偽Re:の王(リコードキング) ナンバーナイン》 [編集]

※正式な表記は《偽Re:の王 ナンバーナイン》だが、ページ名はこのWikiの仕様上《偽Re:の王 ナンバーナイン》と表記する

偽Re:の王 ナンバーナイン R 光文明 (9)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン 9000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
相手は呪文を唱えられない。

DMRP-20で登場したキング・コマンド・ドラゴン
《偽りの王 ナンバーナイン》G・ストライクが付いたが、アンノウン種族が削除されている。

同じ《偽りの王 ナンバーナイン》のリメイクカードにはツインパクト化された《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》が存在する。
あちらはコスト9のカードという狭い範囲にのみ干渉する呪文であり、デッキにサーチで手札に加えたいコスト9がないなら「クリーチャーでも呪文でもある」部分しか活用できない。
ツインパクトサポートを利用するデッキやアンノウン種族が重要になるデッキでない限りG・ストライク防御札になるこちらに軍配が上がるだろう。

環境において [編集]

登場後は《樹食の超人》【墓地ソース】【グルメ墓地ソース】)に偶に採用されるようになった。一見すると《樹食の超人》を出す際にマナを削るためそちらのデッキとは相性が最悪そうだが、その実《大魔王 ウラギリダムス》フシギバース元にしてマナブーストを行えば案外このクリーチャーを素出しするマナは用意できる。

その他 [編集]

  • G・ストライク持ちのクリーチャーだが、名前にはGSではなくRe:が入っている。これは同弾のG・ストライク持ちクリーチャーも同様である他、前例にはRe:奪取サイクルなどが存在する。
  • 名称は元の「(いつわ)り」と「Re:()」の掛詞。要するに「(いつわ)Re:()」。ルビも「リ」と元の「コード」を掛け合わせて「リコード(recode, コードを書き直すの意味)」とリメイクされたことを表すような名称となっており、凝ったものになっている。

サイクル [編集]

DMRP-20で登場した既存カードのG・ストライクサイクル

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]