マスターJトルネード - デュエル・マスターズ Wiki

マスターJ(ジョーカーズ)トルネード [編集]

DMRP-11で登場した能力語。

相手のターンの終わりにトリガーし、バトルゾーンにある自分のジョーカーズ・クリーチャーをコストの合計が10以上になるように好きな数手札に戻す事で手札からコスト踏み倒し出来る能力。
また、このターン中に自分の他の「マスターJトルネード」能力を使っていない事も条件であるため、実質ターンに1度しか使えない。

• 名前からJトルネードの上位能力のように思えるが、Jトルネードは厳密には能力ではなくキーワード処理であるため、実際は全くの別物である。
  • この能力で味方ジョーカーズをバウンスした場合、「Jトルネードした」事になるのかは不明。

• 「マスター」とあるマスター能力の中では珍しく中点（・）がない。

参考 [編集]

• Jトルネード
• ターンの終わり
• ジョーカーズ
• コスト
• バウンス
• コスト踏み倒し
• 《ジョリー・ザ・ジョルネード》

• マスター能力

公式Q&A

Q.手札に《ジョリー・ザ・ジョルネード》が2枚ある時、両方のマスターJトルネードを使うことはできますか?
A.いいえ、宣言する段階ではマスターJトルネード能力をまだ使っていない状態ですが、片方のマスターJトルネード能力を使った場合、もう片方は使えなくなります。
引用元

Q.《ジョリー・ザ・ジョルネード》のマスターJトルネードで《ジャンゴ・ニャーンズ》を手札に戻しました。ターンの終わりを過ぎていますが、「そのターン」で始まる能力はどうなりますか？
A.「ターンの終わり」というタイミングの始まりは過ぎていますが、そのターンはまだ完全に終わっていません。すべての処理が終わってターンが移り変わる時、「そのターン」で示された能力は完全になくなります。
引用元