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邪招待 UC 闇文明 (3) |
呪文:アビスへの誘い |
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) |
相手のコスト4以下のエレメントを1つ選び、持ち主の山札の下に置く。 |
若干手打ちには重いが、運用面は色違いで《超英雄タイム》の1マナ重く1コスト範囲が広くなった上位種と判断して問題ない。
コスト火力なので《ベイB セガーレ》のような《「…開けるか?」》の範囲外のパワーを持つ低コストクリーチャーを除去でき、エレメント除去なので《卍 新世壊 卍》のような非クリーチャーの置物も除去できる。
そもそも山札の下に除去ができる闇単色のカード自体が貴重である。非クリーチャーに対処する手段として闇を含む多くのデッキで採用が検討できる。
カード複数枚で構成されたエレメントを選んだ場合、構成カード全てを山札の下に置く。
オーラつきクリーチャーを選んだ場合、ついていたオーラは、オーラの持ち主が山札の好きな位置に加える。
(総合ルール310.8a)
登場当日、これを2枚入れた【青黒赤緑邪王門】がオリジナルのチャンピオンシップで優勝。同レシピには闇単色のカードとして《デビル・ドレーン》1枚も入っており、闇単色マナ枠としての採用という面もあったか。
【黒単アビスロイヤル】、【絶望神サガループ】でも期待通り早々に結果を残している。
DM23-RP2の非ツインパクトで種族を持つ呪文。闇文明には2枚ある上に、コモンではない。