The()邪悪(じゃあく) 寄成(きなり)ギョウ》 [編集]

The邪悪 寄成ギョウ SR 水/闇/自然文明 (11)
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 12000
T・ブレイカー
相手のクリーチャーが出て、その能力がトリガーする時、かわりに自分がその能力を使う。
相手のターンのはじめに、クリーチャーを1体、相手の墓地から選んでもよい。そうしたら、相手はそれをタップして出す。

DMEX-15で登場した//自然ジュラシック・コマンド・ドラゴン

相手のクリーチャーのcipを置換効果で無効化するどころか、自分が使うという前例のない能力を持つ。

cipを無力化するだけでも強力だが、相手のcipを使ってアドバンテージを獲得できる。相手からすればcip持ちクリーチャーを出すだけで相手にアドバンテージを与えてしまうため、容易にクリーチャーを展開できなくなる。
特にグッドスタッフ的なヘヴィ級を集められる【5色コントロール】に対しては天敵となる。

また、相手のターン開始ステップに相手のクリーチャー1体をタップイン状態でリアニメイトさせる能力も持ち合わせている。
cipを奪う能力と合わせることで相手の墓地のクリーチャーcipを強制的に強奪でき、タップインなので攻撃に使われる危険も少ない上に、cipを使った後はタップキルする事で、次のターンに再度リアニメイトしてcipを奪うことができる。
同じく、S・トリガーで出てきたクリーチャーcipも無力化できるため、詰めとしても優秀。《革命目 ギョギョウ》《メヂカラ・コバルト・カイザー》の能力を能動的に発動できるのもポイント。
ただし、《終末の時計 ザ・クロック》には注意。能力を奪ったところで、結局無力化できずにそのターンの攻撃を止められてしまう。

深く考えなくとも、《父なる大地》で相手のcipを能動的に発動することができる。豪快さを求めるなら、《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》で相手に大量展開させるのも良い。

欠点は11マナと重く、このクリーチャー自体はcipを持たないところ。能力発動には多少のタイムラグもあり、相手の墓地が少ないとせっかくの強奪能力も十分に活かせない。
幸いにも青黒緑3色コマンド・ドラゴンなので踏み倒しで出す際には事欠かない。退化との相性もよく、cipを持たないため退化させて出しても能力をフルに使えるほか、墓地進化手札進化に対応しているため退化元の選択肢も幅広い。変わったところでは《ライマー・ランサー》《蝕王の晩餐》で出すことも可能。
能力の強奪を狙うなら除去ハンデスで積極的に削っていくべき。《偽りの王 ヴィルヘルム》《偽槍縫合 ヴィルジャベリン》《焦土と開拓の天変》などはこのクリーチャーを召喚するまでの時間稼ぎも出来るので一石二鳥。

ルール [編集]

  • 便宜的には、相手クリーチャー能力を、テキスト中の「相手」を「自分」に、「自分」を「相手」に読み替えると、能力の特性が理解しやすい。言い換えるならば、「相手のクリーチャーを自分のバトルゾーンに出したかのように扱う」感覚に近い。
    • ただし、あくまで便宜的には、であり、任意効果の発動権やモードの選択権は《The邪悪 寄成ギョウ》側のプレイヤーにある。この点は、先述の読み替えだけでは分からないため、別途認知しておきたい。
    • 革命マナ武装といった条件付きのcipを使う場合、「相手」ではなく「自分」のゾーンを参照するため、自分がその条件を満たしていなければ効果解決できない。
  • 能力の発生源は、相手が出したクリーチャーであり、《The邪悪 寄成ギョウ》ではない。
  • 相手がバズレンダなどで追加コストを支払ってクリーチャーを出した時、その追加で払った回数分効果が使える。

その他 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]

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