《ブラッディ・クロス》 [編集]

ブラッディ・クロス C 闇文明 (1)
呪文
自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、相手は自身の山札の上から2枚を墓地に置く。

DM-36で登場した呪文。相手と自分の山札を2枚削る効果を持つ。

1コストながら様々な活用法が考えられるカード
ターンから墓地肥やしが行えるため、【フェルナンドVII世】との相性はバツグンである。【墓地進化速攻】にも使えるが、上手くデッキを組まないと確実性に欠けるので注意が必要。

数少ない相手の山札を減らせる効果である点も優秀で、《天雷王機ジョバンニX世》《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》と組み合わせてライブラリアウト戦術に利用することも可能。ただし、自分の山札も同様に減るので別のカードでの調整は必要である。

単純な墓地肥やしとして使うと手札が1枚減ってディスアドバンテージとなるので、大抵は《白骨の守護者ホネンビー》《エマージェンシー・タイフーン》などが優先される。《オタカラ・アッタカラ》などの単純な墓地肥やし付きクリーチャーと比べると、クリーチャーが残らない分だけやれる仕事も少なく、汎用性は低め。
やはり、1コストであることの早さと利点を活かさなければならないだろう。

その後、高い汎用性を持つ《メルゲ否男/「今も我らの願いはただひとつ」》が登場。一時はこのカードの活躍も危ぶまれたが、実際にはの入らない墓地利用デッキも多く、結果として住み分けが成される事となった。そうでなくともこちらには山札操作対策という差別化点が存在する。

  • 先に自分の山札を削ってから相手の山札を削るので、自分と相手の山札がお互い2枚以下の時に唱えると、自分が先にライブラリアウトを起こしてゲームに敗北してしまう。
  • 墓地に置かれるカードのうち1枚が《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》だった場合、残りの1枚は《悠久》の能力の対象にならず、そのまま墓地に置かれる。これは、総合ルール400.7.「バトルゾーン以外のいずれかのゾーンに複数のカードが移動する時、それらはすべて同時に移動します」の記述に基づく。

環境において [編集]

やはり汎用性が低いこと、1ターン目からこれを使うことが過剰なまでに早期なアクションであったことから登場から永らく環境での活躍が無かったが、【カリヤドネループ】が「DMGP-9th」で優勝を果たしたことからそのパーツとして脚光を浴びた。

しかし、その【カリヤドネループ】が本体規制により環境から落ちると、このカードもふたたびマイナーカードになった。

その他 [編集]

サイクル [編集]

DM-36で登場したコモンの1コスト呪文サイクル
イラストに描かれているのは過去に登場した1コストクリーチャー

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]