《終斗する巨砲(ピリオドキャノン) クロムウェル》 [編集]

終斗する巨砲 クロムウェル　UC　火文明　(3)
クリーチャー：オラクル・セレス/アーマロイド　4000
スピードアタッカー（このクリーチャーは召喚酔いしない）
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
各ターンの終わりに、このターン、自分のシールドがシールドゾーンを離れていれば、自分のマナゾーンのカードを1枚、裏向きにしてもよい。（マナゾーンにある裏向きのカードは、マナの数字が1の無色カードとして扱う。その持ち主はそれをいつでも見てもよい）

DM23-EX3で登場した火のオラクル・セレス/アーマロイド。

コスト3パワー4000とスピードアタッカー、アタックトリガーで任意のシールド回収、シールドが離れたターンにマナを水晶マナにする3つのメリット効果を備える。
《キズグイ変怪》の鬼タイム能力が水晶マナ変換になったような性能。
あちらはアタックトリガーのシールド回収が強制(鬼タイムで実質無効化)であったが、こちらは元から任意効果でありデメリットにならない。
その上でパワーとスピードアタッカーは据え置きとなっており、コストに対してかなり能力が盛られている。

サイクル [編集]

DM23-EX3におけるアウトレイジが元ネタの終斗サイクル。アンコモンのオラクル・セレスで、ターンの終わりに特定の条件を満たしていた場合に水晶マナを1つ生成する効果を持ち、《ベルセルク》以外はその条件を満たせるcipを持つ。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]

タグ: クリーチャー火文明赤単単色コスト3オラクル・セレスオラクルアーマロイドパワー4000スピードアタッカーアタックトリガーシールド回収ターン終了時シールドゾーンを離れていたら水晶マナ化UCアンコモンFutaroアビス・レボリューションブロック