EPISODE 5 本物のデュエル [編集]

メインストーリー5つ目のEPISODE。2020年9月19日公開(予定は17日)。
相手がDMPP-05のカードも使用する様になり、このEPISODE以降はNPC達がプレイヤーを設定したプレイヤー名で呼ぶ様になる。

ストーリー [編集]

秘密エレベーターによって試練の塔の最上階に突如現れたJJとロイ・マッカランを、プレイヤーと白凰がそれぞれデュエルで下した。
ロイは更なるデュエルを行おうとしていたが、迫る足音から数的不利を悟り、撤退ついでに秘密エレベーターを破壊するために牛次郎に用意させていた爆薬を爆破させた。
最上階ごと吹き飛ばしかねない爆発の中、ロイはJJと牛次郎を連れて先駆けて脱出し、プレイヤーとルピコは勝舞に連れられて避難したが…。
脱出後に2人と共に様子を見届けたロイが計画を次の段階に進めようとしていた所を、爆発の中を命懸けで追いかけていた白凰が制止したが、外套で覆われた謎の人物が現れた事で急に苦しみ出した。
自分の気配を察知すると逃げてしまう白凰を探しており、ロイ達に感謝の意を示したその人物は、牛次郎に準備させていた洗脳を利用して白凰を自らの手駒のホワイトとして覚醒させた。
翌日、通信でロイに計画の進捗を確かめようとした老人に対して、ロイは『例の物』の収集ペースこそ落ちたが、自身が執行役となってからは計画は前倒しとなっているため問題なく、次に重視すべき守護者に関しては己の手足も同然と言い、通信を終えた。
老人達の一方的な振る舞いが気に食わずに憤慨するJJを宥めながら、『例の物』の収集ペースが落ちた事を懸念していたロイ達の所に外套の人物が現れるが、思い当たる節があると告げて去ったため、自らも動こうとロイは街の現状確認のためにデュエマシティ市長に会おうとするが、JJに強く止められた事で諦めて散歩に出かける事に。
一方その頃、プレイヤー達がいるカイトの研究所にジャマー団の詰所を調査したエレナとグレンが戻ってきたが成果はなく、幽とバケツマンは重要な拠点ではなく幽の裏切りを察知して引き払ったのだろうと言う。
幽に事情を聞こうとしたカイトに対し、カード狩りへの協力は穏便に済ませるためであり、幽が離れてから被害は過激化している現状から、贖罪としてジャマー団対策に協力するという提案を幽とバケツマンは持ちかけるが、疑いから受け入れを躊躇ってしまう。
そんな空気の中、グレンが自身のあり方の証明には人としての全てが出るデュエルしかなく、潔白を確かめるためにデュエルをすると言い出し、デュエルがしたいだけでは?というカイトからの問いは流して幽達とデュエルを始めた。
そこに白凰が見つからなかったため戻ってきた勝舞とミミが合流し、盛り上がっていたグレン達の事情を聞いた勝舞はデュエルをプレイヤーに提案し、呆気に取られていたルピコとミミを横目にプレイヤーも躊躇いなく受け入れた。

第1話 デュエリストの証明法 [編集]

あらすじ [編集]

マッカランが謎の人物と会議をする一方
バケツマンと幽が守護者達に協力を申し出る
彼らを信用するべきかためらう一行の中、
グレンがある提案をする

デッキ [編集]

デッキ名は「光火ドラゴン」。使用者は切札 勝舞。
《ダブルソード・レッド・ドラゴン》《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》フィニッシャーにした白赤コントロール

獲得経験値12(3)。

第2話 責任者の所在 [編集]

あらすじ [編集]

様子がおかしいルピコを病院に行かせた後
市長を捜すルカ達
アリーナの責任者だというカスミから
市長の代理人の居場所を聞き会いに行ったが…

デッキ [編集]

デッキ名は「水火自然ブリザード」。使用者はカスミ。
《マイキーのペンチ》によるスノーフェアリースピードアタッカー化を狙う青赤緑シータカラーの【ダイヤモンド・ブリザード】

獲得経験値16(4)。

第3話 小さき代理人 [編集]

あらすじ [編集]

