《スパイラル・スライダー》 [編集]

スパイラル・スライダー C 水文明 (2)
呪文
S・トリガー
バトルゾーンにあるコスト6以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。

DMR-07で登場した呪文

バウンスできるクリーチャーコスト6以下に制限された《スパイラル・ゲート》

相手クリーチャーバウンスする場合、対象のコストが大きいほど大きなテンポアドバンテージを稼げるため、そこに制限が掛けられたのは大きな痛手である。

序盤で使う分には本家と何ら変わらない働きが期待できる。殴り合いの中相手の打点を減らしたり、中型ブロッカーを戻して風穴を開けたり、システムクリーチャーを戻してテンポを得ることが出来れば、試合を優位に運ぶことが出来るだろう。

フィニッシャー級や大型システムクリーチャーを戻すことが出来ないため、後半にもつれ込んでしまうと《スパイラル・スライダー》ではどうにもならなくなってくる。また、ビッグマナのようなファッティ主軸のデッキには、戻す対象がいないため完全に腐ってしまう。
コストが重めに設定されているサイキック・クリーチャーや、リンクしてコストが増えるゴッドにも刺さりにくい。

序盤のテンポアドバンテージを優位に生かせるデッキで採用するのが望ましい。また、戻せる対象に制限がある故に、環境に刺さるかどうかが極端に出る。汎用性が高く非常に器用な《スパイラル・ゲート》と異なり、ピーキーなカードであるのがよくわかる。単に2マナを払ってバウンスしたいだけなら《ザ・ストロング・スパイラル》という選択肢もある。

登場したDMR-07ではすでにゼニスが登場しており、ビッグマナ環境の最盛期であった。また、サイキック・クリーチャーも大流行していた時期であり、数多デッキの主軸を担っていた。
登場時期が悪かったとしか言いようがなく、【ギフトミランダ】には有効であったもののそれ以外には全く刺さらない有様であった。

とはいえ、あくまでピーキーであるが故の結果であり、環境の変化があったり明確な仮想敵が現れれば、評価を変えるだろう。

【ギフトミランダ】に代表される早期の《勝利のリュウセイ・カイザー》など、強力なシステムクリーチャーサイキック・クリーチャーへの対策に有用なカード。

  • フレーバーテキストでは「使いやすいように改良した。」との事だが、性能面では本家より明らかに弱体化している。「アンノウン達は」なので、自分達が被害を負わないように改良したと言う意味なのだろうか。実際、全てのアンノウンはコスト7以上である(アンノイズは普通に被害に遭うが)。
    • 「使いやすいように改良した。」とは、改良(弱体化)することで4枚入れられるようになったことを指しているのかもしれない。

サイクル [編集]

DMR-07DMR-08に収録されている6コスト以下のクリーチャー用の呪文サイクル。文明だけはS・トリガーのかわりにガチンコ・ジャッジがついている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]