《クリティカル・ラブ》 [編集]
《デッドリー・ラブ》と似た名前のカードで、破壊が選ばせ除去になり、自分のクリーチャーを破壊できなくても相手クリーチャーを破壊できる。破壊する順番が違うとはいえ、1コスト重い《ブータン両成敗》のほぼ上位互換と言っていい。 《デッドリー・ラブ》と比べるとどちらが優れているとは一概に言えない。S・トリガーとしてみると確定除去のこちらは選ばせ除去なので、大抵の場合、攻撃の終了したクリーチャーを破壊されるだけなので、多くの場合あちらの方が防御力が高い。反面、クリーチャーのいない序盤でも除去札として使用できる点はこちらの方が優秀。序盤に最初に相手が出してきた《異端流し オニカマス》を破壊できるのは大きな利点だろう。 コスト2で自分のクリーチャーを実質1体破壊して選ばせ除去を使うという点では《デッドリー・ラブ》より《学校男》に近い。呪文とクリーチャーの違いはあるが、《学校男》にS・トリガーが付いたと考えれば優秀なカードだろう。 コンボ始動までの間クリーチャーを一切出さない(せいぜいが除去に使う《龍装鬼 オブザ08号》程度)ことが殆どである【カリヤドネループ】では、デメリットが機能しないコスト踏み倒しメタ対策として利用可能。 環境において [編集]登場から【JO退化】における《異端流し オニカマス》対策としてポツポツと使われるようになった。 その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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