《ソー=ゾー》 [編集]

ソー=ゾー UC 闇文明 (5)
クリーチャー:アビスロイヤル 6000
このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャー1体またはタマシードを1枚、破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの召喚コストを4少なくする。
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

DM22-RP2で登場したアビスロイヤル

自軍のクリーチャー1体かタマシード1枚を破壊するとコスト1で召喚できるようになる。破壊するタイミングこそ違うが、コストパフォーマンス《怒りの影ブラック・フェザー》を大きく上回る。

コスト1で出せるとは言えバトルゾーンに出した後は準バニラでしかないため、破壊するデメリットをメリットに変換したい。自分のクリーチャーを能動的に破壊できるカードとしては先述の《怒りの影ブラック・フェザー》らと並んで最もコストが低い。【禁断スター退化】など、自分のクリーチャー破壊するコンボとの相性がよい。

  • シークレット版のイラストの元ネタはエドゥアール・マネの「笛を吹く少年」。そちらと同じ構図で帽子を被ったソー=ゾーが笛を吹いている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM22-RP2(38/74)
    ジャシン暴竜爵の激しい拳打のラッシュを受けながらも、その身体を隅々まで観察していた。そして観察を終えたジャシンはおもむろに右手を深淵へと突っ込むと、左手で大気中の魔力を凄まじい勢いで吸い上げていった……。
  • DM22-RP2(15A/20)
    ゾーは、太く生命力に満ちたものを切り倒すことを好む……深淵の地にそんなものがあるかはわからないが。

収録セット [編集]

参考 [編集]