水晶(すいしょう)チャージャー [編集]

DM23-EX3で登場したキーワード能力

水晶チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに、裏向きにしてマナゾーンに置く)
神判のカルマ コットン R 光文明 (2)
クリーチャー:オラクル・セレス/ヒューマノイド 2000
相手のクリーチャーが出た時、そのターン、そのクリーチャーは攻撃できない。
ジャッジ・水晶チャージャー R 光文明 (3)
呪文
相手のマナゾーンにあるカードの枚数より大きいコストを持つ相手のエレメントを1つ選ぶ。相手はそれを山札の下に置く。
水晶チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに、裏向きにしてマナゾーンに置く)

チャージャーの亜種。使用後にマナゾーンに行くまでは同じだが、この能力の場合は水晶マナになる。
裏向きのマナは無色マナしか生み出せないので通常のチャージャーの下位種にも見えるが、水晶ソウル水晶武装で参照できるメリットもある。

水晶マナを使うマナカーブ [編集]

水晶チャージャーを初動にした場合、4ターン目にコスト12以上の《「俺獅」の頂天 ライオネル》《「呪怨」の頂天 サスペンス》《「戦鬼」の頂天 ベートーベン》を召喚できない。
2ターン目に《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》を出し、3ターン目水晶チャージャー、3〜4ターン目《タブラサ・チャンタラム》効果を加味しても、4ターン目に支払えるのは水晶マナ3枚とそれ以外の2枚であり、最大が11マナで《「使命」の頂天 グレイテスト・グレート》が召喚できる止まり。

なので水晶チャージャーを初動に使う場合は5ターン目にゼニス・セレスを召喚するのを目指すのが良いだろう。
2ターン目は《神判のカルマ コットン》として出したのなら、3ターン目は水晶チャージャーや《セレスティアル・フレーム》といったコスト3で水晶マナ作り、4ターン目に《シャングリラ・クリスタル》。5ターン目には相手への妨害を挟みながら水晶マナが3枚集まる計算なので、伸ばしたマナ込みで多数のゼニス・セレスにアクセスできる。

軽量水晶武装とのシナジーは、《呪華のサトリ カナザー》がいる。
1〜2ターン目は何かに行動を費やして、3ターン目に《カナザー》を出したらcip水晶マナ1枚作れる。4ターン目に水晶チャージャーすればここまで遅れた行動でも水晶武装2を達成してアタックトリガーを使っていける。

参考 [編集]