墓地リセット [編集]

リセットのうち、墓地を対象にした効果のこと。墓地利用メタの一種。

墓地以外のゾーンを初期状態、あるいはカードがない状態にするのは非常に大きなコストが要求されるが、墓地リセットだけは非常に少ないコストでやることができる。
相手のリアニメイト墓地召喚やコストを支払わずに呪文を唱えたりするなどのこと、墓地の枚数を参照する能力を阻害できる。

埋め立てロボ・コンクリオン C 水文明 (2)
クリーチャー:グレートメカオー 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の墓地から好きな枚数のカードを選び、好きな順序で持ち主の山札の一番下に戻してもよい。

しかし、時代が進むごとに墓地肥やしリアニメイトの両方を行う能力を持ったカードが増えていっているため、メタとしての安定感は薄れつつある。

そのほとんどが水と自然に存在しており、光には《緑知銀 グィムショウ》、無色には《ポクチンちん》系だけが存在している。
火文明は《床弾坊》《コッコ・武・ルピア》の2種類がある。

闇での登場はかなり遅く、2023年6月ごろに解禁されるプロモーション・カード《深淵の文暴具 ケシカス=カース》が初となる。

光は、墓地から山札に戻させるものは《緑知銀 グィムショウ》だけだが、墓地利用メタには墓地のカード利用を禁止する《封鎖の誓い 玄渦》《墓標の封じ 遥典》《ポッピ・冠・ラッキー》がある。

主な墓地リセット [編集]

※このページでは《超次元エクストラ・ホール》のように戻せる枚数に上限があるものは墓地リセットには含まない。

相手に使えない墓地リセット(山札回復 [編集]

参考 [編集]