デュエル・マスターズ]]の[[クリーチャー]]をバトルで育てるというコンセプトで発売された携帯ゲーム。

-収録クリーチャーは約200体。レベルアップするとゲームオリジナル進化設定に従って、別のクリーチャーに成長する。
進化例として、
--[[《無頼勇騎ゴンタ》]]→[[《翔天魔獣ギガッピ》]]→[[《翔天鎧冑ビトッチ》]]→[[《反発のタグタップ》]]→[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]→[[《超神機鎧冑ゼノメノン》]]→[[《シグマ・トゥレイト》]]
--[[《腐敗電脳メルニア》]]→[[《電磁賢者シリオン》]]→[[《電脳聖者タージマル》]]→[[《アクア・リバイバー》]]→[[《超戦攻賢者アギラ》]]→[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]→[[《雷雲の守護者ラーザ・ベガ》]]
など。本編とはかなり毛色の異なる進化が行われていた。
など。本編とはかなり毛色の異なる進化が行われていた。%%物によっては進化というよりむしろ退化している。%%

-バトルはテクニック勝負の新入力方式。2台での対戦バトルも可能だった。

-2004/11/20発売。定価2138円。
--火([[切札 勝舞]]、光([[白凰]])、闇([[黒城 凶死郎]])の3バージョンが同時発売でいずれも[[《超機動魔獣ギガランデス》]]の[[プロモーション・カード]]が付録として付いていた。

-派生作品として「2」も発売しており、こちらは火・自然([[切札 勝舞]])と闇・水([[ザキラ]])の2バージョンが同時発売。いずれも[[《天恵の精霊アステリア》]]の[[プロモーション・カード]]が付録として付いていた。

-LCDとは「液晶ディスプレイ」のことである。(''L''iquid ''C''rystal ''D''isplay)

**参考 [#td5143f1]
-[[用語集]]
-[[聖拳編]]