[1] なんらかの強制効果で《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》や《無双竜機ボルバルザーク》が出され続けるようなことでもあれば理論上は起き得ますが、まずないでしょう。 [2] 例えば、墓地リセットで使い回しながら《デーモン・ハンド》を無限に繰り返し、相手のクリーチャーを全て破壊したり、《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》+《音感の精霊龍 エメラルーダ》でシールドの中身を自由にいじり回してから、ターンを返すのは遅延には当たらないでしょう。 [3] 順序としては、破壊されそう→破壊置換効果であり、状況起因処理より前に効果を使っているわけではないと説明できる [4] 進化元のない進化クリーチャーを、出せないと知りながらマナだけ支払って《封魔トリノマンサー》の「自分の進化クリーチャーを召喚した時」を誘発させることができないということ。 [5] 《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》や《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》など [6] また、以下のような、後半の効果で参照するものが明記されていない能力についても、回答が変更されません。例1は、「マナゾーンに置いたクリーチャー」ではなく「そのクリーチャー」としか記載されていません。例2は、「捨てたカード」ではなく、「それ」としか記載されていません。上記のように、後半の効果で前提となる行為の結果が明記されていない場合、それが置換された場合でも、今まで通り後半の効果を実行できます。 [7] 「どこでもないゾーン」という旧称が使われているためか、公式Q&Aは削除済み。保留状態に変わっても裁定は同じで、カードは墓地→バトルゾーンの移動をしたことになる。 |