hippo [編集]

三橋圭。
「色と面構成の魔術師」。
転生編から革命ファイナルにかけて数多くのイラストを手掛けた、デュエルマスターズを代表するイラストレーターの一人。氏のイラストに馴染みのある古参プレイヤーは多いことだろう。
パースを効かせた勢いのある構図と鮮やかな色使い、本人も認める鋭角的なデザインが特徴。一目で氏のものだとわかるイラストも多い。

代表作は《アクテリオン・フォース》《超神星マーズ・ディザスター》《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》《ティラノ・リンク・ノヴァ》《暗黒凰ゼロ・フェニックス》《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》《魔光帝フェルナンドVII世》《緑神龍ディルガベジーダ》《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》《暗黒皇グレイテスト・シーザー》《無頼勇騎タイガ》《常勝ディス・オプティマス》《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》など。

戦国編期にはToshiaki Takayama氏、Daisuke Izuka氏とともに花形絵師として活躍。多数の主役カードを手がけた。特に《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》《邪眼皇アレクサンドルIII世》《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》はいずれもその弾のパッケージを飾り、シークレットカードにもなっている。

  • 転生編までのイラストは不死鳥編以降のイラストと違ってシャープであり一目でhippo氏とは分からないであろう。
  • ユーザーの間では「hippo杯」なる非公認の大会が不定期的に開催されており、氏も存在を認知している[1]他、優勝者にはサイン入りカードや自身がデザインしたプレイマットを贈呈している。

イラストを担当したカード [編集]

参考 [編集]


[1] そもそも企画自体が、氏がプレイヤーに贈呈したサイン入りカードに端を発している