DMC-46 「Arcadias騎士団(アルカディアス・ナイツ)」 [編集]

2008年11月23日発売。現在は絶版

スーパーデッキ・クロスシリーズの構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)の一つ。
原作の敵キャラクター・ザキラと、彼に洗脳されて配下となったW(ホワイト・白凰)がそれぞれ使用するカードや戦略が組み合わさっている。

同時発売されたDMC-45 「BATTLE of YAMATO魂(バトル・オブ・ヤマトダマシイ)」とは対照的に、豊富なブロッカー除去呪文で粘り強く戦うコントロールデッキ。新規収録カードのスペックがいずれも高く、改造せずとも安定した戦いができる。

ただし、2010年5月15日から《聖鎧亜キング・アルカディアス》プレミアム殿堂しているため、公式大会で使用するには《キング・アルカディアス》を抜く必要がある。現在は《闇鎧亜キング・アルカディアス》が登場しているのでそれに変えてもよいだろう。

新規収録カードは《天雷の聖霊ユリウス》《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》《魔光死聖グレゴリアス》《魔光大帝ネロ・グリフィス》《魔弾グローリー・ゲート》《魔弾アルカディア・エッグ》の6種類で、収録されたナイト全てが新規収録である。
また発売時に絶版となっていた《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》再録されている。

  • 他のスーパーデッキ・クロスシリーズとは違い、付属リーフレット裏面のポスターからイラストが切り出されているわけではない。《魔光大帝ネロ・グリフィス》に見られる個々の関係性はあるが、1枚のカードに他のカードのイラストはほとんど描かれていない。

収録カード [編集]


  • 戦略は以下。
  1. 序盤は低コストのブロッカーで守りつつ、《魔弾グローリー・ゲート》《魔光死聖グレゴリアス》ナイト手札に集める。
  2. 中盤は《魔光大帝ネロ・グリフィス》《魔弾アルカディア・エッグ》の能力でバトルゾーンに出し、呪文パワーの圧力でバトルゾーンを支配。
  3. 終盤は聖霊王達で相手の行動を完全に停止させて勝利。

大量のブロッカー除去を積み込んだ重コントロールデッキで、盤面支配能力が非常に高い。【ナイト】のアーキタイプの1つであり、その中でも重い部類となる。
高いコントロール力によるビートダウン耐性はもちろんのこと、軽量ブロッカーによる【速攻】耐性、《聖鎧亜キング・アルカディアス》《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》による積ませ性能など、コンセプトデッキながらも総合力の高いデッキである。
《天雷の聖霊ユリウス》《悪魔聖霊アウゼス》など適度な打点もあり、攻めの立ち回りもしやすい。

欠点をあげるなら、重コントロール故の動きの重さか。また、ランデスには致命的に弱く、【ナイト】の宿命として《天使と悪魔の墳墓》が刺さりやすい。
《魔弾グローリー・ゲート》の関係で、ナイトではないカード手札に引き込むのが難しい。序盤に優位をとってもフィニッシャーが引けないなんてこともしばしば。加えてナイト以外の墓地回収がないため、《聖鎧亜キング・アルカディアス》等をハンデスされると非常に手痛い。

改造案としては、まずはコンセプトの軸である《魔弾グローリー・ゲート》を1枚追加して4枚積みにする所からであろう。
《魔弾グローリー・ゲート》手札に呼び込みやすくするために《天雷の導士アヴァラルド公》も入れると良い。《邪魂創世》とも相性がよく、これは上記の「ナイトではないカード手札に引き込むのが難しい」欠点を改善することにもつながる。
また、《魔弾グローリー・ゲート》の運用性を上げることを重視するなら《魔光ドラム・トレボール》も候補となる。その時は《魔弾バレット・バイス》も同時に投入したい。【ナイト】らしいハンデス戦術が可能となる。

上記の墓地回収の欠点を改善するために、《魔弾ソウル・キャッチャー》は必ず入れたい。《魔光死聖グレゴリアス》とお互いをサルベージすることで脅威の粘り強さを取得する。
《魔光死聖グレゴリアス》があるとはいえ、《デーモン・ハンド》《邪魂創世》《スーパー・スパーク》を回収できる《魔光王機デ・バウラ伯》も便利。墳墓避けも含めて、1枚差し替えてみてもと良いだろう。
《魔弾 ゴッド・ジェノサイダー》はネタカードに見えるが候補であり、《デーモン・ハンド》と比較すると《魔弾グローリー・ゲート》サーチできる、《魔光死聖グレゴリアス》サルベージ出来る点で運用性が非常に高い。同じく墳墓避けも含めて、1枚差し替えてみてもと良いだろう。

《魔弾グローリー・ゲート》《魔光死聖グレゴリアス》の影響で、ナイト・マジックシナジー以外にも、種族ナイトを持つカードの運用性が非常に高いのが、アルカディアス・ナイツ型【ナイト】の特徴であるといえる。

参考 [編集]