DMBD-15 「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命(そうりゅうかくめい) [編集]

2020年11月21日発売。全28種51枚。価格は7500円(税抜)。
白青赤自然タッチしたデッキである。

定価は単体の商品としてデュエル・マスターズ史上最高額を記録。かつてのスーパーデッキシリーズは安価で優良カードが大量収録されていることが売りだったが、同じスーパーデッキでもこちらはコンセプトが大きく異なるようだ。

カードパワーの高い最強の切り札のひとつとされる《蒼き団長 ドギラゴン剣》を始め、強力な革命チェンジクリーチャーが投入されたセット。「全国大会優勝デッキを元に、強力な新規&再録カードを盛り込んだ超豪華なレジェンドスーパーデッキ!」との触れ込みから、明言はされていないが、おそらく2017日本一決定戦の優勝デッキである光をタッチした【赤青ドギラゴン剣】のことであろう。

新規カードは

の6種類。

収録カードはすべてホイル仕様で、再録カードはすべて新規イラストとかなり豪華。収録枚数は51枚、さらに限定プロテクト42枚とケース1個付属。
カードはメインデッキ40枚と改造パーツとして10枚、さらに運試しのお楽しみ要素として重厚なブラック仕様フォイルの「ブラックエクストラカード」(全10種類)が1枚封入されている。

収録カードはどれもハズレなしのラインナップ。環境で多大な実績を残したことのあるカードや殿堂入りカードも多数収録され、前述の通り全て新規イラスト。新規カードもすべて事前評価が高く、正に『レジェンドスーパーデッキ』の名に相応しい、強力なデッキである。

デッキとしても完成度は高く、無改造のデッキがデュエマフェスで優勝している。スリーブが同梱されているため、まさに「買ってすぐに大会に出場、優勝」することが出来る。

  • 似たようなケースとしてはDMEX-06がある。
  • 付属のカードプロテクターはシャッフルがしやすいマット加工となっている。
  • 発売当初は再録カードの豪華さから転売行為も横行していたが、再販が行われたことにより値段は落ち着いた。生産終了後もDMEX-17において新規カードが軒並み再録されている。

収録カード [編集]

メインデッキ [編集]

改造パーツ [編集]

ブラックエクストラカード(全10種中1枚封入) [編集]

参考 [編集]