(さだ)めの(つき)()つセイジャ》 [編集]

定めの月を待つセイジャ R 光文明 (3)
クリーチャー:セイント・ヘッド/月光王国 8500
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに置かれ、自分のターンのはじめにアンタップしない。
<オシオキムーン>カードが自分のシールドゾーンを離れた時、このクリーチャーをアンタップする。

DMRP-15で登場したセイント・ヘッド/月光王国

現代版《光器ドミニカ》というべきクリーチャー。
バトルゾーンにタップインで置かれて、自分のターン開始ステップにアンタップしないが、オシオキムーンでアンタップできる。

タップインで出るとはいえ、パワーは8500もあるので、正規コストを支払って出てくるクリーチャーから殴り返しに会うことはほぼない。
流石に序盤から侵略革命チェンジなどのコスト踏み倒しで出てくる大型獣にはどうしようもないため、2ターン目にコスト踏み倒しメタを立てておくのが吉。

シールドが減るたびにアンタップできるので、連続して攻撃に参加することが可能。

  • 低コスト高打点でシールドの犠牲を攻撃に転換する性質上、鬼札王国との相性が良い。バトルステップ中にシールドを減らすこともできるので連続攻撃も狙える。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.自分のターンのはじめにシールドを1つ墓地に置いて《暗黒鎧 ザロスト》を墓地からバトルゾーンに出しました。タップしている《定めの月を待つセイジャ》は「オシオキムーン」能力でアンタップしますか?
A.はい、アンタップします。《定めの月を待つセイジャ》の能力は、プレイヤーがターンのはじめに自身のカードを全てアンタップする際にのみ効果を発揮し、自身をアンタップさせません。その後、「ターンのはじめ」にトリガーする能力を解決する中でカードがシールドゾーンを離れた場合は、「オシオキムーン」により《定めの月を待つセイジャ》をアンタップできます。
引用元(2020.9.18)