《フェアリー・ミラクル》

フェアリー・ミラクル C 自然文明 (3)
呪文
自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
自分のマナゾーンにすべての文明が揃っていれば、さらにもう1枚、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置く。

DM-27で登場した自然マナブースト呪文

山札の上から1枚をマナゾーンに置き、マナゾーンに5つの文明が揃っていればさらに1枚を置ける。

【5色フェアリー・ミラクル】の根幹であり、ここから《龍仙ロマネスク》等の6マナの強力なカードにアクセスしてデュエルを有利に進められる。

安定してマナブーストを決めるため、デッキ構築の段階から2〜3枚のカードで5色が揃うようにしたい。多色カード、できれば《偽りの王 ヴィルヘルム》《ニコル・ボーラス》などの3色カードを多めに採用するといいだろう。

また、《薫風妖精コートニー》等の自分のマナを5色化するカードと併用すれば、確実に2枚のマナブーストを決めることができる。

3ターン目の2ブーストが成立した場合、必然的に《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》スーパーS・バック条件を満たすのも見逃せない。ブーストの隙を補う防御札を構えることができるため、速攻相手にはこのカードが決まるかどうかで戦局が大きく左右されるようになった。

【5色デッキ】を組む際には常に考慮に入れたい1枚である。


ルール

  • マナゾーンに置かれた最初の1枚で5色が揃った場合も、問題なくもう1枚マナブーストできる。
  • 無色カードは文明を持たないので、カウントに含まれない。
  • 新章デュエル・マスターズ登場直前に、第6の文明として「ジョーカーズが追加されると発表されたが、ジョーカーズはゲーム上は文明ではなく単に種族として扱うため、これまで通り5文明揃えば2枚ブーストが可能。

環境において

登場当初は「2マナブーストの条件が厳しい」という意見が多く評価は高くなかったたが、やがて《龍仙ロマネスク》などの3色カードを多用することで、3ターン目にこのカードで2マナブーストという動きが現実的であると広まるにつれ、3→6のジャンプアップを1枚で可能にする当時では唯一無二のカードとして頭角を現した。当時は《セブンス・タワー》が無制限であったことも低評価の一因であったが、あちらは序盤のマナブースト兼終盤の大量マナ加速、こちらは前述の通り3→6のジャンプアップがメインと、実際には役割の違うカードであり、デッキによって使い分けられるようになった。勿論軽量の複数マナ加速という共通点から、特に2013年3月15日付での《セブンス・タワー》殿堂入り後はデッキ内に共存する姿も見られる。

その後、類似効果の《獅子王の遺跡》が登場すると、初期はこのカードと併用されていたものの、あちらの「5色は必要ないが多色のカードが少ないと機能し辛い(=単色のカードの枚数はなるべく抑えたい)」という特徴から、デッキによっては単色のこのカードを外し、あちらにマナブーストを一任するケースが見られるようになった(【5色ジョリー】等)。

5色の揃え方

基本的にこのカードを使うデッキは単色カードの枚数が自然文明を除きかなり少ない傾向にあるため、できれば2ターン目までのマナチャージで5色を揃えたい。その為によく使われる組み合わせを以下に示す。

その他

  • 《ソウル・アドバンテージ》が現役の頃は、このカードを使った次のターンに使用することが可能だったために、そのような展開は非常に恐れられた。現在はプレミアム殿堂に指定されているので、そのような心配はない。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DM-27
    五元の力は大地そのものを活性化させる。
  • DMX-01
    5色の光が降り注ぎ、新たな大地が生まれた。
  • DMX-14
    とんでもない奇跡が起こる!
  • DMX-16
    おいらの呪術を使えば奇跡を起こすのも簡単だニャ! ---薫風の面 ニャス
  • DMX-22
    やっと勝太くんのライバルになれた気がするニョロ〜……からの〜? ---ギョウ
  • DMX-26
    悪意と慢心の存在、ザ=デッドマン。彼もまた、禁断の力の影響で運命を狂わされた一人なのだ。
  • DMBD-01
    闇道化が魅せたのは虚栄の、傲慢の、そして破滅の。すっかりその虜となったは、闇道化をそばに置いた。自分も王妃も正気を失いつつあると気が付かずに。
  • DMEX-06
    奇跡はただ待つものではない。デッキの作り方からプレイに至るまで、全力を尽くした者だけが奇跡の価値を知っている。
  • プロモ
    5色の妖精が集う時、新たな奇跡が巻き起こる。

収録セット

参考