DM [編集]

以下の意味がある

  1. 特殊タイプのDM
  2. トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」の略称
  3. 「デカいムカデ」の略称
  4. 称号「デュエルマスター」の略称
  5. Twitter(現・X)の機能「ダイレクトメッセージ」の略称

1. [編集]

DMEX-08で登場した特殊タイプ

友情の誓い P 光/水/闇/火/自然文明 (5)
DMフィールド
自分の最初のターンのはじめに、このフィールドが自分の手札にあれば、自分の手札にある他の多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このDMフィールドをバトルゾーンに出す。
多色カードを自分のマナゾーンに置いた時、そのカードをアンタップする。
自分のマナゾーンにある多色カードのマナの数字を1にする。

この特殊タイプを持つものはDMフィールドのみ。

「DM」を持つカードタイプ [編集]

参考 [編集]

2 [編集]

このwikiで扱っているカードゲーム、デュエル・マスターズ(「D」uel「M」asters)の略称。読みは「ディーエム」が一般的。
他の略称としてはデュエマなどもよく使われる。

  • 同様の頭文字のカードゲームに『遊戯王オフィシャルカードゲーム 「D」uel「M」onsters』が存在する。こちらは基本的に「遊戯王」という名で知れ渡っているが、この略称を使う際には紛らわしくならないよう注意が必要である。
    もっとも、近年はそちらは「遊戯王オフィシャルカードゲーム」の略称である「遊戯王OCG」や「OCG」と呼ばれることが多いので、「DM」で混同されることは少ないか。
    (ただし、同作のテレ東アニメ版のことを指して「遊戯王DM」「デュエルモンスターズ」「DM」と呼ばれることがある。)

3 [編集]

新章デュエル・マスターズの背景ストーリー・アニメに登場した用語で、共に火文明のクリーチャーが遺したダイイングメッセージで使われた。

最初は、「DM」の髪型をしたジョーカーズのマスター切札 ジョーが、《“罰怒”ブランド》ボルツに仲間を殺した犯人だと疑われてしまう。

その後、《阿修羅サソリムカデ》ゲジスキーのことを指す「デカいムカデ」のイニシャルであったことが判明した。

なぜ、「DM」から「デカいムカデ」だと分かったのかは不明。

4 [編集]

漫画やアニメ「デュエル・マスターズ」シリーズに登場する称号。作中でも度々「DM(デュエルマスター)」「D・M(デュエル・マスター)」と略記される。
所謂勝舞編ジョー編では特に重要な用語として扱われている。

勝舞編 [編集]

かつてデュエル・マスターズを生み出したある人物が人類へと託した、絶大な力を持つアイテム「デュエルマスターの証」を持つ人間がそう呼ばれている。
物語の開始時点ではヤエサルがデュエルマスターであり、切札 勝利がそれを継ぐ予定だった。しかしザキラが「証」を狙ってヤエサルを襲撃した際、勝利の願いによって証は世界へと離散。世界中の「デュエルを愛する心」を持つ7人の子どもたちに証は託された。
作中ではクリーチャーを実体化させて操る力など、その力が披露されている。
「証」離散以降のデュエルマスターは、その住む地域を取って「○○のデュエルマスター」と呼ばれることが多い(例えば、エスメラルダは「スペインのデュエルマスター」、ホルスは「エジプトのデュエルマスター」)。

ジョー編 [編集]

各文明の頂点に立つデュエリストを指す称号。
クリーチャーと「マスター契約」を結んだデュエリストは「デュエルマスター候補」と呼ばれるようになる。

5 [編集]

Twitter(現・X)の機能の一つ。相互フォローしている相手に対して、個別メッセージを送ることができる。
デュエル・マスターズ公式では、主にリツイート(リポスト)キャンペーンの当選発表などに用いられている。

参考 [編集]