EPISODE 3 不穏な影 [編集]

メインストーリー3つ目のEPISODE。2020年3月31日公開。
相手がDMPP-02のカードも使用する様になる。

ストーリー [編集]

本来そこにはいないはずだったが、最後の試練を与えるために試練の塔の最上階で待ち構えていた白凰を倒し、全国放送の中プレイヤーは試練の塔を制覇する。
白凰はジャマー団の出現など予想外の出来事があっても試練を突破したプレイヤーを讃えて『マスターズ・バッジ』を渡しながら、自身がほとんどの人に知られずに頂上にいられたのは五守護や元々頂上を守っていた人物などの協力者達のおかげであり、そこまでした理由はプレイヤーに街の皆に頼られるデュエリストになってもらうと共に、試練の塔を始めとするデュエマシティに隠された真実に辿り着いて欲しいと思ったためと語った。
白凰が去った後、ルピコは試練の塔の制覇や白凰とのデュエルに感激した事、そして改めてプレイヤーをサポートし続ける旨を伝え、デュエマシティを案内する事となった。
ルピコ曰く、デュエマシティはデュエリスト達によるデュエルを楽しむための、全てがデュエルのためにあるエンターテイメントシティであり、住民と観光客の全てがデュエリストと言っても過言ではなく、スタジアム、アリーナ、ショップ、五守護の住居、そして古代遺跡を再利用した試練の塔など見所も満載で、『マスターズ・バッジ』による様々な優遇もあるとの事。
会話の流れでプレイヤーがバッジを取り出した所、周囲のデュエリスト達の目に止まり、久々の試練の塔の制覇者かつその様子が生放送されていた事もあり、その実力に興味を惹かれた彼らに囲まれデュエルを迫られてしまうが、対処しかねた所をとある人物によって連れ出され難を逃れる。
忍者のコタロウと名乗ったその人物はバッジを街中で迂闊に見せるのは軽率だと嗜めた上で、困ってる人は見過ごせないと言いつつも、助けた礼としてプレイヤーとのデュエルを要求してきた。この対応にルピコは半ば呆れる一方で、プレイヤーは受けて立つ姿勢を見せた。

第1話 デュエマシティ [編集]

あらすじ [編集]

試練の塔の最上階を制覇したプレイヤーは
ルピコの提案でシティの散策に出かける
街のデュエリストはプレイヤーを見かけると
次々と勝負を挑んできてパニック状態に
そこに差し伸べられたのは救いの手・・・?

デッキ [編集]

デッキ名は「光火速攻」。使用者は忍者 コタロウ。
ブロッカー破壊を中心にした白赤【赤白速攻】

獲得経験値12(3)。

第2話 彼女のデイオフ [編集]

あらすじ [編集]

コタロウとのバトルを終え、別れた途端
突然話しかけられるプレイヤー
どこか聞き覚えのある声をした女の子は
いつもより元気にデュエルを挑んでくる

デッキ [編集]

デッキ名は「スーパー・プリティ」。使用者は黄昏 ミミ。
《アストラル・リーフ》を核にした青緑【アストラル・リーフ】

獲得経験値16(4)。

第3話 バケツ [編集]

あらすじ [編集]

シティ散策を再開したプレイヤーとルピコ
街中で買い物をしていると店の外から
突然悲鳴が鳴り響く
慌てて現場に駆け付けた2人が目にしたのは
あまりにも怪しい…1個の…バケツ?

デッキ [編集]

デッキ名は「ザ・グレート・テンペスト」。使用者はグレート・バケツマン。
《超神龍バイラス・テンペスト》フィニッシャーにした赤緑ビートダウン

獲得経験値16(4)。

第4話 手掛かりはどこへ [編集]

あらすじ [編集]

捕まえた男は無罪だった
バケツマンと名乗るその人物は、
人探しのためにシティに来たようだ
そこに、騒ぎを聞きつけた人たちが
また集まってきてしまった

デッキ [編集]

デッキ名は「闇火ロック・ビースト」。使用者は火の番人(男)。
ロック・ビーストを中心にした黒赤ビートダウン

獲得経験値16(4)。

第5話 デュエルは続く [編集]

あらすじ [編集]

火の番人からの挑戦に、
難なく勝利したプレイヤー
いよいよ自分の番だと意気込むグレンを
横目に、デュエルを羨ましそうに見ている
もう1人のデュエリストがいた

デッキ [編集]

デッキ名は「光自然サーシャ」。使用者は光の番人(男)。
光の大型クリーチャーをフィニッシャーにした白緑コントロール

獲得経験値16(4)。

第6話 …ライバル? [編集]

あらすじ [編集]

デュエルが終わると、そのままエレナの
屋敷に招待されることとなった一同
しかし、ルピコたちは白凰に呼ばれている
ことを思い出し、屋敷を出る準備をする
それを呼び止める一人の男の声があった

デッキ [編集]

デッキ名は「火自然速攻」。使用者は忍者 コタロウ。
ブロッカー破壊を中心にした赤緑【赤緑速攻】

獲得経験値16(4)。

第7話 謎の二人と一人の少女 [編集]

あらすじ [編集]

何気ない会話をしながら歩くプレイヤーと
ルピコは、大きな悲鳴を耳にする
ついにカード狩りの正体をつかめるかも、
と一行は悲鳴が聞こえる場所へ駆けつけた

デッキ [編集]

獲得経験値16(4)。

第8話 ジャマー団を倒せ! [編集]

あらすじ [編集]

プレイヤーの手で下したジャマー団の傍らに
謎の一人の少女が佇んでいた
少女を保護したプレイヤーたちは残りの
ジャマー団に立ち向かう

デッキ [編集]

獲得経験値16(4)。

第9話 天才デュエリスト [編集]

あらすじ [編集]

逃げ出したジャマー団を追って森に
たどり着いた一行だったが、二人を完全に
見失ってしまう
そんな時、ルピコが怪しい岩を発見する
その先に待ち構えていたのは…

デッキ [編集]

獲得経験値20(5)。

第10話 君の想いの先 [編集]

あらすじ [編集]

アジトに巣食っていた牛次郎を倒し、
カード狩りに関与していたであろう彼を
捕まえようとした矢先、まさかの人物が
目の前に立ちふさがり、デッキを手にする

デッキ [編集]

デッキ名は「Who are you?」。使用者は不亞 幽。
《超神龍アブゾ・ドルバ》フィニッシャーにした青黒赤クローシスカラーのビートダウン
デッキ名の元ネタはバトルアリーナ編で黒城 凶死郎を幽が襲撃した後に残した書き置きから。

獲得経験値24(6)。

参考 [編集]