T (トト) [編集]

漫画「FE」に登場する、Tの称号を持つ不亞家のデュエリスト。出身地はエジプト。

通称「天帝T」。白いローブと襟巻フリルとT字の飾りが付いた王冠の様な巨大な帽子を身に付け、T字の巨大な背もたれ、サイドミラーと10-10のナンバープレート付きでエンジンを内蔵した車椅子に常に座り、T字の飾り付きでマイクにもなる杖を持った男。
好物はソフトクリームで、車椅子の肘置きに乗せている他、くつろぐ時はソフトクリームで満たされた風呂に入るほど。
ちなみにトト(Thoth:トート、テウトとも)という名前はエジプト神話の知恵を司る神を示し、本人も『知恵の神トト』とも名乗っている。
楽園(パラダイス)と呼ばれる城を保有しており、城内には配下として召使いの百足型ロボットのクレオバトラー、他にもデュエルマスター捜索員などの多数の動物型ロボットを従えており、杖から遠隔で爆破が出来る事もあってロボット達からは恐れられている。
アフターR(レボリューション)の一員であり、高圧的かつ「余」「〜じゃ」「〜ぞよ」など王の様な口調と振る舞いを見せ、性格はガルドの一員らしく非道である事に加えてザキラに従う点以外は唯我独尊かつ気分屋でワガママ。
急いで自分に報告しようとした部下のロボットを埃が立つという理由で爆破する、「余に逆らう者は破壊」と公言する、デュエルマスターを見つけたが特定できていない報告をした部下のロボットを「待つのは嫌い」と笑いながら爆破する、デュエルマスターが2人いた事実に狂喜しながら部下のロボットを車椅子で跳ね飛ばして破壊する、意図せず自分の望まぬ返答をした勝舞に一方的に激怒して炎で焼き払おうとするなど、正にやりたい放題。

使用するカードはロボット達を従えているからかメカサンダーグレートメカオーのようにメカニカルな種族や、自身の様な優れた頭脳を持つサイバーロードなどイメージを意識したかの様なクリーチャーとなる。

ザキラからはエジプトのデュエルマスター捜索と確保を命じられており、ザキラがかつてその両親を殺害した事で孤児になっているという情報から、孤児達にパレードを見せつけ、食べ物が山ほどありデュエルも好きなだけできるがカードを持つ者だけが行ける楽園があるという噂を流し、優れたデュエルを見せた孤児達を自らの城に連れ込む事でデュエルマスターを捜索していた。
誘い込んだ子供達には噂通りに食べ物やカードの環境を提供し、提供者として自分の姿も見せ「T様」と呼ばれながら穏やかな振舞いをしていた様だが、それはデュエルマスターであるかを選別するまでで、そうではないと判明した子供達は地下のソフトクリーム工場で働かせる奴隷の様な扱いを強要していた。

エジプトの孤児だけの村に流れ着いた切札 勝舞ホルスに拾われたが孤児達にデッキを奪われ、その村のリーダー的存在の少年ジェドデッキを賭けてデュエルを挑み、勝利。彼等が「楽園」なる場所に行こうとしてデッキを奪った事を知る。その直後現れた楽園の使いによって導かれ、勝舞と孤児達は楽園に入る事となった。

勝舞達がカードと食料を満喫していた所にデュエルマスター反応を2人分検知した事を受けて子供達の前に登場し、1000人もの子供達を「もっと素晴らしいところ」と称して部屋に閉じ込め、その中で最も強い者がデュエルマスターのはずという考えに基づき、選別するために勝たなきゃ地獄行きという条件を与えて子供達に勝ち残りのデュエルを強要させる。
勝舞だけはオモチャ扱いするためにその場に残し、子供達への目論見を聞かされて怒った勝舞とデュエルを開始する。
勝舞の《バルケリオス・ドラゴン》《バルキリー・ドラゴン》《超竜ヴァルキリアス》の3体に囲まれ勝負あったと思いきや、《風撃の求道者ラ・バイル》《グランドクロス・カタストロフィー》をクロスした事で状況は一変。対処の術を持たなかった勝舞をそのまま打ち破ったが、とどめは刺さずに苦しみを与えるために地下に落とした。

その後、再戦する事となった第二戦では《キャプテン・メチャゴロン》によるタップキルや能力以外の除去を一切受け付けない《弾丸透魂スケルハンター》等、多彩な戦術を見せ、勝舞を圧倒し続けた。
終盤にフィニッシャーとして《キャプテン・ミリオンパーツ》を召喚するが、返しのターンに勝舞の繰り出した《超竜騎神ボルガウルジャック》を2枚重ねするというコンボの前に敗北した。

  • 「FE」コロコロコミック連載開始となる2005年4月号に付属していた「不亞一族大集結ポスター」での設定では、金も名誉も地位も思いのままにできる1万年に1人の天才らしく、切札は《奇術王エンドレス・パペット》

関連カード [編集]

参考 [編集]