ロックダウンは利益がないと否定的なアーク
デュエルで自分が勝ったら帰ってほしいという
アークの提案にルカが乗ろうとするが…

デッキ [編集]

デッキ名は「光水スターマン」。使用者はアーク。
《聖皇エール・ソニアス》をサブフィニッシャーにした白青【英霊王スターマン】
《魂と記憶の盾》DP殿堂入りする前は2枚入っていたが、DP殿堂後は1枚となり、かわりに《聖皇エール・ソニアス》が3枚に変更された。

獲得経験値16(4)。

《魂と記憶の盾》DP殿堂

《魂と記憶の盾》DP殿堂

第4話 旧知の仲 [編集]

あらすじ [編集]

ルピコ、JJ、アークは知り合いのようだった
騒然とした再会も束の間、JJがプレイヤーに
デュエルを仕掛けてきた

デッキ [編集]

デッキ名は「闇火自然ビートダウン」。使用者はJJ。
除去しながら中軽量クリーチャーで攻める黒赤緑デアリガズカラーのビートダウン

獲得経験値16(4)。

第5話 アークのおもてなし [編集]

あらすじ [編集]

市長の正体に驚くルピコ達
市長がお茶を用意している間、アークが
もてなしてくれるそうだが…

デッキ [編集]

デッキ名は「光水闇コントロール」。使用者はアーク。
イニシエートを中心にした白青黒ドロマーカラーの【除去コントロール】
《魂と記憶の盾》DP殿堂入りする前は4枚入っていたがDP殿堂後は1枚となり、かわりに《貴星虫ドレインワーム》《電脳聖者エストール》《腐敗電脳アクアポインター》が1枚ずつ追加された。

獲得経験値16(4)。

《魂と記憶の盾》DP殿堂

《魂と記憶の盾》DP殿堂

第6話 市長の信念 [編集]

あらすじ [編集]

ロックダウンはしないと言う市長
その理由を知り納得したルピコ達は
街に現れたジャマー団を倒しに向かった

デッキ [編集]

デッキ名は「光自然ヘブンズ・ゲート」。使用者はジャマー団2号。
《護法の精霊アムシオン》《剛撃聖霊エリクシア》フィニッシャーにした白緑【ヘブンズ・ゲート】

獲得経験値16(4)。

第7話 これからも一緒に [編集]

あらすじ [編集]

ジャマー団を倒し
ルカ達と別れたプレイヤーとルピコ
ルピコは何やら思い悩んでいるようで…

デッキ [編集]

デッキ名は「火自然フェニックス」。使用者はコッコ・ルピコ。
フェニックスフィニッシャーにした赤緑【赤緑速攻】

獲得経験値16(4)。

第8話 粉塵立ち込める地下 [編集]

あらすじ [編集]

爆発音を聞きアリーナに駆け付けたルピコ達
爆心地と思われる地下施設に向かう途中
思わぬ人物が

デッキ [編集]

デッキ名は「光水火自然コントロール」。使用者はジャマー団1号。
多色を多めに大型クリーチャーの高速召喚を狙う黒抜き4色のコントロール

獲得経験値16(4)。

第9話 闇に染まる白 [編集]

あらすじ [編集]

白凰は自らをホワイトと名乗り
別人のような変貌を遂げていた
ホワイトはジャマー団をルピコ達にけしかけ
Dr.ルートから勾玉を奪い去ってしまった

デッキ [編集]

デッキ名は「光水闇マーシャル」。使用者はジャマー団2号。
《マーシャル・クイーン》フィニッシャーにした光タッチ白青黒ドロマーカラーの【速攻】

獲得経験値20(5)。

第10話 私の居場所 [編集]

あらすじ [編集]

ホワイトを追って森までやってきたルピコ達
そこにはホワイトと
フードを被った謎の男がいた
フードの男はルピコを知っているようだが…

デッキ [編集]

デッキ名は「闇火デス・フェニックス」。使用者はザキラ。
軽量のファイアー・バードドラゴンを中心にした黒赤【暗黒王デス・フェニックス】
早ければ3ターン目に攻撃が、4ターン目には《暗黒王デス・フェニックス》が来るので完全決闘ミッションの達成難易度は極めて高い。

獲得経験値24(6)。

参考 [編集]