【白青赤ゴスペル】 [編集]火と水の手札交換呪文の連打でコストを軽くした《水晶の王 ゴスペル》を《キリモミ・ヤマアラシ》で射出するという、《水晶の王 ゴスペル》の専用デッキ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]フィニッシャー呪文 [編集]
フィニッシャークリーチャー [編集]
環境において [編集]DM23-EX3発売当初は《クリスタル・ドゥーム》で《偽りの王 ナンバーナイン》を呼び出してフィニッシュする型が主流であった。一部では《引き裂かれし永劫、エムラクール》で詰める型もあった。 2024年3月に入ると《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》で《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》を呼び出す型が主流に近くなった。この頃から色のバランスを考えて《エマージェンシー・タイフーン》を《氷牙レオポル・ディーネ公/エマージェンシー・タイフーン》の5枚目以降に据えた型が散見されるように。《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》型もちらほら。 『全国大会2023』では、いずれも入賞はならなかったがオリジナル用のデッキに《虹色妖精ポミリン/レイニー・アトラス》型が確認され、アドバンスでは《煌銀河最終形態 ギラングレイル》型も確認された。 『DMGP2024-1st』Day1個人戦(アドバンス)では【ゴスペル】括りでベスト128進出者中12人使用と予選実績4位。ベスト8に【ゴスペルデリート】が残った。Day2の3人1チーム戦(オリジナル)では、本戦進出の64チーム192人中6人が使用と【青魔導具】と【青黒緑DOOM・ドラゲリオン】に並んで予選実績8位タイ。ベスト8に3面これを使用したチームと2面使用のチームが残ったが、ベスト4進出はならなかった。3面これのチームは《銀河の伝説》をキング・セル感覚で1枚積みしていた。 元々《エンドレス・フローズン・カーニバル》型は存在していたが、DM24-RP1期には《エンドレス・フローズン・カーニバル》の色に合わせた【白青緑ゴスペル】なる派生形が90人参加規模のオリジナルのチャンピオンシップで3位入賞。《虹色妖精ポミリン/レイニー・アトラス》や《雪精 サエポヨ&ユキぴょん/ハンマー・チャージャー》、《アカシック・C/「叩き潰すのよ、クラッシュ!」》に《同期の妖精/ド浮きの動悸》など、合計16枚のスノーフェアリーを採用した基盤であった。 参考 [編集] |