DMBD-10 - デュエル・マスターズ Wiki

DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS(トリプルエス)!! 侵略(しんりゃく)デッドディザスター」 [編集]

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2019年8月9日発売。40枚入りで価格は価格は4000円（税抜）。

革命編で人気を博した侵略をテーマにした構築済みデッキ。
デッキカラーは水・闇・自然の3色。

新規カードは、

• 《SSS級天災 デッドダムド》
• 《不死 デッド55》
• 《虹速 ザ・ヴェルデ》
• 《悪魔妖精ベラドンナ》
• 《天災 デドダム》
  の5種類で計14枚。

侵略デッキといっても、多色もプッシュされており、青黒緑で構成されたデッキになっているため、影が薄まっていた【超次元デッドゾーン】の強化パーツとしても優秀。

新規カードはどれも強力。特にマッハファイターの《虹速 ザ・ヴェルデ》と墓地進化の《不死 デッド55》は、スピードアタッカーを保有する火を入れずとも、4コストで即行コマンド侵略ができるため、【黒緑速攻】での採用も検討できる。

• デッキとしては闇と多色のカードが多い。自然や水のカードを扱う際には色事故に注意したい。特に《悪魔妖精ベラドンナ》を2ターン目、《天災 デドダム》を3ターン目に使うのは中々難しい。

• 同日発売のDMBD-09と大きく異なる点は、ツインパクトが1枚も収録されていないところ。昨年発売したクロニクル・レガシー・デッキ2018のラインナップと比べると、かなり異質である。

• 4枚積みされているカードが1種もない。構築済みデッキとしては2003年8月発売のDMC-05/DMC-06/DMC-07/DMC-08の4種以来であり、実に16年ぶりである。

• クロニクル・デッキシリーズの中では、DMBD-02と共に高い評価を得ている。あちらはニンジャ・ストライクが入った防御寄りのデッキで、こちらは侵略による攻撃寄りのデッキとなっている。

• 同デッキに封入されている解説書では、デッキ名が「SSS級‼侵略デッドディザスター」と誤記されている。

• このデッキのフレーバーテキストでは《伝説の正体 ギュウジン丸》が行おうとしていた恐るべき野望が説明されている。これは《燃える革命 ドギラゴン》と《ミラクル・ミラダンテ》の活躍で潰えたが、もし遅れていたら禁断より恐ろしい未来が描かれたであろう。

収録カード [編集]

参考 [編集]

• 構築済みデッキ
• アルティメット・クロニクル・デッキ
• 【青黒緑デッドダムド】

• DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」