4枚より多くデッキに入れることができる [編集]
DMR-12で登場した、デッキ(メインデッキ)に同名のカードを5枚以上投入可能という一風変わった能力。
同じカードはデッキに4枚までしか入れられないというデュエル・マスターズの基本ルールを破る、まさに「カードはルールに勝つ」という言葉を体現したカードと言える。
一部のカードでは「4枚以上デッキに入れることができる」と書かれてあるが、この能力がなくても4枚なら入れることができるため誤解しないように。
四十日鼠 チョロチュー UC 火文明 (3) |
クリーチャー:アウトレイジMAX 2000+ |
このカードは、4枚以上デッキに入れることができる。 |
バトルゾーンにある自分の他の《四十日鼠 チョロチュー》1体につき、このクリーチャーは「パワーアタッカー+2000」を得る。 |
このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。 |
遊撃師団 アクアーミー C 水文明 (2) |
クリーチャー:リキッド・ピープル閃 2000+ |
《遊撃師団 アクアーミー》は、4枚より多くデッキに入れることができる。 |
自分の、名前に《遊撃師団》を持つクリーチャーが5体以上バトルゾーンにあれば、このクリーチャーのパワーは+5000され、「W・ブレイカー」を得る。 |
革命ファイナルまででこの能力を持つカードは全てクリーチャーであり、また全て単色でもある。
登場当初はアウトレイジの設定も相まってこの種族固有の能力と思われていた。
DMR-16極・真で、同じくこの能力を持つ非アウトレイジの遊撃師団が登場した事により、この説は否定された。
背景や視点は違えど、「ただの数合わせ」「頭数がいれば何でもいい」という設定がつけられているという点では共通している。
- 4枚より多く入れられるとは言っても、デッキの上限を超えて41枚以上投入するのは当然ながら不可能。
- あくまでも4枚より多くデッキに入れることが「できる」というだけであり、デッキに入れる枚数は4枚以下にするデッキビルディングも可能である。
4枚より多くデッキに入れることができる [編集]
参考 [編集]