D(ディー)寺院(じいん) タブラサ・チャンタラム》 [編集]

Dの寺院 タブラサ・チャンタラム UC 無色 (2)
D2フィールド:ゼニス
各ターンに一度、自分のマナゾーンにカードを置いた時、それを裏向きにしてもよい。(マナゾーンにある裏向きのカードは、マナの数字が1の無色カードとして扱う。その持ち主はそれをいつでも見てもよい)
(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを破壊する)
Dスイッチ:自分のゼニス・クリーチャーが出た時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、自分のマナゾーンにある裏向きのカードをすべてアンタップする。

プロモーション・カードで先行登場し、DM23-EX3で本登場した無色D2フィールド

マナに置いたカードをターン1水晶マナに変える能力と、ゼニスが出た時に水晶マナを全てアンタップするDスイッチを持つ。

このカードの能力によって存在するマナゾーンにある裏向きのカードは、水晶ソウル水晶武装のような同弾で登場した新能力などで参照される。

ルール [編集]

  • このカードは表向きで置いた時にそのカードを裏向きにする。そのためいつでも表面を確認できるのは自分だけだが、相手に表面を知られないことはできない。トラブル回避のためにも相手にしっかり確認させてから裏返すべきだろう。裏向きのまま置く《シャングリラ・クリスタル》と混同しないように注意。
  • 《天運ゼニスクラッチ》再録のテキスト変更で「ゼニス・クリーチャーなら」に改められたため、その呪文で表向きになったら手札に加える効果が適用される。

環境において [編集]

登場早々、黒緑構築で水晶マナを軸とした【黒緑ゼニス・セレス】なるデッキでの上位入賞が報告された。

その他 [編集]

  • 漫画『デュエル・マスターズ LOST ~追憶の水晶~』では第5話でクリスタ斬札 ウィンとのデュエルで使用。

サイクル [編集]

DM23-EX3ゼニスD2フィールド

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]